2008年04月13日
なんて怒涛にジャパネスク
あのマンガわりと好きだったなあ…ってあれは『なんて素敵に…』だったか (--)
歌舞伎観て、翌朝から京都行って、その後奈良に泊まってました。 いやー、どっぷりジャパネスクで怒涛の5日間だったけど楽しかったのだった。
『鹿男あをによし』が気に入ってただけに、そんな時に奈良にいけちゃってラッキー♪ (っていうか、ごり押しで奈良を日程にぶちこんだのはアタシだ!)
旅行記までは書けないけれど、また姑息に時間を遡って更新したりする予定…は未定(--;)
2007年07月31日
たでま
思いっきり後ろ髪ひかれて、思いっきり荷物かかえて、思いっきり時差ぼけで、ま、とりあえず帰ってきました。 しばらく時差ぼけと格闘します。昼寝したらつけっぱなしのテレビの音声に起こされ、「あ、日本語放送の時間だ。」とか思っている間はボケてますな
2007年07月24日
荷物が…
確実に増えております。 どう考えても「お一人様ご旅行」な荷物の量ではござりません。 豪華客船の旅でも行くのか?な状態です。 そのくせに「シャ○ル」とか「エ○メス」とか「ルイ○ィトン」とか、そういうのは全然入っておりません。
食材とか…
日常用品とか…
そんなものでスペース使ってどーする?
出国検査、日本での検疫、毎回中身を見られたら笑われるもんたくさん詰め込んでおります。
いろんなところで知り合いに偶然再会したり、会える予定のなかった人に会えてハグハグしたり、今ではすっかりVISITORな私ではありますが、この街に確かにいたんだなあ…と思える瞬間です。
なかなか今回はハプニングとサプライズにとんだ旅でございますよ。
2007年07月23日
英語の法界坊
滞在中再度『平成中村座』今回は「法界坊」でありますぜ 会場には大きな中村座のちょうちんがぶら下がっており迫力があったのですが、上演時間以外も写真撮影禁止だったのでロビーのちっこい提灯だけパチリ撮ってきました。
今回勘三郎さん、このために英会話のレッスンを受けていたそうです。 台詞全部を英語でするわけではないのですが、途中途中に観客のアメリカ人を相手に英語で話しかけ笑いをとりつつの歌舞伎は大うけでした。
実は初日の「連獅子」は華やかではあるものの、あまりストーリーということでは地味なのであります おまけに初日ったらチケット代も法界坊よりも高額であったのにすぐに終了してしまったので、
「That's it?」なんて戸惑いの声もありました
だから外国人にKABUKIの観劇 となるとこっちの方がよかった気がしました。
拍手喝采であったよ
2007年07月21日
深夜の本屋さん
2007年7月21日00:00:01にハリーポッターの最終巻『Harry Potter and the Deathly Hallows』の発売日だったわけで、しっかり当日の夜中に行きました。 いままでの6巻まではUK版で読んでいたのですが、最終巻はアメリカにいるということでUS版。 とかなんとか書いてるけれど、実は日本のamazonにてUK版もしっかり予約&購入しておりますがな。 (それも実家に着払いで送りつけたという…ごめんよ母)
で、夜10時くらいから本屋さんに行ってたわけですが、それなりにカウントダウンな雰囲気です。 それは誰のコスプレ?とかの人もチラホラ。
主人公他のイメージにあわせたらしいドリンクなんぞもあります。 私が注文したのは『Parseltongue』 日本語訳でなんとなっているかわからないのですが、ハリーがヘビとお話できる語学(蛇語?)を話すときに使用されていた原作者の造語です。 中味はフローズン・ストロベリー・バナナ…(写真左)ヘビの舌が赤いから? ま、深いことはどーでもいいじゃん…ってアバウトさが素敵です。 本当はここにテンコモリのホイップクリームがのっかるところをホイップなしにしてもらいました。 どうせ甘いのだから、と思ってホイップなしにしましたが、案の定激甘ドリンクです。 全部飲みきれませんでした。
で、そのドリンク片手に発売時間まで店内を巡ります。おや、日本マンガのコーナーがありますよ。 もともとヨーロッパでは日本アニメの人気は昔からでしたが、ここ数年アメリカでも日本のコミックスが英訳されて発売されています。 最初は日本人向け書店(ぶっちゃければ紀伊国屋NY店)や一部の薄暗いオタク様用のお店だけでの発売でしたが、このところは堂々とアメリカの本屋さんでも日の目を見ております。KARAOKEやTSUNAMI同様、今じゃ MANGAやANIMEもしっかりと英語になりました。なんだか嬉しいな。
しかし、その数分後、本棚に並ぶいろんなマンガを見ていたその横でとんでもなく脱力するのでした。 この雑誌は一体?
『OTAKU USA』…なんじゃコリャ?
おまけにDVDとかフィギュアのところの看板は、
『OTAKU accessories』…
オタクアクセサリーって…
激しく脱力です。 そうか、OTAKUも英語になったんだ。しかし、なんか違う気もするんだが… ちなみに前記「日本人向け書店」には『I LOVE NY』のTシャツよろしく、「I(はあと)オタク」とか「I(はあと)変態」とかのTシャツもみかけました。 フィギュアの前にはアメリカ人のオタクなみなさんが狂喜乱舞して何を買おうか品定めしとりました。(「I(はあと)変態」のTシャツの前に警備員が腕組んで警備していたので写真が撮れなかったのが残念でならん!)
いいのか日本文化… ま、いいんだろうな…
そんなことをしているうちにカウントダウンも始まり無事に最終巻を購入し夜中の店内を後にしたのでした。