2009年03月24日
サイゴーンッ逃亡~っ
えっと、ベトナムへ行ってきます。
3月末でマイレージの有効期限が中途半端に切れるマイル(ヨーロッパやアメリカには足りず、といって近場の韓国とか国内利用よりは切れるマイルが多いから貧乏性でもったいないとか思っちゃうw)があったのでさてどーしたものか、と悩んでおりました。
そのころに在ベトナムの友人に「今月でマイレージきれんだよね」って電話(SKYPE)で話していたら、
「じゃあおいでよ! こっちも休暇とるからどっか行こう!」って言ってもらったので突如行くことにしました。 ありがたや。 忙しい時期に勤務変更してネコの手していたので自分の年休使わないでの代休がとれたってのも大きい。
飛行機代はなしですが、サーチャージは残念ながら(笑)発券が今月だったのでなんだかんだで18,960円(来月の発券だったら今の90パーセントオフなのにさ!) あと現地での予算も笑えるくらい格安です。 バックパッカーな旅のようなのはもう体力的にも年齢的にもできませんので、ホテルはそれなりなところで泊まる予定ですが、それでもお得感ありあり。
お気楽極楽ブラボー!な「お1人様旅行」ですが、途中からホーチミン在住のその友人と一緒に旅行します。 韓国語でディープだディープだ、言語がわかんない~って騒いでいたのに、それ以上ディープになってどーすんだ? とはちょっとだけ思ったりして…
と・こ・ろ・が・ですよ、最初の出発予定は東京マラソンにぶつかり、身動きとれない場所に住んでいるので延期したら、(よくよく考えると交通規制がとれるのも非常に早かったからあまり意味のない変更であった) 昨日のFEDEXの事故でA滑走路閉鎖… 大変お世話になっているFEDEXなのでちょっとショック
( ;∀;) 行けんの? 昨日のNYからの着便なんて札幌に到着したそうだよ。 もちろん成田発-NYはキャンセルよ。 どうやら777などの大きい機体ではないからA滑走路でなくてもアジア便は飛べる模様
ま、なんとかなると思おう。 さっき、気温を調べたら、ベトナムったら気温が34度だってさー( ゚∀゚) 溶けるわねーっ。 でもこんな機会じゃないと行くことない国だしさ。 メコンンデルタで「蚊にさされないように注意してください」ってあるよ…蚊よけのアロマスプレー作ってこ。
メコンデルタやマングローブ、そして青い海と砂丘を堪能してきます。 水着に日焼け止めにサングラスにビーサンをスーツケースに詰め込んでます。 猫太郎はもちろん手荷物機内持ち込みで一緒だよ。
いってきます。 押忍!
2009年02月25日
鹿島神宮
東京近郊にてお寿司を食べていたら、突然頭の中に浮かんだので行ってきました。 どうして浮かんだのかわからないけれど、本当に突然行きたくなりました。 「どんだけ突然?」と言われようが運転手は私じゃ、問答無用!
霧雨が少しだけ降っている参道は、
神々しくて、
マイナスイオン満載で、
リラックス万歳!でありました。
中学生のころ以来引いたことのなかったおみくじは大吉
ふふん♪
2009年01月19日
ネコとタコ
上に乗ってる猫は韓国にて購入したもの。
「ねー、『猫』ってなんて言うの~?」
Kちゃんご一行と夜の街へとくりだした時に途中小物屋さんへフラフラ入り込み、で、それに気がつかず先に進む彼らに叫んだのでした。 そうしたら、
「ネコ ココデス。」 「日本の人猫好きです^^」
と日本語堪能なお店の人がニッコリと案内してくれましたよ。 牛骨に手彫り、首が蝶番になっていて中は小物入れになってます。 本館サイト「猫展」の更新が滞ったままなのでこっちに載せてみる。 ちなみに猫はコヤンイと言うそうな
下は大好きJR西明石駅の駅弁『ひっぱりだこ飯』 蛸壺形の陶器に入った明石だこ、穴子、練りもの入りの炊き込みご飯 毎年この時期に開催されている百貨店の全国旨いもの展にやってくる駅弁どす。 職場の鉄チャン(乗り鉄および駅弁鉄)のS君は毎年この催し物の期間中1日3食、時にはそれ以上の駅弁を食しており、で、自分の分だけではなく、職場でオーダーまでとっていろんな駅弁を買ってきてくれます。 去年食べて美味しかったので今年もまずはこれをお願いしました。
ところが本日なにかとゆっくり食事ができん。 バタバタしてて駅弁の存在を忘れてしまっておった。
夜も11時過ぎる頃、「食べました?」ってS君に言われて忘れている事実に気がつき「いいですか!賞味期限ってのがあるんですから今日中には食べてくださいね」と念を押されて帰宅しました。
このところ夜9時以降は食事をやめてますが、今日は家でもやること沢山あるから夜食でいただきますよん。 明日も夕食は駅弁のデリバリー ( ・∀・) ちょいと嬉しい♪
2008年12月24日
トナカイなんだか牛なんだか
曖昧になってまいりましが、ガンガンと印刷中です。
がんがれアタシ… というよりCanonのプリンター。
印刷中に韓国話ひとつ。
今回一緒に行ったひとりNちゃんは韓国すでに5回目 韓流ドラマにはまり、区民講座の韓国語講座に半年通っただけであとは新大久保のレンタルビデオ屋にて韓国ドラマ(字幕なし)で韓国語をマスターしてしまったという頑張り者(ポニョ似)
そんな彼女が韓国行きの相談をしていたとき「ねえねえ、私「○○門」に行きたいの。」と言うので、簡単に「はいはい、どこでも行きましょう。」と答えておりました。
で、出発が近くなってから共通の友人たちに「なんだかわからんがナントカ門に行くようだよ。」と言ったところ、どうやらそれが私の思っている『門』ではないらしいとあいなった。
で、メールを送信… 「ねえ、もしかしてナントカ門って38度線なわけ?」と…
即効の返信メールに「そう、いとも簡単に「はいはい」って言ってたからわかってるのかなーと思ってたらやっぱりわかってなかったのね(^^;)と書いてあった。
いやね、ナントカ門っていうから東大門とか、火事で残念なことになくなってしまった南大門とか、そういうソウル市内の「門」ってつく場所と思っていたわけよ。 まさかそれが38度線の板門店ってわかってなかったのよ。それもハンモンテンとか言ってくれればよろしいものの、パンムンジョムなんてぇ韓国読みで言ってくれちゃったからわからなかったのよ。 なんぞとウニウニと言い訳するものの、その話を聞いた人たちに大爆笑されたのだった。 よく行く近所のラーメン屋の大将にまで…orz
ソウルですら始めての私にそりゃハードル高すぎなので別行動して市内でふらつくことに。 もう1人一緒の語学留学経験者のOさんはソウルで用事があるから1日観光のオプショナルツアーなんて無理ってことでNちゃん(ポニョ似)は1人で参加。 最初から別にそれでもよかったらしいから、めでたし、めでたし。
で、当日の夕方Oさんと丁度同時期にソウルに来ていたKちゃんとスタバで待ち合わせ、お茶をしていたところに(どこに行ってもやっていることあんまりかわりません。 ほほほ)Nちゃんも戻ってきた。 ドコモの携帯は便利だね。 同国内なら1分80円くらい。 それで個人個人好きに行動できて集合できるなら安いもんである。
Nちゃん曰く、非常に興味深かったらしい。 でもやはり私にはハードル高すぎである。 理由はいろいろとでかけません。 すみません。
話かわって、このハングルのスタバの文字の看板、スタバはそこかしこにあったけれど、韓国のスタバの中でもここだけらしい。 でもってそういう外国語での看板をだしているスタバってのもここが始めてだったらしい。 らしい、らしい ばかりで未確認であります。 3ヶ月に一度は韓国きているKちゃんが教えてくれたのだった。 とっても乙女なKちゃん、東京よりも身振り手振りのゼスチャーが大きめだぞ。 あ、彼ゲイでして、とっても乙女チックで私より数倍乙女です。 10代のころからゲイな人が何かとサランディングしていると自他ともに認識している人生なためなんとも思わないのですが、他の2人は「多分そうなんだろうなとは思っていたけど…びっくりした」って後で言ってたから知らなかったのか… そうか… あそこで元彼の話してたもんなあ…ま、いいか♪ なんたってKちゃん本人が一番楽しんでたからいいや。
そしてその後食事やら買い物やらでKちゃんにいろいろ連れて行ってもらったのだった。 「この子○○見てないなんて後で日本で皆に言われるから連れてきましょっ」て感じでいろいろ連れて行ってもらったのだった。 ありがとうKちゃん^^ でも一体どこに連れて行ってもらってるのかわからなかったけれど楽しかったよ。
さ、年賀状の印刷(裏表)が終わりましたよ。 後はハガキに一言づつ書いていけば終了よぉ♪
2008年12月13日
ソウルでアンティーク
ソウルに行くと決まってから時間作ってできたら観たいと思っていたのがこれ。
よしながふみ さんのマンガ「西洋骨董洋菓子店」が原作の韓国映画です。 日本でも「アンティーク」としてテレビドラマにもなった作品です。
ええ、韓国語わかりません。 でも職場でチラホラ使う場合もあるので耳は拒絶はしません。 日本ではGWに公開も決まっているそうで、この中の俳優さんの1人が職場のねーさんズのお気に入りで、すでに映画には誘われています。 (だれだか何度聞いても覚えません、覚えられんのだよ。) 何話しているかはわからないけどでもせっかくだから現地で見てみたいなと思ってました。 ファンサイトや現地の方のblogなどで調べたところ、どうやらマンガにとても沿った内容になっているようなので退屈はせんだろう。 たぶん寝ないで大丈夫だろうと…。 根拠のない自信であります。 だいたい海外じゃそれが一番大事です。
ハングルが読めないから事前に映画のサイトにアクセスして「たぶんこれが映画のタイトルだろ」って部分をキャプションして印刷して行きました。 映画館の情報はミョンドン地区あたりの映画館をまわればやっているだろ。 と、これまたアバウト
ところが、現地でそれらの映画館(3つ)を散歩がてらに周ってみたもののポスターもないし、プリントしてきたハングルと同じタイトルがない… んー、やっぱり無謀なチャレンジだったか? と思いつつも今度は観光案内所で聞いてみようとこれまたその辺のオジサンやらに身振り手振りで場所を教えてもらい観光案内所へ。
案内所の日本語の饒舌なおねーさんに、「すみません、アンティークって映画…」とここまで言っただけで、
「あー、アンティークね!」との回答。 よし!どうやらこれで映画館がわかる! と喜んだのもつかの間。
「昨日あたりで終わりましたよぉ」 なズコーな回答をいただいたのでした。 11月13日開始なのにもう終わりましたか? それともこの辺では終わったのか? そこまでは聞きませんでした。
くやしーから本屋で韓国語バージョンのマンガ買ってきました。 お値段4000ウォン 円高だったもんで260円くらいでした。 どうにも映画やドラマの韓流にははまれないけれど、マンガから韓国語に入ってやろうじゃないの!