2004年06月25日
What A Game !
決勝リーグが始まった途端に延長&PK。 同点に次ぐ同点。 いやあ、朝からいいもの見せていただきました。 朝は特に低血圧なのに今日はひさしぶりに上が100くらいはあった思われます。 (いつもは85あれば上等さ。 (--) )
ポルトガルがPK戦を制し準決勝へ 歴史的な名勝負となるリスボンのルススタジアムで行われたユーロ(欧州選手権)準々決勝ポルトガル対イングランドは、信じられないような熱戦となった。90分間で1-1、延長戦でもそれぞれ1点ずつを取り合い合計2-2で終了し、最後はPK戦の末、6-5でポルトガルが勝利を収めた。
スポーツニュース - 6月25日(金)10時33分 全文
力が入りすぎて肩がバリバリにこりました。 今日は指圧に行ってきます。
2004年06月24日
Before the Quarter-Final 1
ドイツ。。。 _| ̄|○ カーンももう見られませんか、でもオランダも少しは期待応援していたので。。。(--;) 微妙。。
あいかわらずUKのYAHOOに入り浸っていてふと思ったことがある。 他の国のサイトってどうなってるの? やっぱり自分の国が一番メインで記事がなりたっているの?
ということで同じ日のほぼ同時刻に他国のYahoo特集ページもみてみました。 フォントをダウンロードしていない国には一部文字化けありですが、どうせアバウトでしか読めないからかまうことはない。 辞書サイトをたよりにフィーリングで読んでみる。 チェックしたのはヨーロッパ時間での6月20日午後の記事です。(日本時間21日) 一次リーグの最終戦前で自国が決勝リーグにいけるかどうかの瀬戸際ばかりの状況でした。
イングランド(UK/アイルランド版)
TOP記事 4:40pm(日本時間+8)
ルーニーは5000万の価値があるとエバートン会長
イングランド代表として大活躍している18歳のルーニーが今後移籍話で5000万ポンドの価値ありとのこと。 現在所属チーム、エバートンもここまでやってくれるとは思っていなかったでしょう。 クロアチアとの試合もすごかったもんねー。 一人ぶっちぎりでゴールまで走ってました。 公園でボールを追いかけているワンコを思い出したのは私だけでしょうか? さすが18歳は走るよなぁ。 大会終了後どこへ移籍するのかも楽しみです。
イタリア
TOP記事 7:03pm(日本時間+7)
ビエリとザネッティが休養
イタリア代表クリスチャン・ビエリとザネッティが練習に参加せずマッサージだけをした。 怪我をしてしまったから練習を休んだのでした。 元気すぎた「おバカ王子」の件もあるからおちおち休んでいられないのも気の毒だ。 それでもブルガリア戦には途中出場してたビエリ。 せっかくロスタイムで逆転したのに得失点差でデンマークに1点足りず決勝リーグにすすめず。。 こうなるとラマ事件のせいと思ってしまう。。スコアレスドローはよくある引き分けだけそ、2-2で仲良く引き分けなんて。。出来すぎ君。。そんなことを思ってはいけないと思いつつも頭をかすめたアズーリびいき。 デンマーク&スェーデンの”選手”と”サポーター”の皆さんごめんなさい。
デンマーク対スウェーデンの結果は、予定通りだったのか?=ユーロ2004ユーロ(欧州選手権)2004グループC、デンマーク対スウェーデン。2-2で試合が終わったことで、イタリアのグループリーグ敗退が決まったが、デンマークおよびスウェーデンの監督は、もちろん事前に合意があったことを否定した。
試合はエモーショナルだった。89分にキーパーのミスでスウェーデンのヨンソンが引き分けに持ち込んだ。この時、イタリアはブルガリアと1-1の同点であったことから、いずれにせよ勝ち抜きはできなかった。しかし、後半ロスタイムのカッサーノのゴールで最終的にイタリアが勝ち、2-2という結果が決定的な意味を持つ(同勝ち点で並んだ3チームの総得点差で、イタリアの敗退が自動的に決定された)。この結果への疑惑は長く語り続かれるに違いない。
こいういのはプレイする選手たちも観ているほうもあまりいいもんではないです。 どこの国の選手にも罪はない。 語り続かれないでほしいです。
Before the Quarter-Final 2
ドイツ
TOP記事 18:42pm(日本時間+7)
ドイツだけは更新時間が24時間制です。 ドイツってampmって使わないのかな?
何がドイツにたりないのか?
試合はとても憂鬱なものだった。 あの試合はドイツの試合ではなかった。 とラトビア戦のスコアレスドローについてでしょう。 そしてチェコ(1位)に勝てるか? という感じでしょうか? 結局ドイツもチェコに敗れ決勝リーグには進めませんでした。 2006年の地元ドイツでのW杯を前にして監督は辞任。 無念でしょうなあ。
フェラー監督辞任 ドイツ敗退で引責スペイン TOP記事 6:41pm(日本時間+7)サッカーの欧州選手権1次リーグで敗退したドイツ代表のルディ・フェラー監督(44)が24日、辞任を表明した。
ドイツは1次リーグD組で2分け1敗の3位に終わり、準々決勝進出を逃した。フェラー氏は、ドイツで開催される2006年ワールドカップ(W杯)まで契約が残っていたが「チームは新たなスタートを切る必要がある。確かな信頼感のある人物が、今後の2年間の監督を務めるべきだ」と述べた。
ポルトガル戦に控えて何千のサポーターがスペインから向かっている。
陸続きだからね、みんな車に旗かざしたりして向かったのだろうなあ。 でも負けちゃたんだよなあ。しくしく。 こちらの監督は辞任をしない模様。
サッカーのスペイン代表のイナキ・サエス監督(61)が22日、欧州選手権のグループリーグ敗退を理由に辞任することを否定した。 国内マスコミからグループリーグ敗退の責任を問われるなか、監督は記者会見で「私はこのまま続けることを決断した。まずはこの状況を乗り越えることにチャレンジする」と語り、監督辞任の意思がないことを明言した。 サエス監督は選手権大会前の時点で、2006年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会の終了まで契約を延長したばかり。(ロイター)
でも地元のスポーツ紙のアンケートじゃサポーターの92%が辞任を要求しているみたいです。 どうなりますか。 なぜかスペインの広告だけは「おねーさん」が出ております(笑)
Before the Quarter-Final 3
フランス
TOP記事 7:14pm(日本時間+7)
スイスのアレクサンダー・フレイUEFAに蒼白
この方もイングランド戦に負けたあと非紳士的行為(「ラマ」行為とでも言っておきます)をしたわけですが、認めなかったためビデオで再検討したUEFAがキツーイ処分をしたのでそのことのようです。 フランスは次の試合はそんなスイスとでしたが、スイスとの試合結果は3―0で快勝でした。
サッカー=ジダン「フランスは責任を果たした」サッカーの欧州選手権に出場しているフランスのキャプテン、ジネディーヌ・ジダンは21日、グループリーグ首位で決勝トーナメントに進めたことで、フランスは前回大会王者としての責任を果たしたと語った。
フランスはグループリーグ最終戦でスイスと対戦。
この試合ではジダンが先制ゴールを挙げ、3-1でスイスに快勝。フランスは、B組首位でベスト8進出を決めた。
同選手は「グループリーグを首位で突破する目標を達成できたことには満足している。これから次の試合に向けて準備していきたい」としている。
フランスは25日に行われる準々決勝で、A組2位に入ったギリシャと対戦。
責任を果たしたなんて言わず、まだまだ頑張っていただきたいです。
他の出場国はyahooがなかったり、あっても特集ページはないようです。 そして英語はUKサイトへ、スペイン語圏はスペインサイトへのリンク張ってある模様。
やはり試合がない時は母国選手のニュースがTOPになるみたいですね。 実はこの数日前にも同じことをしてみたのだが、ラドビアVSドイツ戦が30分後くらいに開始だったので大部分のYahooではその試合についてがメインでした。 これはこれで面白かったよ。 自国ドイツは絶対に勝つ!勝たないといけない!というような意気込みがあったけど(ドイツ語わかりません。 あくまでも半分は想像です)、UKサイトでは「大きな拳銃で小さなハエを狙う。 勝ち点3が欲しいドイツにラトビアは彼らの歴史上で最大のゲームに緊張している。 紙面だけではラトビアはワールドカップの決勝に進むようなドイツよりもFIFAのランキングで45位も下だが、サッカーは紙面上の戦いではない。」とかラトビアをなめたらアカン!な記事でこの記者の予想通り0-0だったわけだし。 ただスペインのサイトだけは「ポルトガルに勝たないと決勝リーグにすすめない」というような自国のことでした。
はー、この5国のうちの3カ国が敗退してしまっているとは厳しい世界ですなー。 25日からのクォーター・ファイナルもいろいろなドラマが観られると思うと楽しみでもあり、体がついていくか?と多少心配です。 寝不足さんはもう少し続くのです。
2004年06月23日
I miss you, Azzurri
昨日海老蔵書いちゃったから一日遅れだけど、スペイン。。。 _| ̄|○ 開催国ポルトガルが決勝リーグにいかないなんて、そりゃマズイとは思ったですよ。 でもやっぱりガッカリです。 これも・それも・あれも・どれも!ギリシアが強かったりするからブチブチ。。。
そして本日のイタリア。。。。_| ̄|○ ロスタイムで勝ったというのに得失点差でデンマークに1歩及ばず。 こういうのが一番堪えるのよ、ひーん。 アズーリ(イタリア代表チーム)もイタリアへ帰ってしまうのね、しくしく。
もうですね、スペインもイタリアもいない決勝リーグって私にとって何かが足りない。 例えが上手くないけれど、ダシなしで味噌溶かしたお味噌汁みたいな気分とでもいうか。。。。そして明日のドイツも決勝リーグへの道がどうなるか。 さあ、これからどこを応援するかなあ。 シャンパンサッカー(*)かしら。。この際ポルトガルでもいいぞ。 ルーニーが今後どこまで得点かせぐかも楽しみだからイングランドも面白そうだし、と、結局は寝不足のまま朝を迎えるわけですけれど、スペインとイタリアの試合はもう少し楽しみたかったというのが本音です。
*:シャンパン(シャンペン)・サッカーとはフランスのサッカーの通称で使われます。 ポンポンとシャンパンの泡のような華麗なパスワークからこんな風に証されます。
シャンパンサッカーで思い出した実家においてあるマンガの中で時々読みたくなるマンガがあります。 コミックスが出版された当時1986年はメキシコでのW杯があったのだけど、そんな時代に少女マンガでサッカーを主題にして書いていた画期的なマンガでした。 架空の国のサッカー選手のお話なのですが、今読んでも面白いです。
かわみ なみ シャンペンシャワー コミックス当時は全6巻でしたが、現在は文庫版全3巻で復刻されています。 |