2010年06月04日

マスコットたち

スポーツ大会とか万博とかそんなののマスコットキャラクターの第一印象はだいたいが




「かわいくねー」 であります




若者の末尾を揚げて「かわいくね?↑」とかわいいことに同意を求める言い方ではなく


「げーなんでこんなのなの~ (´Д` )」な否定的。  見合いの第一印象なんてこんなもん(笑)


それが大会が進むにつれ愛着が湧いてきて、そのうち「キャラクターグッズ買っちゃおうかなー」とかになってしまう。  見慣れるということは愛情がでるものです。
おまけに仕事がからんでいたキャラクターは第一印象最悪だったくせに、大会が終わる頃には別れが寂しくて寂しくて…  そんなキャラクターたち、部屋の隅っこにて笑っております。 




ところが今回のザクミさん なかなか第一印象から気にいってます。


06042010_1.jpg



06042010_2.jpgオフィシャルでは『マスコットはヒョウをイメージしてデザインされた。語源は現地の言葉で、南アフリカを意味する単語のイニシャル「ZA」と、大会の開催年である「2010年」の「10」を意味する「kumi」を組み合わせた造語 (プレスリリースより)』 とのことです。
そうか~ライオンかと思ってた… そういえば体にブチが入っておりますね。



たぶん、なんらかのグッズを買っちゃう可能性ありです。 (小さいグッズ。 たぶんピンズあたり)


しかし、どーにもこいつらだけは愛着が湧くとは思えんのだが…

06042010_3.jpg


2012ロンドンオリンピック&パラリンピックのマスコット、ウェンロックとマンデビルであります。



以下いただいた説明分 (たぶんプレスリリースなのだがリンクを貼らせていただきたいものの紛失…探し中)



『オリンピックマスコットは、銀色のボディにオレンジのストライプが入った「ウェンロック」と、銀色と青色のボディの「マンデビル」。顔にはカメラのレンズに見立てた大きな目が1つあり、額にはロンドンの名物タクシー(ブラックキャブ)をイメージしたライトが付いている。五輪スタジアム建設に使われた鉄骨のしずくから、定年退職した作業員が孫のために作ったという設定。ウェンロックの名は、近代五輪の概念が生まれたシュロップシャー州の街、マッチウェンロックにちなんだ。1890年にこの地を訪れた五輪の父、クーベルタン男爵は、ここで開かれていた大会を見て五輪の着想を得たといわれる。一方マンデビルは、1940年代のパラリンピック発祥の地であるイングランド南部のストーク・マンデビルに由来する。』



2012年には見慣れているのかもしれん…たぶん…そのうち…







でも上記の物語設定の定年退職したジョージじーさんの作ったキャラのお話アニメは好き♪  



あ、ちなみに2010W杯のザクミさんグッズ、めいど・いん・ちゃいな(あえてすべてひらがなw)のため現地の方には人気がないとかの記事も読みました。  多くは語らんぞ…多くは…( ・∀・)


さーて、そろそろ各国男前調査でもしよーかな~(あくまでも邪道に走ります( ・∀・))

Posted by toto at 2010年06月04日 19:47
コメント

こんばんは。。

まず、オフィシャルソングだったか?、開会式でも唄われるはずの、その歌手、死んでしまったですね、なんともまずは波乱で。。

今回のWcup、さすがの弟夫婦からも、行く!って聞いてないし、誰からもどこからも聞こえてきません(笑)、FIFAのそんな所でもWcupは出来るんだという、ある種のプロパガンダも理解はできますが、行きたくないですね、ましてやこの日本代表では(笑)。。

キャラクター、押入れの中には、フランス大会のモノ、あのキャラクターのたまごっち!、ありますよ(笑)、あの大会、投売りをけっこう買ったけど、キーホルダーは今でも、愛用してます。。

Posted by きーよ at 2010年06月04日 23:17

>きーよ
弾丸ツアーで行くにはちょっと遠すぎますね  おまけに外は危険というし…
FIFAも今回は赤字覚悟? まあ放映権が莫大なのでそれはないですね  ブラジルは行きたいかもです。 
キャラクターグッズはベスト4あたりになったら安くなるでしょうから買おうかな(笑)

Posted by toto at 2010年06月05日 18:32
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