2007年12月14日
グズタレ
グズの人にはわけがある 数年前に読みましたが、あいかわらずグズです。 |
クリスマスカードと年賀状の作業を涙目でやってます。 (年賀状は親兄弟の分まであるが、さすがに迷惑かけると逆ギレされるのでこっちは先週やった。) 今年は人様よりずっと時間があったのにいかがなものか? それどころか、いつもよりも遅いじゃんよ。
それでもメールは使わない。 これだけは自分のポリシー。
民営化したからか?今年のクリスマス切手はかわいいな。 ここにエアメール分追加切手を貼らないと投函できない。 買うのを忘れてこれまたグズグズ。
2007年11月02日
すでに今年もあと2ヶ月。
<イラスト図解>病院のしくみ |
どうもご無沙汰ちゃんです。
夏にNY行って気分よく帰国し、その後すぐに検査でひっかかって呼び出され、延々な再検査&追加検査の結果、結局手術で入院でした。 やれやれ。 手術終わったから言うんだけどさ、そんなわけで8月、9月、10月は精神的にもしんどい時期でありました。
寮生活な団体生活経験者ではあるものの、入院中はいろいろとストレスがかかるので個室をとってました。 ほれ、私ったらデリケートなもので…(すみません言いたかっただけです。) 単に同室者の方の見舞いにダンナとか子どもとかきたりしたら気を使うし、子どもでウルサイ子は苦手だし(あ、言っちゃったよ) 同室になったとする見ず知らずの年配のおばちゃんに「あらー、○○ね、△△だね」とか色々「個のキャラクター」に対して人に言われるのが一番かなわない。 健康なときでもかなわないのに、パジャマにすっぴんでレベル落ちているときにそんなこと言われたりしたらもっとレベル落ちますです。 ホント、この一番ストレスたまる入院で相部屋というのはどーも慣れません! 12年前に手術したときすら個室だったんだ、年月重ねて小姑年齢になったアタシはますますわがままになっておるのです。 変な話ですが、そんな私でも病室全員骨折等で入院しているとかだったらお話相手が欲しくなるという気持ちにもなるかもしれない。
でも、そうでない場合は、病状も状況も違うのに人と自分の状態を比べあってどーする?
いびきとか歯軋りとかする人が一緒だったらどーする?
夜中に「痛ってー!」とか叫びたくなったらどーする? 昼間は敬語で話せても痛いときにはそんな余裕ないわよ。
等々、いろいろあるじゃん。 変なところで神経質ってわかっているのに、わざわざ弱っているときに「チャレンジ一年生」はしたかないのよぉ。
と、書くと悩んでいるようだが、さっさと個室リクエストをしたのでした。 おかげで変な気を使うこともなくリラックスしたのでした。 退院間際のころは暇と人恋しいという感情もでき各フロア内にある歓談スペースに遊びに行くと他の入院患者さんとも話ができたし…別に人嫌いってことではないから、そのくらいの人との距離が好きです。 (入院は親と仕事に穴あけることでの関係者と他数人にしか言ってなかった。 自分の家に人が来てくれるのは大歓迎だけど、病院への見舞いは見舞いで嬉しいけど気を使う…ホントに面倒な性格だと自分でも思う。 )
しかし、個室代ったら近くのホテルよりも高いのでありました。 あははは(号泣) 来年(5月だから半年後)は車買い替える~とかちゃらけた目標を作っていたけど、暗礁に乗り上げたなあ(遠い目) でも、日本の医療保険制度はありがたいねえ、と思ったのでした。 ええ!、たとえ個室が保険外実費でもさ。 アメリカの医療はレベルは高いけれど国家の保険制度がないから大変です。 他の国でももっといい医療制度もあるけれど、上をみたらきりがない、下をみてもきりがないもんです。
リラックスできたけれど、10月の歌舞伎、仁左衛門さんの『牡丹燈篭』に行けなかったのが残念でならーん。 来月の歌舞伎は行くわよぉ!
2007年09月07日
台風直撃
昨日から実家へ行く予定だったのだが、台風上陸間近で大雨だったので辞めた。 昔は雷雨だろうと、豪雪ブリザードだろうと、目の前見えません!な霧の中だろうと運転したものだったが、このところそういうチャレンジャー精神はなくなってきた。 歳? いえ、大人になったのです。
なので、家の大掃除を始めた。 まずやっとでっかい書棚を購入したので、部屋に分散されて置かれていたり、押入れのダンボールで何年も日の目をみていなかったお気に入りの本たちを全員集合させて書棚へ… の予定がスペースがたりなかった… この際だから興味半分で買った本とかは処分することにした。 結構ベストセラーものとか、平積みされているような本の方が1回読んだら読まなかったりする。 こういう本ほど図書館を利用すればいいのだろうが、ベットでゴロゴロと読書するのが好きなので、どーも不特定多数の状況を渡り歩いて(?)いる本を自分のベットに持ち込めないので買ってしまう。
本を保管していたダンボールのスペースがあいた押入れもついでだからとかたづけ始め…
仕事しているスペースも書類や紙ものが山積みなので、こっちもなんとかしようと手をつけ…
そういや洋服もいらないのは捨てるか…
食材も賞味期限をチェックして…
おお!探していた食器ったらここにあったのねぇ…
とかなんとかやっていたら、ものすごいことになっております(--)。
今、うちに遊びにくる人がいたら、「いやー、昨日台風が通過しちゃってさー」と言う予定です。
週末までになんとかせねばならん。 なんとかなるのか?
(本当に被害にあわれた方にはお見舞いもうしあげます。)
2007年08月29日
光陰矢の如し
ここんとこ放置なここでございます。
いやね、NY備忘録とか24のシーズン6のビデオも観終わったし、ハリポタの最終巻も読み終わったし…(それらの感想は抜きでとしても)いろいろ書こうと思っていたりしたのですわ。
でもなんだかいろいろと、今月に入ってから本気で考えないといかんよのう…と思うことが起こりまして。 忙しくなった。どんなことでも忙しいのが嫌いなのに… で、考えすぎるのも嫌いだからむやみに仕事多めにいれてみたりして…(気晴らしが仕事かね?>オレ)
でもそれらを文章として書くまでには頭の中がまとまってないので、置いといて、しばらくまたNY備忘録でも書こうかな。
ハリポタの最新については書きませんぜ。
どんな感想かいても(たとえば、つまらなかった、おもしろかった、感動した、時間の無駄、よかった、よくなかった等々)
楽しみにしている人にはすごく邪魔な前知識になってしまうからさあ。 映画の告知CMや情報(特にテレビ放送)は内容がほとんどわかっちゃってあれほどつまらんもんはない!
感想なんぞ人それぞれですが、読み終わった人とだけ感想を話し合うのが好きです。 イジワルかしら? どーしても知りたい人は… どーしましょか?(^^)
ちょっくらと浮上してきまして、備忘録書くとかいっといてまた潜伏しちゃったらすみませぬ。
2007年07月07日
路地は面舵気味
昨日のライブでご機嫌さんとなったので今日は6時にはシャキッ!と目が覚めた。 目覚ましの鳴る数分前に自然に起きるってのが一番目覚めがよい。
サクサクと支度をして銀座へと向います。 大阪から友人が来ていて、一緒に築地市場内でお寿司の朝食です。
本当は昨晩にお誘いをいただいていたのだが、昨日はホレ、織田哲郎~!とライブモードが「まったりとワクワク全開(姑息に密かにワクワクするのが個人的には一番楽しいときの状況だったりする。 暗いか?)」だったので、以前東京に来たときにも私の用事でいけなかった朝の築地へいくことにしたのでした。
彼女が宿泊しているホテルのロビーに無事到着したものの…したものの…したと思ってたんだが…
別館のほうに泊まってました! うがあ! メールを貰ってあわてて別館に走る。
会うのは何年ぶりかなあ。 おお!元気そうですよ。 よかったです。 お久しぶり~♪
で、ポクポク歩いて築地へ。 ここで一瞬方向感覚なくなります。 どうも運転だと1度通った道は覚えているので1年後もその場所に迷わず到着できると周りに関心させられるものの、いつまでたっても歩いて目的地に到着するのが苦手で、築地の位置関係も把握できません。 で、朝っぱらから一緒に築地へよく行くOちゃんに電話をし、たたき起こします。
「案の定迷った~、市場がない!(ってあるから…)いま△△の店の前~」
「○○って寿司屋よりもアッチ側だよね?」
アッチってドッチ? とならないところがOちゃん優秀。 的確に場所を把握してくれて指示をだしてくれます@素晴らしい。 どこかへ行くと、とりあえず路地という路地を無意識に面舵一杯よろしく右折したがる私を、いつも取舵修正してくれるので見えなくても大体の行動がわかってもらえているらしい。 エライ!
なんとか一番気に入っているお寿司屋さんに到着しましたよ。 案の定、行列です。 行列が苦手とされる大阪人な彼女に申し訳なくも並んでもらいます。 おまけに旨いもの処満載の大阪の人です。 これで味がお気に召さなかったら…だうしよう…。
思ってたよりも行列はさっくり進み店内でお寿司を堪能。 やはり旨い~♪
「なんでも美味しいものは大阪とおもうけれど、お寿司だけは東京やな。」と彼女にも言ってもらえて嬉しかったわあ♪ 今度は「二度づけ禁止未体験」な私が串カツ食べにそっちに行きたいなあ。