2006年07月04日

人生いろいろ☆HIDE引退

ベッカムやロベカルが代表からは引退とか、監督が変わるとかすでに敗退した国のニュースがいろいろ。現在はそこまでチェックできておりません。 読みたい記事多すぎ。

中田さん引退ですか。びっくりしました。
代表を引退するとしても「まだできるのに。」と思ったと思うのにプロから引退とはよほど考えてのことなんでしょう。 試合に負けてピッチに倒れこむ選手はよく見るけれど、あの時「ちょっと長いんじゃないの?」と思ったことは事実。 でもこういう思いでだったんですねぇ。 
(そりゃ過去には他の人もいたけれど、)野球では野茂選手、サッカーでは中田さんが今の日本人の海外での活躍の門を”大きく”開いた人達ですから今後なんらかの形で蹴球にはからんでいくとは思いたい。 本人もそう書いていたから大丈夫でしょ。

ジャパーンは応援はするものの、あまりジャパニーズ・サッカーに詳しくないというか、興味が薄いというか…そんなアタクシがあまりいろいろいうのも何ですが、勿体ないと思いつつ今後色々な経験をして15年後くらいに日本の監督として戻ってきてもらいたいもんです。 ドイツ監督クリンスマンも今41歳、彼の代表時代を生観戦していたわけで、そんな日もきっと将来やってくると期待。 多分今後も、「とっても健康」ではないだろうけど、「大病もしない」という低空飛行な体調で長生きしたいよ。


07032006.jpg友人というキムタクのドラマでニュース速報、それもびっくり顔の映像と一緒でなんだかタイムリー。






Posted by toto at 19:33 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2006年07月02日

邪道な観戦方法DAY

日本が負けたらもうW杯は見ていないとか、つまらないという人がなんと多いことか! びっくりしたぞ。 愛国心(とか言うと嫌がられるかもだが…)もいいが、”蹴球”ってことじゃ1次リーグよりも面白いのにもったいないですぜ。 MOTTAINAIは世界に通じる言葉になりつつあるらしいですよ。  ってこういう事で使うんじゃないんだが。



ENG vs POR (0-0 (延0-0) 1PK3)

何度見てもPKっていうのは切ないですなあ。 ベッカムとヨメの涙にますます切ないなあ。
ポルトガルが勝ってもイングランドが勝っても準決勝は楽しみだ!と思っていた試合だったので、感情が思いっきり入ってどちらかを応援していたわけでもないんですが、ここまで勝ち進んできた2国だからどっちもどっちで守りも堅いし、強いわけで、スカッとゴォォオオールって試合もなかなか見られませんな。
神様がサッカーの才能を与えなけりゃありゃ完全にフーリガンになるわな、な現在顔だけは立派におっさんのルーニーが次回は大人になっていることに期待。 対スウェーデンのときに途中交代させられてベンチで脱いだ靴にあたるなんて友人のところの子どもを思い出したよ。 昔は疳の虫には宇津救命丸飲まされたもんだ。
といいつつ、結構このまま成長しても遠見している分には面白いんだけどさ。 

つい最近ロンドンに引っ越した友人(どっぷりと蹴球が生活になっている人たちの住むエリアに住まいをかまえた)に「どーよ?エゲレスの皆さん? 身の危険ある?」と聞いたら「暴れるよりは落ち込んでいるので静かです。」と返事がきた。 相手がドイツかアルゼンチンだったらそうなったかどうかはわからなかったよね?




BRA vs FRA (0-1)

前評判はそんなに良くなかったフランス。 ジダンにやっぱり何かついている。 ラッキーの付いているでなくて、何かが憑いているの憑いている。 そーいうのが見えちゃうホリエモン似の彼には見えているのかもしれないよ。 勝利の女神のオーラの泉湧く~ってくらいに光輝いているかもしれん。 アタシには頭が光っているのしか見えんけど… ブラジルってフランスが苦手という話は今回いろいろなところで読んだり話を聞いたのだが、どっちも対等な試合をしたとするとやっぱり最後はジダンの引退への執念というか、メイクドラマ(byながしましげお)なのか? あいかわらず、セルジオ越後に正座で説教されてしまいそうな話しつつTV見ているよね~と、そんなアホな話と男前発言で盛り上がっているのよ私達は…何か? 

Posted by toto at 14:28 | Comments [2] | Trackbacks [1]

2006年07月01日

ベスト8は涙腺ユルユル

腕橈骨筋と上腕二頭筋と三角筋が痛い…そこまで力入れてTV観るなって>自分

Germany vs Argentina (1-1, 4PK2)

07012006.jpgおーん、おん、おん(涙)「なぜ私が正キーパーではないのか理解ができない。クリンスマンは理由を言ってくれない。 聞いても教えてもらえないだろう。」とインタビューでは愚痴り、ベンチで睨みをきかせていたカーンがレーマンに「頑張れ」と言っているぅ。
最近涙腺が弱いからこういう映像には涙がでてくるのだった。
アルゼンチンは不幸っていえば不幸だった。相手は開催国だし、正GKアボンダンシエリが負傷で交代してしまったから他の交代も予定外だったろうし。
開催国の精神力ってのはすごいのねぇ。 開催国だしねえ…うにゅうにゅ…
後半から延長戦でバラックが調子悪そうなんですが、どうして交代しないの?とか思っていたらすでに3人交代してたからだった。 バラックまだ未得点(除く今回のPK)だしなあ、結構バラックにボール集めてくれているけど、そうは上手くいかないもんだわ。  
試合終了後にアルゼンチン選手が暴れていたが、あれはなんだったのだろう? 


Italy vs Ukraine (3-0)

(ぼやき:ウクライナもさ、1次リーグ一戦目にスペインに4-0で大敗したのにここまでやってきたんだよなあ。すごいよなあ。 それにこちらは初出場… これ以上は言うまい(涙)2010年に期待だっ。長生きすりゃいいのさ)

イタリア~久しぶりのベスト4進出~♪ イタリアのDFはやっぱり美しいんだわ。 見ていてワクワクする。いえ、顔ってことではなくてだよ。 顔もか…(^-^)


07012006_2.jpgやはり本日はユベントスな皆さんに注目してしまいました。 試合後にザンブロッタ、カンナバーロ、ブッフォンと次々にユベな皆さんがピッチで持ってた
「Pessottino siamo con te」(ペゾッティーノ、僕らは君と一緒にいる)のイタリア旗といい、試合後のリッピ監督のインタビューで「この勝利はペソットと共にある。」とか言っててそれにも涙。 涙腺弱いんだってばさ。


さて、今から掃除だ…明後日母が泊まりにくるという…こんな忙しい時期に来なくてもいいじゃないのよ!と、ちょっと部屋の惨状を見てまた涙目。

Posted by toto at 08:00 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2006年06月30日

早くもキナ臭い…

今回は発炎筒は持ち込み禁止ですから…(本当はいつもダメです)

ドイツ-アルゼンチンで早くも場外戦

ドイツとアルゼンチンの場外戦がぼっ発した。27日のドイツの練習中に、アルゼンチンのコメディアンが騒ぎ、クリンスマン監督の逆鱗(げきりん)に触れた。関係者の注意を無視したため、報道陣全員が退去させられた。その日はGKカーンが体調不良で欠席。26日夜にバーベキューを食べたことが原因と推測され、27日付のビルト紙は「アルゼンチン産の肉のせい?」と、対決ムードをあおっていた。

クリンスマン監督“マラドーナ泣かせる”

ドイツ代表のクリンスマン監督(41)が、30日に準々決勝で対戦するアルゼンチンを挑発した。代表の試合を毎回観戦に訪れる同国の英雄マラドーナ氏に対し「負けたらどんな顔をするか楽しみ」と前日会見で発言した。90年イタリア大会の決勝で勝って、マラドーナ氏を号泣させた再現を、地元ドイツでもくろむ。一方、アルゼンチン代表のテベス、メッシの若手コンビも、負けじとドイツ代表を挑発した。

アルゼンチンFWテベスが準々決勝で当たる開催国ドイツを挑発.

90年大会の決勝以来、5度目となる強国との対戦成績は1勝1分2敗。決して分は良くないが、若い選手には関係ないこと。「タフな試合になるだろうけど、ドイツはもっと頑張らないと僕らには勝てない」と自信満々で勝利を宣言した。

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2006年06月27日

久しぶりに震えがキター

ITA vs AUS (1-0)

06272006.jpgトッティー!
さんざん、おバカ王子だの、イタリア版ドッキリカメラにだまされるウッカリさんだの、お母さんに頭あがらないだの、今まで(そしてたぶんこれからも♪)言い続けてすまーん!

今日の男前はもちろん君だぁ~!!!

試合前、友人たちと「イタリアサッカーにあの粘りのオーストラリアサッカーは苦手そうだよねえ…」と話していた。 サラブレットのお馬さんと挽曳競馬のお馬のようながたいの違い、体力勝負になったら危ないよ、ああ、どうなるの?!
そんな話をしてたから案の定、このまま延長だよ(涙)とドキドキになりつつ時間が過ぎていく。 「なんでそれがレッドカードなんですかぁ~!」なイタリアのマテラッツィ一発退場もあったりで、PK戦になったら困るよ…とそこまで余計な心配をしていたロスタイムも終了間際。 いいところでPKもらえたものだ。 観客席で祈りつつ観戦しているイタリア・サポが写ったが私もベットの上で正座して手をあわせてたよ(^^;) 
久しぶりに試合後には狂喜乱舞で震えがでたわー。 試合終了直後から友人より電話や祝電メールをいただきました(^^) 
しかし、今回も2002年も思ったがヒディング監督ってのは名将だわね。


SWI vs UKR (0-0 延0-0 PK戦 0-3)
延長戦でも勝者が決まらずのPK戦というのはいつみても心がちょっと痛い。 あまり観戦に力をいれていないゲームでも痛い。(力が思いっきり入っているゲームで応援しているほうが負けると数日間は立ち直れない(--))
PK戦まで来たら時の運。 でもシェフチェンコがもう少し見られるのは嬉しいかな。

Posted by toto at 07:19 | Comments [0] | Trackbacks [1]
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