2009年03月03日
新生茶CM
In Color
Cheap Trick
新生茶のCMの音楽、Cheap Trickではないの? 懐かしいねえ。
レコードの表がロビンとトムのカラーで裏がBUN E.カルロスとリックの白黒写真だったんだよね。 タイトルがIn Color (and In Black and White)なのに、日本版の邦題が「蒼ざめたハイウェイ」ってなっててさ、当時レコード両手で持って「何故?一体この邦題は一体何故?」と子供心にも思ったものだったよ。
表ジャケット写真のイメージだけで邦題考えちゃいました!な代表例でした。 amazonじゃ輸入版、日本版ともないみたいだけど廃盤なのかな? もったいないのう。
ベストならある模様。 個人的にもこのベストは好きです。 CMの曲は6曲目の「甘い罠」 オリジナルタイトルは 『I want you to want me』 これも幼心に「英語ちゃんと勉強しよう!」と思わせたやっちゃった感満載の邦題(笑)
U2の新作についてもいろいろ書きたいのよ~ それはまた今度
追記
最初邦題を「蒼いハイウェ」と書いちゃったので訂正しました。 頭では「蒼ざめた」だったんだけど間違いました、ごめんなさい。
2009年02月10日
グラミー楽しす♪
グラミー・ノミニーズ 2009 [Compilation] オムニバス |
うぉーん、長風呂しすぎでグラミーの再放送を1時間も見逃したー。 おまけに例の「お風呂でテレビ♪のモニター」じゃすっかり忘れて映画観ておったorz 録画もしてないから再々放送希望~ (ちなみに再放送は字幕つき ライブ中継もあったけれど、そちらは同時通訳だから好きではないのであえて再放送が好きです)
というわけで、グラミーみながらこれ書いている本日
某 ○須クリニック院長のピーンとしたお顔にゃ違和感あるんだけど、スモーキー・ロビンソンのピカピカつるつるピーンとはりつめたお顔は元気あってよろしいなあ。
VIVA LA VIDA (美しき生命) COLDPLAY |
おし! 今日はコールドプレイ聞きつつ寝ます おやすみなさい。
2009年01月16日
ひさびさに音楽
2月にMorriseyの新曲『I'm Throwing My Arms Around Paris』入りのベスト版がでるそーな
あと、Pet Shop Boysは新譜を出す模様。
よいねえ…どちらも80年後半からなにかとお世話になっている音楽であります。 楽しみ楽しみ
*追記:以前はMorriseyのmyspaceからプロモの直リンしとりましたが、自動再生に変わってしまってうざくなったのでリンクはずしました
2008年11月01日
2008年10月03日
渋いオヤジたち
GROWING UP “1983-1989” 織田哲郎 |
え~、本日も「会えるといいなあ」な方たちお二人とあうことができました。
10ヶ月前くらいのライブの指定席でお隣さんだったお二人です。
最初AさんとBさんが、人でごったがえしおまけに暗いライブ会場の外で偶然会って一緒に会場内へ。 で、その10分後に今回は自由席の会場にて偶然ひとつだけ空いていた彼女たちの隣の席の前で私がひょっこり「ここ空いてますか~」とのん気に問いかけたのでした。 それもいつもの私だったらどう考えても行かない方向へ行ったら会えたというなんたる偶然なんだか必然なんだか…
目があった途端「ええええええ~っ」っと叫び、周りはキョトン?な歓び按配。
一期一会な気分でその場を楽しみ、連絡先すら聞かないでお別れしたお二人でしたので(というかお名前すらも曖昧でした)10ヶ月ぶりに会ったというのに顔は覚えていても名前で呼べるわけでもなく、「あの時の! そうだよねっ! ね、そうでしょ!」って手に手をとって大喜び。
ソールドアウトで観客ぎっしりの会場ですよ。 「うわー鳥肌たったぁ~」と言い合い、今回はしっかり連絡先を交換しあった3人でした。
私にとっての「男前祭2日目」は織田哲郎であります。
今回のライブ、83年から89年に演奏していた曲だけで構成されており、それも当時のメンバーでのライブでありました。 3枚組のご自身が選曲した当時だけのベストアルバムもでたばかりです。 もちろんCD持ってますが買いました、ええ、買わんでかっ!
しかしながらアタクシこのころは既に日本にはおりません。 海の向こうにて聞いていた日本の音楽でありました。 友人にテープで送ってもらうとか、NYに行ったときに紀伊国屋にてものすごーく高くなっている日本のCDやテープを考えて考えて買っていました。 1ドル250円とかだった頃だし、NYはまだまだ怖かったし、ものすごく大切にして聴いていただけに思い入れのある楽曲多しです。 なので今回『ロックな織田哲郎』ライブは始めてであります。
ひゃー楽しかった。 曲って当時を思い出すから頭の中もぐるぐると回転。
ステージの楽しそうに演奏するオヤジたちが素晴らしい。 またこういうのも定期的にしてもらいたいなあ。
DVD化されることを期待します。