2006年06月30日

ん~こういうのは辛い

27日午前、今季限りで現役を引退したジャンルカ・ペソット(35=元ユベントスDF)がトリノにあるユベントス・クラブ事務所屋上から飛び降りる事件が起きた。約15mの高さから落ちたペソットは車の上に落下、複数箇所を骨折しており現在病院で絶対安静の状態。 (中略)

95-96シーズンにイタリア1の名門ユベントスに移籍。ユベントスの中心選手として11シーズン在籍、その間セリエA優勝6回、欧州CL優勝1回、トヨタカップ優勝1回、欧州スーパーカップ優勝1回、イタリアスーパーカップ優勝4回とタイトルを獲得。今季終了を持って現役を引退、ユベントスのマネージャーとして新たな一歩を踏み出したばかりだった。身長173cmと小柄ながらも抜群の読みを武器に代表でも22試合に出場した頭脳派DF。穏やかな表情と眼鏡姿で周囲からは「プロフェッソーレ(教授)」と呼ばれ、人望も厚かった。突然の自殺未遂はW杯ベスト8に進出したアズーリ(イタリア代表)への影響も大きい。主将のカンナバーロはショックで記者会見を中断、監督リッピはすぐさまチャーター機を手配しデル・ピエロ、ザンブロッタ、フェッラーラ(代表特別スタッフ)ら関係の深い3人をペソットの元に駆けつける事を許可している。

livedoor ニュース(全文

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2006年05月18日

CLのためなら早起きも苦ではない

久しぶりの早起きをして、チャンピオンズリーグの決勝を見る。 3時30分起床…これは早起きなのか? それとも昼寝して起きたって程度なのか?(--)

朝からタイ風グリーンカレーなんぞ作って食べている自分も元気だ。 昨晩は疲れて疲れてベットに倒れこんで眠ったんだけど? ユン○ルとかよりもサッカーのが活力みなぎるんですなあ。 「それなら一年365日サッカー見てれば?」と言われたけど、そんなことしたら早死します。

今回のCLに関してはあまりキャッチアップしておらず、「どっちが勝ってもいいですよ。」な感覚でみていたのだが、やっぱり途中からギャーギャーと騒ぎたい試合となりました。 やっぱり楽しいよ欧州サッカー。

できればベンゲル監督の笑った顔が見たかった…かな?

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2006年03月22日

4年に一度…

U2の件、その後なーんにも言ってこないな@ぴあ
と思っていたらやっとメールが来ましたですよ。 以下抜粋

当初、公演予定であった4月4日(火)が近づいてまいりましたが、 ワールド・ツアー再開の時期に関して現在調整中の為、日本公演の振替公演の 開催日程等は、現在未定となっております。

振替公演日程及びチケットの払い戻し方法や期間に関しましては、
詳細が決定次第、ホームページ
⇒http://info.pia.co.jp/et/promo/music/u2.jsp
にてご案内差し上げるようにいたします。
発券されたチケットはそのままお手元で保管してお持ち下さい。

誠に恐縮ではございますが、もうしばらくの間、お待ち下さるよう、
お願い申し上げます。

もうしばらくでも待つのはじぇんじぇんいいのですが、延期日程がいつなのか気になるところ。
日程によっては無理になる場合もあるもの。
それに今年は6月あたりは大暴れしているわけで(4年に一度のご乱心月間)、せっかくのU2もこればっかりはかなわないわけよ。 ってか彼らも希望しないよねえW杯中には…そこまで蹴球に執着するのかは知らないけどさ。

野球よかったね。 審判の誤審事件のせいも手伝って(?)その後の知名度が上がったから日本国民老若男女「がんばれ!ニッポン」になってたね。 メキシコ様のおかげでもあるね。 アメリカって…いや、審判制度って…(以下自粛)
しかしさ、なんで冬季オリンピックとサッカーのW杯との4年に一度と同じ時期に野球もするのかね? 他の年の4年に一度のが年がら年中「がんばれニッポン!」できるのに、とか思いつつも、W杯では非国民扱いを毎回受け取りますけれどさ。 (日本も応援するわよ~でも某国の応援のが力が入るのよ~)

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2006年02月15日

オリンピック開会式

ニッポン今回じらされるなあ…
忙しさも終わったのでそろそろテレビを買いに行くですよ私は。

ということで、テレビはあいかわらず買いにいっていないものの、最近新しくしたPCがテレビが見られるタイプだったので無事にオリンピックの開会式を見ることができた。 今回はねえ、イタリアだし、式典ディレクターの一人が毎回感動しちゃうリック・バーチ氏だしで絶対に見たかった。寝過ごすと悲しいので開会式の時間まで起きて朝っぱら歓喜していて、その夜の再放送もしっかりと見た。

だって、朝の生放送で聖火点灯のあとのパバロッティの歌で涙していたのに歌の途中で中継が終わって「おはよう日本」になったあの時の虚脱感、もうそりゃ今日一日力が抜けちゃうくらいのがっかりものでしたから! 再放送にてパバロッティの「Nussaun Dorma」(オペラ「トゥーランドット・誰も寝てはならぬ」もフルコーラス聞けたのでやっと感想を書く気になれたわー。

結果から言うと、ここ何度かの夏季・冬季オリンピックの中では一番びっくりして、豪華で、感動して、アタシ好みだった。

トリノといえばサッカー! トリノといえばユベントス! ユベントスといえばBAGGIO!プラティニ!、スキラッチ!…歴代ユベントスの10番の皆様、みんな出て来い!(ってそれじゃW杯になってしまう…) でも現10番のデル・ピエロが聖火ランナーしていたのでやっぱりユベントス!なトリノでのオリンピック。そのユベのホーム・スタジアムをあそこまで改造しての開会式。選手の着席していたエリアが楕円形で、縞模様に見えて「なんかユベのクラブ・ロゴにも見えない?」とか思ってた。 いや、ホント見えるんだって。

開会式を見ていて「えー、どうしてこうなのよ!」とか勝手に思う私の小さな不満が後から全部希望通りになったのが楽しかった。 例えば、選手入場の曲が懐かしのディスコティックな曲には「イタリアなのにぃ?なぜにアメリカ・アメリカなディスコ~? 」(アナウンサー曰く世界中の人が知っている曲を使用したとのこと)とぼやいていればイタリア選手入場の時はちゃんと母国の歌手、ジョバノッティの曲を使用してたし(観客のイタリア人が一緒に歌っているところなぞますます嬉しいじゃあないか!)、「なーんか、もう少しお耽美時代のイタリアが欲しいわねえ」と思っていたら、しっかりO' sole mio やFuniculi, funicula の曲が入ってたり、演出もネッサンスやバロックの美術も入っているし、それでいてフェラーリまででちゃうし。いやあ、楽しいわぁ~と思っていたところでビックリの聖火点灯!興奮した状態でパバロッティ登場で「誰も寝てはならぬ」歌われちゃったら涙よ涙!

オノ・ヨーコさん登場後にピーター・ガブリエルが「イマジン」歌ったときは誰だかわからなかった。 アナウンサーが紹介して後ですら「本当に君はあのピーター・ガブリエルなのか!」と何度も何度も思ったよ。 アルマーニのデザインした衣装も素敵だし(あのプラカード持ってた女性の「アルプスのスカート」いいなあ、欲しいかもなあ(爆)

がっつりと私の心をつかんだ開会式だったのでした。

Posted by toto at 23:44 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年09月16日

ロベルト・バッジョ来日中でしたか・・・

あいかわらず仕方がないからの試験対策でテキストを読む日々なのだけれど、まあ月日の過ぎるのは早いこと。
その間にもダイエット始めたり、選挙いったり、電車男見て泣いたりもしていますわ。  昨日の電車男は自分に縁のある場所がロケに使われていまして、「そうか!ここまで協力するか!」と身内ネタとしては久しぶりに携帯メールでみなさん大騒ぎでした。

日々のゴタゴタにかまけて蹴球なニュースをチェックしていなかったので、愛しのBAGGIOが来日していたとは知らんかった。_| ̄|○





バッジョ、日本代表監督やる?笑顔で明言「悪くないかも…」

元イタリア代表の伝説的FWで一昨季に現役を引退したロベルト・バッジョ氏(38)が15日、引退記念切手シートの日本発売発表会見を都内で開き、その席で日本代表の次期監督に“立候補”した。ジーコ現監督はドイツW杯後に退任することが確実。日本代表で2代続けてのスーパースター監督が誕生する?!

Yahoo!スポーツ  全文

こっちも載っけておこう

バッジオ氏が来日、反飢餓訴える

元イタリア代表FWのロベルト・バッジオ氏(38)が15日、東京・有楽町のニッポン放送で来日会見をした。「引退記念写真付き切手シート」の発売に合わせたもので、00年のJOMO杯以来の来日。売り上げの一部が反飢餓(きが)キャンペーンに取り組むFAO(国連食糧農業機関)に寄付されるため、同機関の親善大使として「皆さんに、問題解決に寄与してほしい」とあいさつした。
 昨年引退したバッジオ氏は、現在は家族と過ごす毎日。「いずれはサッカーの世界に戻る時が来るかもしれないけれど、今は子供との時間が大切」と話した。また「ジーコは私のアイドル。頑張ってほしい」と日本代表にもエール。

Yahoo!スポーツ

この切手シートって随分前に発売されたはずだが、再発売するるのだろうか? ググってみたが、やはり去年の12月に発売になっていたようだけど・・・・わからん。寄付金が集まったからそれの発表ではないのか?
日本監督の話はリップサービスだとしても、そのリップサービスがちと嬉しい。 
日本のニュースはこの話題が中心だが、他国のニュースをみていりゃ「インテルの監督モラッティがいつでも彼のスペースはあると言っている」とか、「でもインテルじゃリッピ(元監督)に解任された悲劇の過去があるから」等々でイタリアな話が中心。 (あー、イタリア語のサイトをじっくりゆっくり辞書をひきつつ読む時間がねぃー(;;))
やっぱり夢のようなお話ってところですがー。 現実になったらなったで微妙だけどさ。 名選手=名監督じゃないのは世の常だし、BAGGIOデリケートそうだし。。。ぼそぼそ


明日から気分転換に温泉いってきます。 (といいつつテキスト持っていく小心者。。。持っていくだけで開きもしないのは解りつつ。)

Posted by toto at 11:09 | Comments [0] | Trackbacks [4]
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