2008年08月13日
残念☆イベント編
数日前の残念編。
お台場冒険王のあるイベントの抽選応募を実はしていたのよ。
さすがに羞恥心じゃあないよぉ…(--;)
ちょっとだけ見てみたいかも?とか思っちゃうけど…
24のシーズン7の第一話を2009年1月のアメリカの放送より先に日本でプレミア上映するって話がありましたのよ。 毎回『24』がらみのイベントがあったお台場冒険王だったけれど、「24を24時間マラソンで見るなんて”外では”(←ここ重要)できないわっ」って思っていたわけです。 どっちにしろアメリカで録画してもらっているから日本で放送するよりも先に見てるっていう、これまた姑息な人間ですし…でも今回のイベントは違ったわけです。
シーズン7は脚本家のストライキすらなけりゃ2008年1月から始まっていたわけです。
で、去年の11月あたりにゃ予告編だけはネットですでに見ていた(☆注)わけで、
「ええええええ!!!!! アンタ死んだよね?」
な人が予告にでていて、もうそれはそれは2008年1月を楽しみにしておったのです。 なのに、例のストライキでON AIRが一年延びた。 しくしく・しくしく・しくしく 以下エンドレス。
で、その幻の第一話をお台場冒険王のイベントで上映するって話があったのです。
ぐちぐち書きましたが、そんなわけで見たくて見たくて仕方のないシーズン7。 で、先日メールがきたからてっきり「当たったヽ(゚∀゚)メ!」と思ったら、以下の内容でありました。
「24 SEASON VII・第1話ワールドプレミア」応募者のみなさまへ
当選の発表を延期させていただいておりました
「24 SEASON VII・第1話ワールドプレミア」に関し、
権利元である20世紀フォックスTV米国本社より、
制作進行の遅延により、どうしてもお台場映画王での
上映には間に合わないという最終回答が寄せられました。これまで鋭意交渉を続けてまいりましたが、残念ながら
これ以上の進展は望めないと判断し、お台場映画王での
「24 SEASON VII・第1話 ワールドプレミア」
は中止とせざるを得ないとの結論に至りました。番組制作スタッフ並びに20世紀フォックスの日米両国関係者には
最後まで努力していただきましたが、結果としてこの画期的な試みが
実施不可能となったことは、極めて残念でなりません。ご応募いただいたみなさまには、心よりお詫びを申し上げます。
大変申し訳ありませんでした。お台場映画王事務局
orz
なんだそれ… 見切り発車しとったわけね?
当たらなかったらきっとくやしかっただろうが、こういうのももっとくやしい。
(☆注:2007年11月のリンクにある24のサイトへいっても今はその予告はモチロン見ることはできません。)
2008年07月27日
テレビっ子泣き笑い
『ROOKIES』の最終回見て大泣きしたのはアタクシですが、何か?
このドラマが始まったころは、
「さっすがに高校生役は辛いよ。」やら
「いや、甲子園の前に高野連がその髪型ゆるさないから」
って感じでみてました。
加えてもともと体育会系の人間でないのでスポ根もの苦手。 教師ものは「家帰ってからも説教はかなわんよ(´-ω-`)」な品行方正な学生でなかったがために苦手。
なのに見だしたら面白かった。
実はこのロケ、実家からものすごーく近くでやってました。 なのでその界隈じゃよく話題になっとりました。 だから興味半分で見てたらはまりました。
大泣きしたあとは、『27時間テレビ』でヘキサゴンあたりからは呼吸困難になるかと思うくらい大笑い。 さんまさんひとりの冠番組ってほとんど見ないけれど、ひょうきん族のメンツが揃うとやはり懐かしい。 一時期キャラを変えたくてお笑いから離れていたという人たちも皆それぞれ戻ってきて原点に帰ったが如く昔にもどれるのは素敵ですなあ。 ジミーちゃん最強! 笑いすぎで腹いたひのよ。
今日の職場はこの話で持ちきりでありました。 それぞれに懐かしい思いでテレビをみたようです。
そして…
現在、案の定、想定内で、
ピカピカの新車に乗ってますorz
やっぱりよいわ (;・∀・)
週末返す前にちょいと出かけよう♪を悪巧み中。
2008年04月02日
素敵な大嘘
近々同窓会があるのだが、その幹事から「スペシャルゲストとしてイングランドから英会話担当だった○○先生が参加」とあって、すっかりだまされた昨日だった。 趣味ラグビーというだけあってごつい体系でがに股でノシノシと教室を歩いていた先生だったが、もうひとつの趣味が手編みのセーターを作ること♪って乙女ちっくなオッサンの持つギャップに愕然とした。 そのゴツイ手でどーやって作るんだ? と質問攻めにしたものだったが、聞いたところによれば「ウチの地方じゃ男もできて当たり前だったよ。」ってことだった。 ふーむ、漁師が多そうな町だもんなあ。 フィッシャーマンズセーターってやつかなあ?
今となってはエゲレスの長い冬を家の中で過ごす時間が多くなるために、そのあたりの文化が成長し、細工の細かい家具やアロマセラピーなどが楽しまれているのを身をもって知ったので、編み物も家で楽しめる文化のひとつだということはあっさり納得ができる。
さてさて、そんなエイプリルプールのニュースで
『Webのエイプリルフールネタで衝撃的だったものランキング』で大笑いした。 以下ランキング
1位:ゴーン氏、日本に帰化
2位:エイプリルフール中止のお知らせ
3位:2ちゃんねら向けの新ドメイン「.orz」が運用開始
4位:渋谷にいた平成の忠犬がDNA鑑定の結果、ハチ公の子孫だと分かった
5位:沖縄に『幻の新島』 地震頻発で再浮上
6位:巨大台風が日本上陸!
7位:マウスをくるくる回すことで発電を行う「Yahoo! エコ発電」の参加者募集中
8位:脳の記憶メカニズムに関する特許権取得。ヒトの記憶を閲覧できるヘッドセット発売へ。
9位:ドラえもん公式サイト「ドラえもんチャンネル」が「スネ夫チャンネル」に変更
10位:ひろゆき氏と電車男の対談。電車男の素顔が見れる。
今年のニュースってわけではないランキングだったのだけれど、3位の新ドメイン .orz とかゲラゲラ笑った。
でも、今年のエゲレスBBCが作ったドキュメンタリーじかけの映像は「ああ! やっぱりモンティパイソン作った国だわ!」と嬉しくなるし、そういうのを堂々と放送するBBCはやっぱり素敵なのであるよ。
(ざっとの内容:新しく発見されたコロニーのペンギンの群れはほかの群れとちがってます。 通常寒さ対策にペンギン達はひとつにまとまっていますが、ここのペンギンは違うことができるのです。
飛べるという素晴らしい能力をもったペンギン達は何千マイルも離れた南アメリカの熱帯雨林で冬の間を過ごすのです。)
むー、かわいい! ペンギン好きにはもうたまらん!
ナレーターのオヤジが空飛ぶペンギンを眺めながら
「ホント素晴らしいでしょ?」って言うのがとっても好きだっ!
やっと時間ができたので、映画でもと思ったら起きたら昼過ぎていた。 久しぶりにお布団滞在時間12時間達成! とっても幸せな本日。
2008年01月22日
お努めご苦労様です。
「ありえねぇ~!」と予告をみてワクワクしていた『24 シーズン7』だけれども、脚本家のみなさんが相変わらずストライキしているもんで延期とな。 しくしく。
そういやジャックことキーファー・サザーランドは度重なる飲酒運転のため年末からムショ暮らしを経験中し、やっと御出所。 なんでも『24』撮影のスケジュールのため2回にわけての刑務所に入所予定が、ストライキのおかげ(?)で1度の長期滞在(48日)ですんだとか。 クリスマスとお正月カウントダウン、そして自身のお誕生日も塀の中だとニュースにあったが、アメリカ人の生活で華々しいイベントがここまで刑務所の中とはさぞ反省のしがいがある日々だった… かな?
反省したよね? きっと… たぶん… しないといかんよ、そろそろ本気で…
2008年01月21日
おしおきだべぇ
んー、昔の手書きのセル画時代のアニメが好きだよ。
リニューアルした「ドラえもん」でも思ったんだよ。
で、今日「ヤッターマン」見てまた思った。
色が鮮やかすぎるのね…。
コンピューター配色な色といいましょうか?
温かみがどーもなあ。
プロでもなんでもない単なる元アニメ好きな者のボヤキです。
本当はヤッターマンよりもタイムボカンの世代です。 なので、私のまわりでは「なぜに今ヤッターマン? なぜにタイムボカンでないの?」な意見多し。 「ポチっとな」はネットショップ全盛の今、よく耳にする言葉だけれど、だからヤッターマンなの? (もともと悪役ボヤッキーが使ったことが起源なんだそう。) タツノコプロは子どものころのあこがれな会社でした。
それでもって、タツノコプロといえば「科学忍者隊 ガッチャマン」
テレビにかじりつき状態で見てました。 キャラクターの絵、昔はソラで描けました。
話もどって、ヤッターマン。 来年には実写版映画もあるんでしょ。 ドロンジョ様は深田恭子ちゃんに決定だそうだが、個人的には杉本彩様しかいないだろうと思う。