2006年06月17日

面白いなGroup C

いや、Group Cも、が正しい。 ってわけで2試合見てみまいますた。 
今日は一日ずっと動いていたから何時間寝てないのかなあ…明日の日中は携帯電話の電源切って、固定電話のジャックも抜いて寝る! 寝貯のできる体質に感謝。

Group C
Argentina vs Serbia Montenegro (6-0)

出先を飛び出したのは22:10。 キックオフしちゃってるよー!と慌ててタクシーで帰宅。家に着いてテレビのリモコンをONにしようとドタドタしたらテーブルに向うずねを思いっきりぶつけました。 痛ってー!(現在コブになっている(T△T)) 1点目はすでに入っていたよ。  
その後もアルゼンチン爆発ゲームでした。 すごいのう… 2002年に1次リーグで敗退した分も爆発しとるよ。 あのとき私が叫んでいたのは「バティスティータ~!」だったが、4年もたつとすごい若手が入ってきたねえ。 2回戦目でメッシがとうとう登場。 おまけにアシストも得点も両方してしまったりで一気に目が覚めた試合になった。 豪華メンバーどころ全員ゴールしてる豪華な試合ですわ。 「リケルメ症候群」はもうなくなった?>ペケルマン監督。
観客席で「アルヘンチナ!」を連呼絶叫するマラドーナ、やせたね(笑)

06172006.jpg試合終了後「メッシーすごーい~!」と携帯メールが入った。 んだんだ、彼はマラドーナもLOVE ! の18歳。
メールの続きにはこうあった。 「お肌ツヤツヤ~、若いっていいわぁ~」 ってそっちかい?(爆)
たった2歳上のエゲレスのおっさん(ごめん)…ルーニーと比べると確かにツヤツヤだわね。

ユーゴスラビアからセルビア・モンテネグロになって、次回2010年に向けての予選は2国に分かれて戦うわけだ。選手も複雑かな? 今回は欧州予選では絶好調と雑誌で読んでいただけに3回戦までわからないゲームになるのかと思ってたけどそれを待たずに1次リーグ敗退となってしまったよ。 やっぱりW杯には魔物が住んでいるんだよ。


Netherlands vs Cote d'lvoire (2-1)

こっちも順調にオランダの決勝トーナメントが決定。 でもコートジボワールも善戦よ、特に後半ロスタイムはホント惜しかった。


ん~、メキシコ戦見られるかなあ。 たぶんそろそろ体内電池切れるだろう。

Posted by toto at 03:31 | Comments [0] | Trackbacks [3]

2006年06月16日

2回戦のはじまりぃ

Group A
Germany vs Poland (1-0)
開催国ですから♪ Round 16には進まないと! で順調におめでとう。

Ecuador vs Costa Rica (3-0)
寝てた… 落ち着いたら録画を見ようかと思う。 明日は朝から忙しいのよね@ブチブチ。


Group B
England vs Trinidad and Tobago (2-0)
Welcome Back おっさん! 
おっさん!おっさん!おっさーん! と途中交代で登場したルーニーで騒ぐ♪ まだ20歳なんだけど…
あまり今回は活躍はなかったものの、おっさんの次回に注目。 クラウチとおっさんの2ショットはまるでセサミストリートのビックバードとクッキーモンスターのようだよ。  クラウチが後半に1点いれて、その後「まーた堅い1点守ります~」な試合展開して(--)…と思っていたが、ロスタイムにもう1点ジェラードで点が入ったのに満足。 トリニダード・ドバコは今回も頑張ったなあ、できれば1次リーグは彼らに突破してもらいたいくらいになってきたよ。 今日の失点が1だったら可能性が高かっただろうに。


さてさて、今回のW杯の新ルールで、選手の一切の装身具禁止というのがあった。 FIFAのレギュレーションより以下抜粋

Law of the Game
LAW4 The Player's Equipment
Safty
A player must not use equipment or wear anything that is dangerous to himself or another player (including any kind of jewellery).

で、ずっと考えていたのは「結婚指輪はどうなるんでしょ?」ってこと。 ちょっと話がずれるけれど、エゲレス本部の某ボディーセラピスト団体のセラピストの資格を持っていたりする身なのだが、その試験で装身具や髪の毛とかの基準がすっごくうるさかった。 装身具はもちろんのこと、顔に髪の毛一本かかってもいけません!な状態で、試験を受けた。  でも、「装飾具(除く:結婚指輪)」と試験要項にあって(当時も今もアタクシ関係ありませんがー(--))ボディマッサージに結婚指輪といえどマッサージを受ける人の体にあたらないのかね?」と思いつつ、やっぱり西洋文化じゃ結婚指輪=神聖だから、そこまでは入りきれないのだろうな、と漠然と思っていたのだった。

で、今回の新ルールで、なんとなーく、スローイングとかでは選手の左手が気になるわけで。 今まではテープで固定していた選手をよく見かけていたが、確かに今回はいないなーと思っていた。

さらにFIFAのQ&Aを読んでみると、


Are players allowed to use tape to cober jewelley that is considered to be dengerous?

NO.

となっているから、テープで巻いてもダメな模様。 審判が危険と判断しなけりゃいいのか? でも本文ではANY KIND OF になっているんだよね。 どんなもんでもダメってことでしょ?

06162006.jpgで、本日、とうとう見つけたよ。 ベッカム…の左薬指にはテープが巻かれていましたよ。

FIFAよりも嫁のが危険ってこと? 
ちょっと納得してしまうが… さて、本当のところどうなんでしょ?



Sweden vs Paraguay (1-0)
むー、頑張っていたのにパラグアイ… 最後の最後で負けてしまいました。 パラグアイ~。
これでスウェーデン的には第3戦のイングランドが混乱かしら? 

Posted by toto at 07:05 | Comments [2] | Trackbacks [2]

2006年06月15日

やっと一回戦終了

今回出場国多すぎ!(笑)
(といいつつ、よくよく思うと2002年と同じなんだね、まあ、あのときは半分だけ日本だったし、自分がスタジアム行ってたりしたからそう感じられなかったのか? 今回は時差があるから試合数が多く感じるのか? 歳か? はぃはぃ…)

Group H
Spain vs Ukraine (4-0)
ほほほほほ~、ウクライナ・サポには申しわけないけれど得点4にはニヤリ。
今回こそは!今回こそは!なスペイン戦。 GroupFまで長かった~。  2002年日韓大会では一次リーグは韓国でのゲーム枠になってしまい、勝ち残って日本に来たら観戦しにいく気満々!だったのに、ま・さ・か!の敗退で来日せずに帰国@号泣。 W杯は毎回常連さんなのに、いつもいまひとつ。 今までで4位が最高、それも1950年…さすがに生まれておらんです。 (個人的にはイタリアとスペインを応援している状態が86年メキシコ大会より続いております。 94年のアメリカ大会でこの2国の試合をボストンにて観戦したときは至福でした。)


Tunisia vs Saudi Arabia (2-2)
面白かったよ。 同点にされちゃったけれど、サウジのアル・ジャバーへの交代の采配がドンピシャ(死語)でした。。 スペインと同じく、94年にサウジvsモロッコという今回と似たような1次リーグの試合を観戦したことがあります。 その時も彼が点数いれてるんだってさ。 ってさ…っていうのはNHKのアナウンサーがそのことを触れるまで試合は覚えているものの、選手名まで記憶には残っていなかったのだった。  アジア枠頑張れ。

Posted by toto at 09:34 | Comments [0] | Trackbacks [2]

2006年06月14日

とりあえず、どんどん書いていこう

後で画像いれたり追加する気持ちでさくっと書いていくことにする。 過去の日々もボチボチ追記しつつ。


Group G
Korea vs Togo (2-1)
テーハミング! ドドンガドコドン! のあの迫力再び。 
なんなんだろうね?、この瞬発力、この持久力、この根性。 同じアジア人だというのにこのスタミナ。 アンジョンファンを久しぶりに見たよ。 2002年の日韓大会で「アンちゃん♪」と言ってた当時のネット友も見ていたかしら? (連絡がとれなくなってしまったけれど、これを見ていたら是非メールちょうだい♪) 2002年のときはいろいろ、いろいろ、いろいろ思うことがあったんだが、今回は同じアジア枠出場ということで応援しちょります。 アジア枠が今後も減らされないためにも頑張ってもらいたいのですわよ。
観客席にいるプラティニを見て「プラティニだぁ~♪」と言ったら一緒に見ていたうちの1人が「いつの時代の選手ですか?」と聞いてきたのはその子が大学生だからではなく、サッカーに興味がないからだ…と思いたい。 ひゅるるる~ 


France vs Switzerland (0-0)
見ていたんですけど…今ひとつ個人的に盛り上がらずで…お腹が一杯だったからだろうか? 各国の2試合目に期待しよ。


Group F
Brazil vs Croatia (1-0)
ガッツリ寝てしまいました。 録画もまだハイライトしか見とりませぬ。  本当にふざけた事をのたまいますが、アタクシ、カナリアサッカー苦手なんです。 昔に比べりゃ、ファウルもすぐでるし、ブラジル代表は欧州各国のリーグで活躍している選手も増えてるからあの泥くさい南米サッカーってイメージは少なくはなっているんですが… ロナウジーニョやカカの活躍を見たいと思いつつ、「ほっておいても勝つだろ?」な気分になったら寝てしまいました。 ブラジルにあるわせた時差の関係でキック・オフが4時だしさ。 (イタリア戦はそれでも生で見るという辺りが力の入れ方が違いますです。)


いつも行くラーメン屋の大将が「いつも食べにくる、どう考えてもサッカー知らないだろう60台のおばさんまで「昨日の日本戦はがっかりした」って言っててびっくりした。」と笑ってた。(韓国VSトーゴ戦のあとフランスVSスイス戦まで時間があるからってラーメン屋に行ってる自分もどうかと思う。 でも夜中のラーメン&餃子は1ヶ月に一度にはしとります。 旨いのよ、ほんとに)


Posted by toto at 07:11 | Comments [0] | Trackbacks [1]

2006年06月13日

日本がぁ~&Group E

Group F
Australia vs Japan (3-1)

06132006.jpg某所にて、知人の老若男ゲイ女な皆さんとギャーギャー大騒ぎして観戦してた。
パスまわしや個人芸に盛り上がるのはもちろんだが、同時に、テレビに大写しになる選手のアップに「キューウェルかっこいい!」「この人ったら男前っ!」発言が飛び出す飛び出す(^-^) 素敵だわ♪ アタシは小難しいことを言う俄かプチ評論家とは一緒に観ないのよ。 だからこの人達と観戦してよかった。
さすがに最後の6分では全員で灰になってしまひますた。 
オーストラリアの選手のでかいこと…スタミナあること… ピッチで走る姿も軽やかとはほど遠く、こう、なんていうの? ブルドーザーとコンボイとタンクローリーがやってきて「うががががが」「ドッドッドォォォオオオー」って地鳴りの効果音つけたくなるような走り方。 
日本、今後がさらに厳しくなったね… クロアチア戦に期待!

Group E
USA vs Czech Repblic (0-3)
ネドベト祭。 といっても、うち等はロシツキーにはぁと♪ アメリカがもう少し頑張るかなーと思っていたけどな。


さて、これからが個人的には一番のイタリア戦よぉ~。 

Group E
Italy vs Ghana (2-0)
愛すべきおバカ王子トッティ、髪の毛切ったらよくなったじゃん(^^) イタリアは国内リーグが大モメ中で、この大会が終了するころにはユベントスの審判八百長問題でSERIE Aから降格になるわけで、私が落ち込むことは確実。 監督のリッピは嫌いだが、それでも決勝まで残ってほしい。 1984年のアメリカ大会決勝でBAGGIOの外した姿が過去のW杯ハイライトで映される度に「懐かしいねえ」といわれ続ける私の願いはイタリアの優勝。 FORZA AZZURRI

Posted by toto at 03:36 | Comments [0] | Trackbacks [1]
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