2008年12月12日
たでま
暗いですか? そうなんです、あまり今回は日中に写真をとる時間がありませんでした。
アジアといえば返還前の香港しか行ったことなかったのでありますが、突然韓国はソウルに行ってました。 ギリシャ語とかアラビア語でもなんとなーく見なれてくるとなんとかしていたので、(「1度わかると簡単だよ。」って何人もの人に20年くらい言われているけど)いやはやここまでわっかんねー文字は始めての経験です。 で、最初はオロオロしてしまいました。
一緒に来ている2人は1人は韓流がはじまる以前にこちらの語学学校に行っていた人、もう1人はその韓流にどっぷりはまってから韓国語を覚えた人、そして韓国にてお会いする方々も問題なくお話できる方ばかりなのでお任せです。
でも時間が経過すると英語も日本語も通じない韓国の道行く人たちとなんとなーくなコミュニケーションでなんとなーくわかって、ちゃんと目的を達成しとります。 みなさんとても親切です。
日本語を話す私と現地の言葉で応対してくださる人たち。 身振り手振りでなんとかする… あれ? これって…?
アメリカに遊びに来るたびにそれでナントカしていた母と同じだよ…orz
あまりどんな街かもわからず帰ってきました。 2002年のW杯でサポーターのユニで真っ赤かに染まった市役所前だけはすぐにわかりましたが( ̄ー ̄)、 1人で時間のあったときに半日観光のバスくらいには乗ればよかったな。
チラッとだけ旅行記がわりを来週にでも… 年賀状が終わっていれば… そのまえにもういくつ寝るとクリスマス… カード… (実は今年の手作り完成してて、住所も書いたけど、まだ中味を書いていない。)
2008年11月28日
秩父第2回目
雨です… どしゃぶりです… でもとりあえずアタクシ晴れ女! 行きゃーなんとかなるかもよ! と、先月に引き続き秩父札所めぐり第2回目に出発です。
で、電車に乗って1時間半。 秩父についたら晴れました。 ありがとう空の人。
今回は10番目からのスタートです。 今回、お寺でのちょっとした質問からご住職にいろいろとお話を聞かせていただいたお寺さんもあり、これがまた非常に感動しちゃったりしました。
たらんたらんと話しながら歩いた割には今回は22番目までいけました。 納経時間終了の5時ギリギリに到着です。 「うおーい、ゴール~」と到着し、お参りしたらご住職から飴をいだたきました。 ご褒美もらえた気がして非常に嬉しくなりました。 ありがとうございます。
ほとんど市内なので前回よりは楽ですよと聞いていたものの、歩くところが全てコンクリートなので前回よりも足にきました。 前回よりも歩いてないのにここまで膝にくるとは予想しとりませんでした。 12キロくらいらしい…万歩計忘れたので歩数はわかりません。 (そういえば万歩計どこいったのだろう? (--))
秩父は来週の『秩父夜祭』の準備で忙しそうでした。 有名なお祭りなんだそうですね、つい最近まで知りませんでした。 この前うちの母から聞いたのですが、母の祖父(私のひーじーさん)は祭りが好きで静岡から観にいったらしいです。 当時の鉄道網ってどんなだったのか想像も難しいですが、さすがは年に一度富士山に登らないと気がすまなかったというひーじーさんです。
次回は桜の時期がお勧めとういうことなので、その頃までにはもう少し体力作っておきたいです。 歩けよ>自分!
2008年10月31日
徒歩数いつもの10倍
秩父三十四ヵ所を歩く ―ゆっくり巡る日帰り8日間 (歩く旅シリーズ「古寺巡礼」) (単行本) 山と溪谷社 |
Happy Halloween☆
そんな10月31日。 朝っぱらの9時から秩父におりました。 子どもが各家々にお菓子をもらいに行くカトリックな子どもの祭のHalloweenの日、アタシは寺を巡ってきました。
秩父札所参りです。 し、渋いぜ自分…
昨年お知り合いになった方が秩父の方で、秩父って場所は日本百番観音に数えられている観音様の34体が秩父のお寺に点在しており巡礼としても有名だそうで、機会があれば遊びにきませんか?と誘われておったのです。 で、共通の知人2人との合計5人での札所参りとなりました。 札所めぐりなハイキングです。 といっても100キロもある巡礼の道のり。 とりあえず1番の寺から1日でいけるところまで歩いてみることにしました。
あ、ちなみに、そのSさんご夫婦は特に信仰だの、うんぬんってのでお誘いしてくださったわけではなく、私もご存知の通り教会だろーが、神社仏閣だろーが、彫刻とか昔の建物が見たい! そういうタイプでの行動です。
でも、やるからには納経(お参りして納札(名前を書いた紙を収める簡易型のほう。 本当は写経を収めるか般若心経をとなえるんだそう。)して朱印を頂きましょう、となりました。 格好は通常のハイキング仕様です。
いや、歩いたよ。 寺から寺としては2キロ弱なんだけど、坂道とかは途中無口になって歩いたよ。 一番目の寺から二番目の寺の間が一番大変だった。 ずーっと坂道で息は上がるわ汗だくだわで…。 途中ご年配の夫婦に「がんばってねー」とか励まされ追い越される始末(--;) それでも朝10時から始めて(実はその前の1時間延々とSさんのお家のコタツで茶をよばれておったのだ…)納経できるのが午後5時までなので4時半までに周ったお寺は1から9までの計9寺。 紅葉にはちょっと早かったけれど、各お寺の龍のカゴ彫り彫刻とか、つるし飾りの猿とか観音様とか各お寺それぞれで楽しんだのでした。 昔の人の手先ってほんとに細かい! 感動よ!
先日「いい加減に歩きな! 新しいの買ったからこれあげるから。」ってMちゃんより貰ったおさがりの万歩計によれば、Door to Doorで36070歩 カロリー1067.3KCAL 20キロ弱歩いた模様。 うひょひょ。 毎日3000歩も歩けばたいしたもんだ!な日々だというのにえらいわあ。
楽しかったし、なかなかの達成感を味わえたので今年中にもう1度秩父に行き、10番目のお寺からまた歩く予定です。
2008年07月19日
ちょいとベニスでティータイム
水の都の猫太郎… さ、これからカフェ・フローレンスでティータイムをすごすのよ♪
…
…
…
すみません。 嘘つきました。
ディズニーシーに行ったのです。 先がみえてきたから息抜きです。
ことの始まりは二週間前「海行きたい~!」と、うわごとを垂れたら、
「そうか!じゃSEAだにゃ( ̄ー ̄)」となり、
「そういうものですか?」 となり。
で、実はσ(・_・)初SEAだっりして。
ネズミのランド、似合わないことこの上なしな人間です。 ま、昔元祖某国で仕事でお腹いっぱい行ったという理由もあり、だからかな?
でも、行ったら面白かった。 アトラクションも、劇も、街並みも…そして海風あるし、私的にはランドよかいいかも…。
ローラーコースター系は好きです。 でも、フリーフォール系は苦手。
よって『タワー・オブ・ナントカ』 、これだけは「乗らん!」と拒否し、ちょっとだけ別行動し、一人海風堪能しとりました。 海はやっぱりよいわ。
さ、来週は本当の(?)海! 行くわよっ!
それまでに、終わりますように (人∀-)
2008年07月14日
いいのかサン○オ?(NY備忘録)
ふふふ、先が見えてきたぞよ。 残りあと10ページくらい。 120ページからここまでよくやった♪
おまけになんだかテンション高め。 (これについてはまた今度)
とりあえず書くこと作業もうすぐ終わりだわ~。 今週中にはなんとか… なるかな? ならんかいな?
で、ちょいと備忘録。 毎年NYいってるものの、旅日記かかなくなっちゃった。 一番の理由は毎日毎晩友達と飲んで遊んでの繰り返しばっかりで全然『旅』してないからだったりします。 でも面白い、なにかと毎日冗談のように笑ってすごせたので、自分の備忘録がわりにこっちに書いてみます。
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今回メインな渡航目的以外は毎日毎日友達と会ってました。 大好きなみなさんであります。
朝から一緒にヨガ連れて行ってくれたり、中華街で飲茶がしたい~!と叫ぶ私に電車で1時間半もかけてでてきてくれたり、4時間かけて運転して会いにきてくれたり、飛行場で出発ギリギリまで一緒にコーヒー飲んでくれたり…EUROにかまけている時期がはじまると「家にテレビ見に来てそのまま話せばいいじゃない!」とか言ってくれる姉様がた(T△T)。 毎日心配して電話くれるママ(年下だがそう呼ばせてもらう)。 アメリカ人の奥さんを持つ日本男子はどーにも外では日本食が食べたくなるようで、「日本食くいにいこーぜ!」となるのが毎晩続いていたがために却下したりもしても笑ってくれる兄さま方。 「絶対ここは内緒だからね! お気に入りなんだから!」と、毎回開拓した美味しい店に連れて行ってくれる方、NYにいないけどUSだからって電話くれる友達 …みなさん大好きであります。
ちょいと今回渡米前弱ってた(体ではなく心がな…ほんとちょっとだけさ。)もんだから、ほんと幸せもんだわなー思ったのでした。 日本だとどっちかというと相談されたりするほうが多いのですが、NYだといろいろアドバイスもらう方です。 結構素直に聞きます。 (時々暴れます(--;)昔からです。 彼ら彼女ら慣れてます。) 今回もグタグタでウダウダなところもお見せいたしましたが、いろいろと感謝でした。
で、そのうちのひとりのお友達、Fちゃんと散歩がてらに歩いておったある日。
「面白いものみせたげるわ。」とルートを変更。
キティちゃんのオブジェであります。 白いシンプルなオブジェ。 ちなみにミッフィーちゃんもいました。
近くによってその場で座り込んで笑ったね。
目、目から噴水…
まるで以前行ったベルギー、ブリュッセルの小便小僧のような放物線を描く一筋の(いや両目で二筋の)水…
これってアート? アートなんでしょね?
「知らん、(・∀・) でも、面白いから連れてきたの、絶対こういうの好きだろうから。」って言われたよ。
ええ、いい感じでツボです。
これってサン○オ知ってるの? でもマンハッタンのど真ん中にあるんだからきっと権利はちゃんとしているんだろうけどさ。 (某国の遊技場じゃないんだし…)
一体これって何だったのかしらん? 謎のままその日の晩もマルガリータ飲んですっかりいい気分になれました。