2006年06月11日
Group B 見て今日は寝る~
Group B は生でみますよ。 ええ!
England VS Paraguay (1-0)
ゲーフラも太鼓もあるじゃない。 よかよか(^-^)
スタジアムに響く『God Save The Queen』
God save our gracious Queen!
Long live our noble Queen!
God Save the Queen!
Send her victorious,
Happy and glorious,
Long to reign over us,
God save the Queen!
怖いんですけど…(T△T)
初戦ってのはこんな感じで勝ち点3を確実にとるんですね、ってところな試合でした。 クラウチったら細ぉーい。
☆今回の男前
ロケ・サンタクルス
パラグアイといえば、前回はチラベルト(チラ兄貴♪)だったわけだけれど、今回はサンタクルスがいるから実は応援しております。 (イングランドはもちろんなわけで…ミーハーですから@きっぱり)
Trinidad and Tobago vs Sweden (0-0)
おもしろかったわ。 トリニダード・ドバコ!たいしたもんだー!
初出場だし、途中から一人退場で少ないし、相手はスウェーデンだし…で最初はダラダラ見ていたのだけれど、たいしたもんだー! イングランド対パラグアイ戦よりも真剣に見てた。 勝ち点1は大金星☆
2006年06月10日
始まり始まり~
開会式後の開催国のゲーム。 今までは前回優勝国のゲームが最初だったわけで、前回はブラジル。 開催国で盛り上がるにはドイツの試合をしょっぱなにした方がいいわけね。 ブラジルの試合だったら日本も入っているグループFだったわけだしねえ、それはそれで困ったかもだ(--)
てなわけで、始まりました♪
これからは更新が滞るのか? 毎日サクサク更新するのか?
今回の大会は横断幕や太鼓が禁止。 武器になるって理由みたい。 ゲーフラ禁止はちょっと残念。 結構あれで感動したりしてたからさ。
GroupA
Germany vs Costa Rica (4-2)
バラックはベンチだし、カーンも控えになってしまったし、クリンスマンも監督しているし…でベンチが気になる状態。 サインに気軽に応じるバラックとベンチでむっとするカーン。 ドイツのビールのCMでピクニックしているカーンが「ベンチがいいね^^」みたいなCMにでていたそうで「あららららら…」な気分ですが、ベンチから睨みきかせてください。
☆今回の男前
ワンチョベ
あまりコスタリカを知らないだけに、この人はすごいのう、と素直に楽しく観戦。
Poland vs Ecuador (0-2)
ポーランドが負けたか~、ちょっとびっくりした。
2006年06月08日
今これは痛い、骨折も痛い…
フランスFWシセ骨折 W杯絶望的
ワールドカップ(W杯)ドイツ大会に出場する各国が7日、各地で国際親善試合を行い、フランスは中国に苦戦したが、トレゼゲやアンリの得点で3-1で勝った。この試合でフランスのFWシセが右脚を骨折し、W杯出場が絶望的となった。 (AP=共同)
残念だったらない! サイボーグ・シセ~。 若いんだから(っていうか、あんまり若くてビックリした。 1981年生まれ。)まだ先があるわよぉ~。
EURO直前の時も骨折したんだよね… 気の毒としかいいようがない。
2006年06月07日
W杯逃避キャンペーン
世の中にはサッカー嫌いな人も沢山いるわけで、そんな方にはこれから地獄の1ヶ月でしょう。
どちらかと言うとサッカーが嫌いじゃなくて、『サッカーを観て人間が変わる人たちが嫌い』が多かろう。 スミマセン。 アタシもじーちゃんがTVで相撲を見ていると、好きなTV番組が見られなくて「相撲なんて嫌いだ!」と逆恨みした子どもであったよ。
サッカーに興じるダンナのせいでうんざりする嫁をSoccer Widowと呼ぶ。 Widow=未亡人ってわけね(--) そんな人たちへのキャンペーンもいろいろで…
WEBのアクセスが急上昇したというスイス観光局のサイト。 サッカーでうんざりする奥様は是非スイスへ!ってCMで、2005年のミスター・スイスも出演中。男前がこんなにいるのか?@スイス?な出演者たち。 しかし、どこかで読んだ話だと奥様よりもゲイの皆さんに大好評のCMになったらしい。(「うむ、納得!」な出来ですよ)あとナレーションがさ、
Dear Girls… から始まるのよ。 「お嬢さん、この夏はW杯から逃げてスイスへいらっしゃいませんか? スイスの男はサッカーよりもアナタを気にかけます。」のナレーション。 奥様方をそう呼ぶのは みのもんた だけじゃないんだね。「お嬢さん!」
myswitzerland.com
どうして、これを思い出したかというと、今日英国のVirgin Atlantic のサイトを見ていたからだ。(どこへ行こうとしているんだ?@オレ?) で、英国発サッカー逃避ツアーってのがあったようで、それのキャッチがおかしくてさ。 その説明が
オーストラリア
Australia may have qualified for the tournament, but with games kicking off at 4 o'clock in the morning... who cares? (オーストラリアはトーナメントの資格を得るだろうが、試合のキックオフは4時。誰が気にかけるって?)
インド
Escape the Football in India. See the Taj Mahal, sample the spicy food and shop in the markets. Football? What football? (インドへサッカー逃避。 タージマハール見て、スパイシーな料理の試食にマーケットでお買いもの。 サッカー? サッカーってナンデスカ?)
ってな感じ。
他にも英国だと、「サッカー未亡人スペシャルキャンペーン」でホテルが格安とか、もしも従業員がF-word (通常 F っていったら違うFだが、今回はFootball(爆))が使ったらシャンパンのサービス付き♪ とか、イングランドの試合の日にあわせてアフタヌーン・ティー・スペシャルとか、いろいろでてくる、でてくる。
面白いなあ、でも、アタシとしては、そこまで熱狂するダンナの姿を見てみたい。
2006年06月06日
まずい、始まってしまう…
早く仕事終わらせんと…
大阪の『くいだおれ太郎』さんも日本代表のユニにお着替えされたようです。
ところで、ボンの新聞では
「ライン川へ飛び込むな」と独地元紙…日本語で警告メッセージサッカーW 杯独大会で、日本代表が合宿するボンの大衆紙「ボン・エクスプレス」が3日付紙面で、「喜びのあまり水に飛び込むのはやめましょう!」とわざわざ日本語で警告メッセージを載せた。4年前のW杯日韓大会で大阪・道頓堀川に飛び込むサポーターの写真も大きく掲載。ボン市長が1日の会見で「ライン川は流れが速く、死の危険がある」などと警告したほどだが、同紙は「日本がオーストラリアと対戦する6月12日夕、ライン川の橋でこんな騒ぎが起きるのだろうか」と本気で心配のようだ。
流れが速いだけでなく、ドイツの水は冷たそうだよ。やめとけ。
しかし、ここまで心配されちゃう日本人って…?。 でもこれって日本メディアの記者がボン市長にインタビューしたときに、「日本サポは川に飛び込むんですが、いかがですか?」とかなんとか聞いたらしいから心配させてしまったようだ。 失敬だな>記者。 日本サポは1998年のフランス大会では『もっとも行儀のいいサポーター』とまで言われ、ベストサポーター賞とかになったのにさあ。 試合後にゴミ回収までしていたほど行儀がいいあの姿を忘れたのかしら?
でもよくわからん『一部』はいるだろう…こういう記事を見つけて深層心理なパンドラの箱が開いちゃう人もいるかもだ。
ドイツの皆さんに迷惑をかけませんように。
もっといわせてもらえば、日本大使館、日系旅行代理店の現地スタッフに迷惑かけませんように。
で、日本時間の夜中にコレクトコールで電話してきて、こういう事で海外旅行保険を使おうとする輩がでませんように。 おかーさんが泣くぞ!
海外旅行保険でも危険行為は保険適用にならん!と注意書きがありますですよ。
川に飛び込むのはW杯で優勝でもしたときだけにしてほしい。それなら解らんでもない。