2008年07月04日
やみつき一歩手前?
ハイビジョン特集 奇跡の山 富士山 NHKエンタープライズ |
youtubeやら海外の投稿サイトやらをパソコン画面の片隅に窓つくって懐かしい映像やら見逃したドラマをみながら作業中。 現在シフトギアはFORTHいってもいいかなーってあたり、タコメータいい感じで回り始めておりますぜ。
一応外の仕事にはちゃんと行っております。 毎日じゃないし。 おまけにそれがないと本当に誰ともしゃべんない日がある… 一応メールってコミュニケーション手段はしているが、やっぱり声帯動かさないと声でなくなりそうになる。
昨日休職、復職、保護観察(w)、通常勤務になったもののやっていなかった深夜勤務やってきた。 上司は少し心配顔してくれたけどね、でももうシフトとして組み込むとプレッシャーあるし、自信もないし、気持ち的にもいやだから突発的に人の足りないときならやってもいいですよっと。
空が明るくなりだしたころ、
「ああ、富士山みたいなあー」
とボソリ。 某新都心高層ビル、朝日を浴びた富士山をみることができます。 ほとんど空気の澄んだ冬だけ限定。 でもワタシ冬に見逃したからねえ。
みんなから「無理だねえ…季節的ってことよりも外見なよって。」と言われる窓の外はどしゃぶりの雨。 「帰る時のこと心配したほうがいいってば。」とも。 そうだねえ、お気に入りのハイヒールなサンダルがぬれちゃうなあ。 裸足で帰ってもいいくらいに降ってるなあ。 (本当にやりそうで恐い、といわれますた --)
その2時間後、
勤務終わって家に帰るころには雨やんでました。 ありがとう空の人。
で、またコツコツと家でも作業。 今度は、
「富士山また登りたいなあ…」
とか考えながら。
2008年04月27日
やはり満月…と納得の日
月のリズムで暮らす本 テレサ ムーリー (著) |
blogの左に月カレンダーなぞを貰ってきて貼ってみた。 必需品!
お月さんは好きです。 労働していなきゃね…
話がちょっととびますが、今も24時間365日動いている職場にて週に数日夜勤務をしとります。 もともとフリーランスなんぞ、山あり谷ありの不安定な日常で、どんなどん底谷でもご飯の食べられる賃金は保障してもらえ、おまけに家からも近い! ってのでごやっかいになったのが最初。 で、現在はどっちかというと ご飯代→お小遣いに目的がスライドしたこともあり、去年はじめあたり「もう今度の契約更新はしない」とか思っていたのですが、その矢先に「がっつり手術決定!」なハプニング。 まあ、それも理由で「退職ね」思ったところ「退院してからだって当分(金銭面も体力も→しまいにゃそのせいで精神面も)大変だから、ここは休職扱いで手続きできるように上にかけあうからゆっくり休んできたら~」と思いがけない言葉をいただきまして… 非常に有難かったです。 ということで鶴の恩返し的に契約延長~。 さすがにもうてっぺんまたぎで早朝に帰宅の深夜勤務はやめたけれど人様が就寝中にも世界は動いておる深夜勤務はそれなりに面白いのよ。
で、その職場にて何年前からだろう?
お問い合わせセンターではない職場だというのにおかしな質問や苦情、よくわからないけれど話している人(--)からの電話が入るのだがそれが特定の日に集中することがわかった。 その日は1度あったら最後2度3度…もう芋づるのようにゾロゾロと次から次へと。
「満月じゃねいのぉ?」 「みんな狼になるんだよ」 なんぞと冗談半分で同僚同士で笑って話をしていて、何の気なしに、月のカレンダーのサイトを開いてみると満月だったりするわけ。(就業中に関係ないサイトを開いてはいけませんってお達しでとるが、十分に関係あるからよし!)
面白いから気をつけてチェックしていると毎回毎回本当に満月。 多少1日くらいのずれがあったりして「うー、明日は大波がくるだろうなあ」と思うと本当にビックウェーブに飲み込まれてヘロヘロになったりする。
うーむ。
で、これを夜に仕事がからむ友人・知人に言うと、同意される場合が多い。
職種は、オペレーター(イタ電、苦情多し)、看護師(産気づく妊婦多し) 医師(救急外来多し) 刑事(ヤバめの事件多し-とある事件について恐いこと教えてくれた(号泣)) などなど。 私なぞ彼ら彼女らに比べたら一人のネバーエンディングストーリーを電話口で延々と3時間程ずーーーーーーーーっと聞いていても命にかかわらないから我慢するレベルである… (基本的にお客様は ネ申 なので相手が受話器をおくまでこっちからは絶対に切断してはいけないというルールがある。)
満月の日がシフトとあたっていると気構える。
月のカレンダー、必需品。
でもこの鶴の恩返しをしばらくしたら、鶴は月に帰ろうと思う…いや日中だけの生活に戻らないとと思っている。 あれ? 鶴の恩返しとかぐや姫がごっちゃになってるぞ。
2008年03月21日
折り返し地点
いえーい! 円高~ぁ~♪
FXで大損している人とか、貿易絡んでいる人とか、そういう人には「うかれちまって、ごめんなさい」だが…
12年ぶりの円高でちっとばかり興奮しとるよ。 当時はまだ米国暮らし中で、里帰り中にもらったおこずかいを成田でドルに換金したら
「ええ! そんなになるんですか!」 ってびっくりしたんだったよ。
1ドル=86円とかだった。
(ええ、ええ、いい大人になっても久しぶりに会ったらお小遣いをいただけたりしたんだよ。 くれるってもんは貰うわよ)
今回はどっちかというと、円高というよりドル安。 ユーロ強気…むぅ。
バタバタ月間折り返し地点迎えた本日。 嬉しいから今から飲みにでる。 集合時間は23:30 ひゃひゃひゃ♪ 半年ぶりに会う人が沢山くるらしい。 楽しみよぉ。
このごろ早寝ないい子でございましたが、本日は自分に勝手に許可♪
いってまいります。
2007年12月09日
首都高萌え?
なにかと師走。 昨日も夜までお出かけしとったのだが、8時には起きました。
今日行ったのは首都高。 ええ、首都高を走ってどこかへ行ったではなくて首都高に行ったのです。
12月22日より中央環状線(C2)の新宿線-池袋線が開通します。 閉所恐怖症にはいかがなものか?な、ずーっとトンネルな首都高。 でも、これができると私の移動はものすごく楽になるので山手通りでの工事風景を見るたび「早くできないものかのう。」と思って早数年経ちました。 この地に越してきてから大江戸線が開通し、もうすぐ首都高も開通。 便利になっていくねえ。
先月末あたりに郵便受けに首都高速道路(株)からのチラシが入って、それが「開通する前に歩きにおいで」ってな内容でした。 今回開通する7キロ中、距離にして3キロを歩かせてもらえるのだそうですよ。 うほー!、こんな機会は滅多にないので絶対に行く!っと楽しみにしてたのでした。 閉所恐怖症気味だけど…
オープン時間10時に間に合うようにダラダラと歩いてもそんなにかからないトンネル入口へ向い、早速中へ入ります。 入口からゆるやかな坂道となっており、地下30mの場所となるそうです。 うおー! なんだかよくわからないアドレナリンがでてきます。 排ガスで真っ黒になってしまう運命のガードレール、壁、照明etc みんな綺麗です。 全線トンネル構造なので、火災などのときの防災設備に力を入れているとのことです。
トンネルの上部にはずーっとスプリングクラーが設置されているのですねえ。 ずっと上向いて歩いてみたり、後ろ歩きしたりやりたい放題です。 火災報知機や消火器などなど、自ら運転しているとわからず走り抜けてしまう場所も見ることができます。 その場その場でスタッフさんが丁寧に説明をしてくれるからありがたい。 非常口や非常通路など、お世話になりたくないけど見ておくだけでもためになる施設も見せてもらえました。 上下線の間にある非常通路はあと一車線はつくれる広さです。 なんだか防空壕のようです。 うむ、工場萌えとはまた違う萌えがここにはありますですよ。
説明用パンフレット、卓上カレンダー、ハンカチなどもお土産としていただきました。 運転でこのトンネルに入るのはたぶんクリスマスイブくらいでしょうか… 運転は運転でまた楽しみです。 閉所恐怖症ぎみだけど…。
2007年12月08日
いざ鎌倉!
鎌倉が近くになっていた…
最後に行ったのが16歳のときで、なんだかものすごく遠かった。
当時既に親元を離れており、人里離れた山の寮で猿と変わらないような野生味あふれる生活をしていた。 今のようにナンチャラ線とナントカ線乗り入れ直通なんて便利な世の中ではなかったし、出発駅と到着駅入力して「ぽちっとな!」とボタンを押せばご丁寧に乗り換え駅から所要時間まで全て教えてもらえるわけもなく、ルームメイトらと時刻表を片手に鎌倉くんだりまで出かけたわけだからすごく遠かったと感じたのかもしれない。
ちょっと行きたい理由もあり、いままでだったら「遠い!」で却下だったけど、行く気になった。 で、重い腰を持ち上げてyahoo!の路線検索をすると…近いじゃん鎌倉…それも乗換えすらなくいけるんじゃないの…びっくりだわ。
せっかく行くのだからちょっと早めに行って猫太郎w/大仏でも撮るか…と昼からでかけます。 12月だというのに紅葉がまだまだ楽しめるこのところ。 なにかがおかしかないか?
大仏…思ったよりも小さかったな。 16のとき見たときはすごく大きいと思ったけど脳内ではそれ以上に巨大化していたみたいだ。 通常、遠縁のおばちゃんとかに久しぶりに会って「え、おばちゃん、こんな小さかったっけ?」と思うのは自分が成長したからなのだが、今回それはあてはまらない…よね? そこまでアタシ成長してない…よね? ダイエットが必要なのは痛感中だけど。
大仏の大きさはすっかり忘れていたけれど、16歳のときも鎌倉で蕎麦を食べたのは覚えている。 あのとき壁に貼ってあったお品書きを見て、興味本位で頼んだ「蕎麦がき」のインパクトが強烈だったから。 あれは酒飲みのもので決して高校生の食べ物ではなかったのだなあ、と思いながら蕎麦がきを注文してみたりした。 新蕎麦の季節、やはりこの時期は蕎麦がよろしいです。