2010年07月03日
ちょとだけ感想
ぐれてますって?
ええ、ぐれてますわよ。(# ゚Д゚)ナニカ?
いつの日からか欧州の青のみなさんを応援しはじめ…
90年あたりからはずっぽりとAZZURRIだけを応援し…
イタリアがまさかグループリーグ敗退なんて考えもしてなかったわけです。 抽選会のあとは今回も「楽勝!」とかとか確信しておりました。 ま、その同じ抽選会で「あ、だめだ…」って思っちゃった日本代表にはごめんなさいです。 いやー欧州の青がふがいない、思わずトマト握りつぶしたくなるようなテイタラクと違って、アジアの青はやってくれましたなー。
「できればあと一試合させてあげたかった」岡ちゃんの言葉 全くそのとーりです。
テストマッチの敗戦続きがもしかして「過剰な期待をすんな!」って岡ちゃんの作戦でしょうか?とまで思えたくらいです。
今回帰国会見を見て思ったことは、やはりチームが和気あいあいとしていると余計な力がなくなるんですなあ。 だから勝てる。 今回の代表は、過去にはよくあった派閥だか子どもや女同士のいやーな仲間割れみたいな日本代表じゃないのがよくわかりました。 それがわかっただけでも私にとってはよかったことでした。
リッピが退任してくれたので、チェーザレ・プランデッリ率いる新しいAZZURRIにも期待します。 ユベントス監督のときからどーにもリッピが苦手。 今回はユベ選手が沢山代表になったことは嬉しかったけど、セリエAでは必ずしも調子はよくないユベントスでしたからねえ。
あ、今度の監督、パルマ時代のヒデ”旅人”ナカータとすったもんだした人でありますよ。
終わっちゃいましたね、なんだか充実感ととも脱力感です(笑)。。
Wcupはいろんな意味でプレゼンな場だけど、スターダムに一番に駆け上がったのは、パウルくんだったですね(笑)、もっとも躍動したスターでした。。
それからも言えるように、スターが輝かなかったし、メッシにしては無得点でした。
CロナウドのFKもまったく炸裂しなかった、代わって、フォルランや本田といったところが輝いて、イッキにスターに、そして強豪の隙間に入り込んで、ウルグアイも日本も躍進でした。。
南ア、特殊要因はそれはそれで楽しめた感です。。
totoはアズーリ敗退でがっかりでしょうけど、日本の躍進でこのWcup、引き分け気分ですか(笑)。。
本来なら、ラウンド16でイタリアvs日本、だったんですよね。。それも見たかったですね。
まだWcupで対戦してませんが、良いチャンスだったのですね、今回は。。うまくいきません(笑)。。
それもWcupです。。
次はブラジル、また治安が、って、もしかしたら南アより酷いかもですね、ブラジルに、そんなに危機感がないだけに怖いかもです。。