2009年07月31日
晴れ女X2 ひとりは歴女
晴れた~どーよ、この空!
Oちゃんと海です。 予報は雨。 出発のとき現地予報も雨 道中もチラホラと雨
「おかしーなあ アタシ晴れ女なのにな、だから大丈夫じゃない」
「アタシもそうだよ~」
根拠のない自信がある2人であります。
「Sがどっか行ってるのかな…絶対それしか考えれないよね!」なんぞ共通の知人のウルトラ・スーパー雨男のSのせいにしたりしてみる。
言いたいこといいながら向う海。
到着するころには小雨は曇りになり、とりあえず砂浜にゴロン。 1時間もいたら太陽でてきた~。 そそくさと持参したビーチパラソルを組み立てて再びゴロリン。 日がくれるまで読んだり書いたり三昧。
晴れ女♪ふたり 威張る威張る(゚∀゚) つけあがってもよろしいでしょうか?
たらんたらんと気分よく過ごしました。
帰路は車内でOちゃんによる戦国時代レクチャー。 Oちゃん、「歴女」ってやつです。
来週から上地雄輔さんが大河ドラマ「天地人」に出演するわけで、ちょっとは見たいと思っているものの、日本史を全くもってわかっておらんのです。 毎回日本史関係ははるかに歳は下のOちゃんに説明してもらってます。
「戦国時代だけでいーんでしょ!」っと、すこーしだけ本など読もうと努力もしたけれど無駄でした。 漢字が多いわ、ハマチじゃあるまいし幼名だ養子縁組だなんだで名前がコロコロ変化するわでギブです。
だいたい関が原ってどこよ?!というレベルに限りなく近い知識のなさです。 (さすがにそのくらいは知っている、知ったのは○年前というのは内緒だが…)自分の人生に日本史は一切絡みがありませんでした。 (ちなみによそ様の国の王室の歴史とかそんなのはよく知っております。) といって別に生きていくのに不便は感じなかったのさ。
Oちゃん、いろいろ熱く語ってくれましたが、やっぱり日本史は複雑すぎだ。 養子縁組とか政略結婚とかはよそ様の国でもよくあることではあるにせよ、登場人物の名前も似すぎてて覚えきらん! 家系図のように表ででも作っていただかないとわからーん。
「とりあえず、あまり考えずに演技だけ観るわ♪」と都内につくころにゃギブ。
「中国4000年よりマシと思ってよ~」とむなしくぼやくOちゃんでありました。 ごめんよ。またよろしく。
2009年07月30日
児童劇団での戸惑い
さくっとやることやってから夕方から観劇に。
とある有名な児童劇団の公演です。
寮時代からの友人Sちゃんのお子が出演しているので誘われました。
世間で子役の活動にはいろいろ賛否両論ありますが、まぁ子どもがやってて「楽しい」と思っているうちならいいんじゃないの?が私の考え。 野球やってた人の子は野球、バレーボールはバレーボール、サッカーはサッカー、スキーはスキー などなど…親が「部活レベル」から「オリンピック代表選手」までいろい幅広くではありますが、親がやってたことを子どもがやっているのは私の周りも数知れず。
今回のSちゃんも演劇の世界にいて舞台だけでなくテレビ番組にも出演していました。 だからやっぱりカエルの子はカエルの道へなのでしょう。
で、劇場…
いや、なんてーの? ワタクシ開演までの間、その狭い客席空間でひとり浮きまくりです。 浮いちゃってそのままプカプカどっかに流れちまうのでは?ってくらい浮いております。 あまり詳細は書けないけれど 「独身女とステージママたち」ってところを想像していただけりゃ80パーセントは正解です。 周囲の会話に耳はダンボ、目はいつもの倍は見開いています。 赤頭巾ちゃんを食おうとする狼のようです。
ところで私の友人Sちゃんは一体どこにいんのよ? 楽屋? HELP ME!
やっと開演です。 最初はなんだか「あやつられた子ども達」って感じで違和感がありました。 20数人の小学生たちが歌って踊って、ナナメ45度上の一点を凝視し、目を見開いて口を大きくあけ氷ついたようなスマイルをしながら言う台詞 怖ぇえ! 怖いよっ!
ところが途中の群舞からはその一生懸命さが伝わってきて素晴らしかった。 さすがに「一糸乱れぬ」とはいかないまでもどれだけ練習したのだろう?と感動すら覚えました。 となりの(たぶん出演者の関係者)おばちゃん達は涙ぐんでました。
なんか面白い経験でした。
2009年07月29日
猫ズ
くいなさん宅に遊びに伺いました。 昔々帰国したばかりのころ、某猫雑誌の対談で帰国子女猫の飼い主(つまりは外国生まれの猫を連れて日本へと帰ってきた輩)の対談ってのがありまして、私はNYよりくいなさんな中国より猫連れて帰国したのがご縁であります。
すでに当時アタクシの愚WEBサイトは存在しとりましたが、恥ずかしいから書きませんでした。 猫の自慢はしたいが飼い主の顔も掲載されると知ってこそーりと雑誌が本屋の棚からなくなる時期を過ごしました。 編集さんにも「たのむ!サイトのURLは勘弁してください!」と懇願。 今となってはとても記念になった雑誌です。 ありがとうございました>某猫雑誌様
上のちょこり君とこちらのディディ君、 大きくて猫魂をそそります。 ふわっふわの大きい猫、もう甘えっこな営業部長の君にめろめろだわよ。
このお二方のほかに牛柄な日本ニャンコ にう嬢がいるのですが、シャイでちょととだけ顔見世してくれた後は他の部屋で昼寝を決め込まれてしまいました。 しくしく。
猫いいわいなあ~猫…
出会いがあればまた猫のいる生活というのをしたいと思うこの数年。 なかなか諸事情でいまのところは我慢我慢。
またウニウニさせて頂戴ませ。 そして世界一あなたたちを愛している彼女(自称:おばちゃん)を一日でも一分でも一秒でも長く笑顔でいさせてあげてちょうだいませ。
2009年07月28日
主食カキ氷 デザートカキ氷
去年に引き続きたんばちゃん、るなさん、そして始めましてのはるかさんと共にでっかいカキ氷を食べに目白へ行ってきました。 暑くて汗だくでとってもカキ氷の似合う日であります。
前回は(といっても去年だけど)生イチゴ氷に練乳追加でしたので、今回は(と言っても一年後さ)アンズ氷にやっぱり練乳を追加。 親の目を盗んでコソーリと冷蔵庫から缶の練乳をとりだして舐めておった幼児のころから練乳が好きよ。
やはり今年もエベレスト級のカキ氷。 隣にいた幼稚園児も絶句してカキ氷をガン見しております。
アンズの甘酸っぱさが氷にあいますなあ。 お話も楽しくシャリシャリシャリっと軽く完食。
そして本日は『カキ氷のはしご』を予定しており、その後銀座へと移動。
ここでの目的は「マンゴーカキ氷」 台湾のお茶屋さんで台湾産のアップルマンゴーがどっさりと乗ったカキ氷だそうです。 うきうき。
ところが店のおばちゃんに 「マンゴーは昨日で(シーズン)終わりよ。 遅いよ!」と吉本ばりの突っ込みをされまして、マンゴーカキ氷は残念ながら食べることができませんでした。 うぬう!来年絶対にリベンジするわよ! で、かわりに豆の乗ったカキ氷を注文です。 多種類の豆がいろいろ乗っていて(あとで教えてもらったのだが台湾ではポピュラーだそうだ。) ちょっと甘めに煮てある多種類のお豆さんと氷、ミスマッチのようで食べるとそうでもなく始めて感覚の美味しいかき氷でした。
一緒に注文したシャスミンと薔薇のお茶 これも美味しかった! 中国茶は奥が深いね。 何度お湯をさし湯しも延々と茶が飲めるのがいいね。
その後職場にいったのですが、就業途中でよくよく考えたら「今日もしかして朝から氷しか食べてない?」と気がつきましたとさ。 「うがー、だからお腹へってるんだわ~」
しかし夜食は春雨スープだけの自粛モード。 なぜなら昨日の夜中スタートで同僚でありご近所のSさんと延々としゃぶしゃぶを食べたのでさすがに2日連続は脳内危険信号が発令した模様。 悲しくなるほどお腹が空かなかったのはアンズと豆が腹持ちいいからだったのかなあ?
2009年07月25日
15年ぶり
最初に会ったとき私たち17歳とかでしたぜw
24歳の波乗り兄ちゃんって感じでありました
ビルの中の小さい会場から雨の広い芝生から学祭からホールから最後は野球場
完全燃焼したあの日から15年もたってました あらびっくり!
とある街のとあるライブハウス
昨日の朝7時に友人より突然のゲスト出演が決定したというメールをもらって5時間ほど悩んだのですが行ってきました。
郊外にいたこともあり、その場所から250キロほど離れていたし、
もう長いこと大きくは活動されていなかったし、
いろいろ苦しいこともあったの知ってたし、
それにいまひとつ私の体調も実は万全ではなかったのだけれど…
でもやっぱりお会いしたかったので、あーだ、こーだと理由をつけて向いました。
(安全運転第一ですぜ)
会場にはすでに当時からの友人が2人 やっぱり来たね!という感じでニヤリとされたさ。
(彼がゲストと決まる前は行く予定は一切なかったさ)
行ってよかったです。
15年ぶりに観る彼はあいかわらずシャイで、
あいかわらずペコリとお辞儀をされて、
あいかわらずやさしい演奏をし、
あいかわらず波乗りをしているとのことでした。
きっとあいかわらずゆったりとしたペースでゆったりと生活しているんでしょう。
帰りがけにチラリとお話しすることができたけど、
今度はご自身のライブ演ってくださいね。
たぶん近い将来ありそうだね。
東京じゃなくても、
その時は伺います。
いまだに海の似合う兄ちゃん かっこよかったぞい。
2009年07月19日
ロボットDAY
あんどうさんにお誘いいだき、たんばちゃんと一緒に有明にて『第3回 ROBO-ONE SOCCER』に行ってきました。 この数年ロボットに魅せられたあんどうさんのblogやお話を聞いていて「サッカーだったら見てみたい」と去年話していたことを覚えていてくださいました。 (あんがとね、あんどうさん)
でも始めて間近でみるロボットたちに、正直なところ午前中の予選トーナメントのでは、
「な、なによ、この動き?!」って戸惑いのほうが強かったのです。
リモコンで動くものはラジコンカーとかラジコンヘリとかそのくらいしか見たことがないので、生まれてからこのかた1度も見たことのない動きが目の前でくりひろけられております。
ジャイアント・ロボな感覚しかないし(古すぎだろう?) マジンガーZ(これまた古いよな)などのアニメのロボットは「ウイーン」と起動して「ガシャッ・ガッシャ」と動くわけで、目の前の二足歩行で目まぐるしくボールをシャカシャカ・チョコチョコと追いかける姿は私の脳内でのロボットの想像をはるかに超えています。 昭和45年くらいで停まっていた脳みそがタイムマシーンに乗って平成21年にやってきたようなもんです。
うわー、2本足で走ってボール蹴ってるよ。 スローイングまでしているよ。 そして何故なのかわかりませんが、この初めての見る動きが「とある昆虫」を想像させるのです。 苦手も苦手な例の『ゴ』がつく台所への歓迎しない あ・い・つ にオーバーラップするわけです。 「やばいよ…どうしよう?この動き…」とちょっと引き気味でありました。
ところが動きに慣れてくると試合が面白くなってきます。 午後からの決勝トーナメントはゴールポストに当たってゴールができなかったり、ロボットとロボットの間を抜けてシュートしたボールがゴールしたりすると「ををを!」っと思わず声を上げて楽しんでおりました。 面白かったです。 また機会があれば見てみたいです。
ただどちらか一方のチームがビブでもつけてくれないとチームがどちらだかわからなくなるのが残念でした。 (あんどうさんによればハチマキなどで見分けてくれる試合もあるようです。) あともっとエントリーが増えたら成人の部と学生の部は分けてあげるといいねとも思いました。 おこずかいをやりくりして高いモーターを買い作ったロボットで戦う高校生チームが、飛んだり跳ねたり自由に動き回る毎回常連さんの大人チームとの試合は赤子の手をひねるようなもので…「うーむ、日本代表(それもU18)とW杯ブラジル代表の試合を見ているようだ。」と思ったのでした。 でもきっと楽しかったよね。 高校生たち、これをバネにして将来は立派な日本代表になってください。 (話が違う方向になってきたよ?)
その後お台場の潮風公園に等身大ガンダムを見に移動しました。 お台場、フジテレビのイベントもあって車の大渋滞です。 地方ナンバーも多く、ETC1000円効果がよくわかります。 (高速道路が安いのはありがたいですが、渋滞は嫌いなので、このごろどっちがいいのかわからなくなってきました。)
ガンダム30周年だそうです。 ちなみにほとんどアニメを見た事がありません。 すみません。 でもあんどうさんもたんばちゃんもそんな感じなので気が楽です。 そんな3人が見てもなかなかよくできていると思えるガンダム。 時間によって顔が動いたり、噴射口から水蒸気をはいたりします。 公園では蝉も鳴いて、屋台とかもあってなんだかお祭り気分。 夏だ! イッキに夏の気分だぁ~。
「ガンダムの股くぐり」をするために並んでいた途中で虹まででてきました。 しかもダブル! なんだかいいことありそうです。
虹とガンダムの後姿
そういや明日もみなさん連休か~。 カレンダー通りの生活ってのをしてみたいわねえと時々思いますが、やっぱり渋滞はいやだからいまのままでいいのかもな( ・∀・) です。
2009年07月18日
気楽なゴルフ=円陣バレー的
先日Mちゃんと一緒にディズニーランドに行った日の気温は32度くらいだった。 Mちゃんが突然、
「いやーこんな天気だとゴルフ場のスプリング・クーラーに飛び込んで水浴びしたこと思い出すねえ」と言ってきた。
あったねえ、あのころ毎週末にゴルフコースにでて、残業のない週日には打ちっぱなしに行ってのゴルフ三昧。 社内コンペ(社長杯)も頻繁だった。 おまけにプレイする社長から上司から社員まで全員に総務部の部長が馬名をつけ各馬の下馬評とオッズまで決めた出馬表での社内トトカルチョもあったりで(アメリカだからいいのだろう。 たぶん…うん、そういうことにしておこう。)ゴルフをしない人も楽しむわ、ゴルフを始める人もどんどん増えるわの楽しい会社だった。
その日のNYは何年かぶりの熱波到来で(たぶん38℃とかそんなのだったはず)一緒に周った同僚に「その水たぶん汚いと思う~」とか言われてもプレイ途中でスプリングクーラーを見つけると水浴びしつつのゴルフ。 結局「汚い」と言ってた同僚も浴びだす暑さ。 みんな本能が生命の危機回避の行動を取らせたんだろう。 ってそこまでしてもゴルフがしたいのか? って話だがあの頃はしたかった。 なんたって開腹手術して退院した週末にはゴルフしていたくらいだからねえ。 あとで先生に癒着しても知らないよって呆れられたさ。
朝っぱらに見ていた全英オープン 石川遼くん予選突破はできなかったけれど楽しかっただろうなあ。
全英オープンで使われるゴルフ発祥の土地で有名なセントアンドリューズはグラスゴーの友人に連れて行ってもらったことあるのだが(遊びにいってご飯を食べただけです。 ゴルフするなんて大それたことできんわ。)、今回は15年ぶりでターンベリーって場所だったそうで「どこだ?」と、思わず地図帳を開いた。 海風すごいのね。 あんなイジワルなコース作ってドSもいいところだわっ!
日本でのゴルフはお金もかかるしOUTとINの間で食事したりで面倒だ、とかの理由で遠のいてしまったけれど、このごろのゴルフウェアってかわいいの沢山あるのでいいなと思ったりしているこのごろ… クラブ持ってるのにもったいないじゃないのよ。 しかし どーして日本のゴルフってびっくりするほどお金がかかるのだろう? 社内昼休みの円陣バレーくらいに気楽にしていたから、そんな感じを希望なのよ。 (ってこの時代に円陣バレーやっている会社はない? ( ・∀・)?)
思い出話をしていた時、
「このところゴルフまたしたいと思うけどもう随分していないからコースは行けないかもなあ」とMちゃんに言うと
「自転車と一緒でまたやりだしたら戻る。 あれだけやってたから体が覚えている」って言われた。 そんなものだろうか?
気をよくして打ちっぱなしに行こうと思うが、たぶん数日は東京マラソンを見た人が翌日マラソンすると同じで打ちっぱなし場も混雑しているだろう。 そのうちほとぼりが冷めた頃行ってみよう。 それに暑くてもう打ちっぱなしすらやる気になれない。
まー大人になったことっ (--)
寝不足だったがそのまま一仕事かたづけてから夕方にコストコへ食材を買いに行く。
ひき肉2キロは半分はハンバーガー用に丸めて冷凍、あと半分はフライパンで焼いて油をとってトマト缶とハーブの入った鍋にいれてミートソースに。 一食分以外は全部小分けで冷凍。 他にも野菜をいろいろ下ごしらえして冷凍。
おしっ! これで8月は買い物も料理も手抜きできるぞ♪ 暑くて料理もやりたかないから手抜きに走ります。
2009年07月17日
ねずみのらんど
7月16日 休み2日目はねずみの国であります。 先月も行ったのに今月もかい?って自分でも思うよ。
でも今回は「海」ではなく「陸」のほう。
以前いただいてあったランドのみ利用可能の1デーパスポートの有効期限が今月末であり、夏休み前に駆け込みで行ってきました。 一緒に行ったのはMちゃん 別名『ミッキーのストーカー』
幼少のころから浦安に足蹴なく通い、アメリカ住まいのころには、ロサンゼルス、オーランドはもちろん、休暇にはオープンした途端のフランスにも出向き、彼女が日本帰国したあとにオープンした香港にも当然早々と出向いたツワモノ。 彼女にとっての東京ディズニー・リゾートは庭です。 お釈迦様の手のひらの天竺です。
そんな彼女と行くと、友人の間では「まるで特Aグレードガイドに案内されているVIPの気分になれる」と評判。 今回のチケットは彼女の情報のおかげで頂けたものだったので丁度年間パスポートが切れている彼女を誘うのは(彼女としてはたぶん誘われるのは)「無論!」「当然」「WHY NOT?」「?PORQUE NO?」 なんであります。
いやー、本当に動きに無駄と言うものが一切ない!
Mちゃん 「開園時間に行く必要なんてない。 昼過ぎで充分!」と豪語していただけあり、人気アトラクションはファストパスを取って予約時間に乗るから待ち時間なし。 次のアトラクションのファストパスが取れる時間になるまでは、その合間には待ち時間10~30分で乗れるアトラクションを巡り、疲れたら休憩→もちろん美味しいものや名物のおやつははずさない。 もっと疲れたら暗いからついついウトウトできるショーでちょっとだけ寝る(←完全に間違った利用法( ・∀・)) すごいでしょ? 彼女本当にすごいのよ。
やっと4月にオープンした時いただいていた試乗チケットを「週末なんて混むから嫌だ」とぶっちぎって非難を浴びた(--;)『モンスターズ・インク ライド&ゴーシーク』も乗りました。 Mちゃんも言っていたけれど、いまひとつ面白くないという評判。 でもアトラクション中の「○○のあそこ! ほらニモがいるよ!」とか「そこの下! 隠れミッキーがあるから見て!」などの彼女の説明と、このアトラクション公開には個人的にいろいろ繋がっている人たちが作っていたこと、そして、もともとモンスターズ・インクが好きだってこともあり充~分に楽しめました。 楽しんだもんが勝ちであります。
スプラッシュ・マウンテンは大笑いだわとエレクトリカル・パレードも久しぶりで浮かれるわとだんだんハイテンションになってきましたよ。 パレードは携帯カメラしか持って行かなかったので写真を撮ったら若干ホラーでした。
でも今回予想していなかったので余計に楽しく、ハイテンションMAXになったのは
『クラブ・モンスターズ・インク 笑いってクール!』 8月31日まで行われているショーでありました。
ラッキーにも当日の抽選入場券に当たり指定座席で観覧ができました。
開演前、キャストの方やアナウンスで再三「これは大量に水をかぶるショーです。」と案内しているし、周りの皆さんもカッパを着たり、持参してきた家庭用ごみ袋にバックをいれたりしとります。 今月始まったばかりなので、さすがにこのショーは始めてのMちゃん。 「濡れるっていってもそんなに濡れないって~」
と笑ってます。 が、雨に濡れると面白いくらいにすぐに熱をだす体質なので、不安になり500円でカッパを購入。 ←そしてこれが大正解
予想外の出来事が起こると自然に大笑いして止まらなくなります。 もう、どしゃぶりで水が降ってきます。
音楽にあわせ、ドーンと巨大水鉄砲が噴射するたびに
「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」と跳びはねて大笑い。
「笑いごとじゃなーい!」と悲鳴をあげるずぶ濡れのMちゃん、フィナーレあたりは私を盾にし水よけをしてました。 (よって前半分は比較的無事 背中はびしょぬれ)
子どもも大人もギャーギャー大騒ぎ。 笑いすぎて腹筋が痛い、そして笑い皺が怖いショーであります。
ずぶ濡れになったし充分に満足をしたので、その後あとひとつアトラクションに乗る予定でファストパスを取っていたのですが、Mちゃんの家に戻ることに… ファストパスは近くにいたデート中の2人がまだ乗っていないというのでプレゼントしました。 喜んでくれてよかったよかった。
2009年07月16日
結局
海にも行かず…
ハリポタの映画にも行かず…
「近所に仕事で来ているから昼一緒に食お」
という同級生Y君の誘いも乗らず
アメニモマケズ カゼニモマケズ (ちょっと違うぞ?)
昼すぎまでダラダラと家でDVDなんぞを見てから買い物にいきました。
そしてこの子にひと目惚れ~
久しぶりに12センチのピンヒール~
でもためし履きしてみたらものすごく歩きやすくてびっくり。 値段もバーゲン価格だったのでなおよし! 即買い!
なんだかこのところサンダルといってもつま先からかかとまで全部厚底やらスニーカーやらの暮らしでした。
そうしたらさ、重力にますます逆らえなくなった部分が多々とでてしまい…
やはり、「ここはたまにはヒール復活しないとますますたるむわ…」と思っていたのです。
とは言っても外反母趾のないことでもわかるくらいな長時間ヒールにて延々に電車のって階段上がって下がってボコボコの歩道歩いて…の経験値は0に限りなく近い。 そしてそこまでチャレンジャーではない。 運転して(ドライビングシューズ愛用者)目的地に着いたら履き替えて、その場での数時間の仕事やら遊び中にこやつでエクササイズしてやろうという魂胆です。
夜はあいかわらず韓流に誘いをかけてくる姐さんズとコリアタウンな新大久保にて食事。 レストランに行く前には韓国の俳優さんグッズの店、CD&DVD屋などをハシゴ。 彼女たちがCDとかDVDを物色中、店内をフラフラ。 あいかわらず誰が誰だか有名どころのヨン様とビョンホンくらいしかわからないよ。 あ、でも『アンティーク』のチュ・ジフンさんは顔と名前の認識ができるようになりました。 これも彼出演の韓国ドラマ『宮』をone of姐さんズが貸してくれたからであります。 (なかなか面白かったのよ)
そして食事したレストランはこれまたさすがは韓国通な姐さんズ、安くて美味しい♪ いい店を紹介していただきました。
ただこれはちょっとさ~ びっくりしたわ~
「きゅうり焼酎」だそうです。
てっきり全員のイメージでは焼酎にきゅうりスティックでもささってくるのかな?と思って面白半分で頼んだらこれがでてきました。 それもこんなサーバーに入って…
味はというと…
「かぶと虫になった気分」でありました。
本日は酒は控えめです。 でも帰宅は午前様。
2009年07月15日
梅雨あけた
昨日ドンキを出たところで思いっきり転びました。 段差があったのが気がつかなかったのです。
転んで痛かったです。 でも真横に店員が二人いて「大丈夫ですか?」の一言もなく私をボーっと見おろしていたのがさらに痛かったです。 おまけにハデハデねーちゃんは私をよけてお店に入ったしw
都会なんて嫌いだw 「日本(東京)とアメリカ(NY)どっちがいい?」とよく聞かれますが、どっちもどっちで好き嫌いがありますが人に手を差し伸べることはアメリカのほうが10000倍いいと思います。 うちの親が遊びに来るたびに感動してたのを思い出しました。 別に私に差し伸べろって言ってるわけでもないんだけど、なーんか慣れません、電車とかバスとかその他いろいろと…です。 実家のほうの田舎とか地方都市とかだとそんなにも感じないのですけど、やはり歌舞伎町のドンキで転んだ私が悪いんだな はいはい。
おかけで青あざつくりましたー。 それでも水着着ますぜ~
さて、梅雨もあけました。 今日明日と休暇日なので自然と早起きしてしまいます。(小学生かよ?)
海にいくかどうか現在お悩み中です。 今晩5時から食事に誘われているから悩むところです。
お台場の潮風公園あたりで許してやろうか? (何を?)
このまま家にいるとまた「暑い!」とキレルこと請け合い! orz
コンビニと同じく24時間365日閉まることのないMY職場、 深夜勤務(朝8時あがり)の姐さんが、
「発売日、仕事あけてからそのまま並んでドラクエ買ったの~」と嬉しそうでした。 元気だなあ。
ドラクエ やったことないんだよね私。 ゲームは延々にしてしまうので身を滅ぼしてしまうタイプです。だから足を踏み入れないようにしております。 ごめんね姐さん、「どうぶつの森」のときみたいに今回は一緒に遊べないよ。
そういえば今日からハリポタの映画ロードショーなのだわ。 映画でもいいかもだわ。
来週は怒涛のスケジュールなので今週は「気持ち」の充電です。 放電するかもにいろいろ予定入れているんだけれど…大丈夫か?
2009年07月12日
サクラダモン
とある日、午前中の用事をすませ家に戻ってきたらマンションの前の道、とっても細い裏道だというのにスーツを着たごつい体系の男の人が20人以上道路の端から端まで横になってノシノシとこちらに向って歩いてくる。
「おいおい~Gメン75かよ!」(たぶん古くてわからないだろう そんな人はWikiってください)
と毒づいた。 クラクションの一発でもならしてアクセル音『ぐおーん!』と踏み込んで彼らを道の端にどかせたい気持ちを抑え眉間に皺をよせ一時停止し、彼らが通りすぎるのを待っていた。 この周辺、とっても・とっても・とっても『カタギ』ではないでしょ? なご商売のだろうな不思議な事務所もある。 おまけにスーツは着ているもののガタイのいい男衆が団体で横歩きしているのでやはり怖い。
黙ってとおりすぎるのを待っているといっても、眉間には縦皺入ってて怒っている表情で彼らをサングラス越しに凝視し「邪魔なんですけど!」オーラを出しまくっていたらふと1人の首からぶら下げているものに気がついた。
「げーっ! みなさん桜田門?!」
本当にGメン75であった。 胸から下がるは警察手帳の金色バッジ。 前方ばかり見ていたので気がつかなかったが横道をみれば赤色灯をグルグルまわしたパトカーが数台路上駐車。
ああ、エンジンふかしてつっこまなくてよかった…職質だけじゃすまされなかっただろうさ。
その後また出かけて(今度は電車)深夜の帰り道で今度は覆面パトカーを含むパトカー5台ほどが前後左右に一台の車を挟み込み囲んで車両チェックしておった。 数時間前の自分もこうなったかもと思うと冷や汗もの。
何かあったのね、この周辺…ひさしぶりに…(--;)
(これは「とある日」の話です。 さすがに当日書くのはいろいろ問題ありそうだと困るからやめときました。 その後もこの周辺は何事もございませんよ。)
2009年07月11日
コドモノクニ
現在横須賀美術館にて開催中の「手のひらのモダン―『コドモノクニ』と童画家たち」展に行ってきました。
『コドモノクニ』は、文化の大衆化が急速に進んだ大正期の風潮のなか、鷹見久太郎が経営する東京社(現・アシェット婦人画報社)から大正11(1922)年に創刊され、昭和19(1944)年まで刊行された子どものための絵雑誌です。
子どもの情操には最高の芸術が必要であるという考えのもと、教育学者の倉橋惣三、詩人の北原白秋、野口雨情、作曲家の中山晋平、そして編集主任に和田雅夫といった各分野における当時の俊英たちが『コドモノクニ』には集結しました。また、子どもたちへの視覚的な効果を重視し、絵画主任となった岡本帰一や創刊号の表紙を飾った武井武雄をはじめ、清水良雄、川上四郎、初山滋、深沢省三、村山知義といった実力ある画家たちが誌面を彩りました。
この展覧会は、日本における絵雑誌の傑作といわれる『コドモノクニ』の芸術性と、そこで活躍した童画家たちを紹介しながら、絵雑誌という子どものための美術から近代化していく社会の様子を見ていこうというものです。横須賀美術館全文
昭和の子どもの本、なんだかどこか懐かしい。 といっても「コドモノクニ」はうちらの親世代の子ども雑誌です。
「なんだか懐かしい~」って言ったら
「取ってたの(購読していたの意)?」と言われたので場所が場所でなければグーでパンチのひとつも…(以下自粛) ソコマデトシトッテナイ。
今は誰も住んでおらず私のいい感じの倉庫となっている元実家には父が大切に取っておいてくれた『キンダーブック』なんて子ども向け月刊誌があるのですが、それに似てます。 イラストと詩に近い文章構が似ているのです。 イラストが子どもだからといって子どもに媚を売っているものではなく、かといって子どもにも保護者にも嫌われないもの。 いい言葉とは思わないけど万人に無味無臭。 でもそういうのが大切だと自分では思っております。
人のあまりいない館内で水彩で描かれた原画の繊細さや雑誌の文章をひとつひとつ楽しみながら進んでいると最後のころは考えさせる内容になっていきます。
結局は戦争における贅沢禁止の方針もあり廃刊になってしまったわけですが、廃刊直前のころは現在の某将軍様のあの国をも感じさせられます。 といっても某国のような「敵国の兵隊を殺した少年A君」のようなそこまでの洗脳ものではなく、「同盟国とかの子どもたちもお国のために贅沢はしていません。 私たちも贅沢はしないでものを大切にしましょう」とか「兵隊さんはお国のために今日も働いているのです」なものでしたが、
「なんだかねえ」
な気分にさせられました。 (プロパガンダと美術の歴史は酒飲まないと話せませんw)
もともと美術館も展覧会も好きなのでたまにフラフラと行くのですが(なんかblogに書くことは少ないねえ)こういう小さい展覧会でアタリがあると嬉しくなります。 有名な美術展はもちろん観たいし、いける限り行くけれど混んでてゆっくりできないから苦手。 人を観にいっているようになるのが悲しい。 興行しているほうにすればどんな芸術品だろうが=ビジネスなわけで、広告打たないと元取れないしそれだけの経費もかかっているから仕方がないのだけど(自分も少なからず興行関連でご飯食べているわけだしな)やはり美術館ってのはゆっくりひとつひとつの作品にひたりつつ、時には妄想なんぞもしつつ過ごす場所と思っているのでこういう地方美術館の小さな展覧会はお勧めです。 ハコモノばかり作って中味はどうなっている!な美術館も地方にはありますけどさ、はいーうちの実家近辺にもありますぜ~頑張っているみたいですけどね。
ところで横須賀美術館、くるのは3回目(中に入ったのは2回目)ですがここ好きです。 屋上がオープンスペースになっていて目の前は海、後ろは山 海を行きかうタンカーとか軍艦とかを眺めていると学生時代にいたVAにとても似ていて懐かしい気分になります。 お勧めですが、電車でくるとその後バスに乗らないと駅から遠い。 それがちょっとネックです。 車なら最近馬堀海岸まで高速道路のICが延びたから便利になりました。 あまりにも新しいからナビだと道路が表示されずmiddle of nowhereを走って到着しますw
美術館の周りの雰囲気もいいし、繊細な原画と昭和な気分にさせられてお勧めです。
2009年07月10日
持つべきものは海と友
起きた途端に思い出し、朝イチで同級生に「このごろ君とは飲んでない~!」とメールを送りつけ「じゃ飲む?」と2時間後に返事をもらったときは
「あ、ごめん海きちゃったよ 今晩遅くなきゃ無理だわ」と返事をしたらその後ぷっつりメールがこなくなりました( ・∀・)ヤバイ?
心の底からすみません。
だって部屋がもうすっごい絶えられない高温で窓を開けても風が入ってこないから家だと作業進まないんだもの! クーラーつけすぎると寝ちゃうしさ(意思弱すぎ) 冷え冷えの部屋でぬくぬくの羽布団にもぐって寝るのが至福な地球にやさしくないことしてごめんなさい。
シーズンでもほとんど人がいないところなので気に入っております。
風がすごく強くて、砂が舞い上がってきてあまり砂浜にはいられなかったので、ちょっと行ったところのファミレス(こちらもほとんど貸切状態)でがががががっと作業しました。
これ書きながら明日にでもちゃんとまた誤っとこうと思ってたら、今さっき「すでに酔っ払いでーす」とメールがきましたよ。 ぶはははは! そうきたね! 同級生なんでも気兼ねしなくて楽な飲み友達は大切です。
てなわけで行ってきます。 (ほら 意志弱い)
2009年07月08日
ポニョ SPAM好き~って言って♪
崖の上のポニョ [DVD]
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しかーし!
モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル
デラックス・コレクターズ・エディション [DVD] |
”we eat ham, and jam and Spam a lot”
これがもとになっているBroadwayのミュージカル『 Spamalot』も今年の1月で終わってしまった。 あと1度観たかったわー。 ミュージカルのDVDってあまりないんだよね。 あってもいいじゃないの?といつも思うんだがなぜだろう? DVD化していただきたかった過去の公演は山の如くあるぞよ。
オペラが観たい、ミュージカルが観たい、それでもってU2とPSBが諦めきれないw
さて、煩悩の限りを海に捨ててまいります。
2009年07月07日
眩暈パート3
病院にて検診であった。 主治医2号(実は今年からひとつ定期的に検査要の科が増えてしまっておるのであった。 2号もとてもよい先生でありますよ。)の診察とその後MRIの予定等々の話。 そのときなぜかクラッと眩暈。 血圧を計ったら98-47でありました… 久しぶりにでたな下50以下…orz 困ったもので高温多湿、高気圧になるとごんごんと血圧が下がるね。 でも体質改善計画は着々と進んでおり、体温が35度とかの低体温動物からは抜け出せたこのごろであるよ。
会計後、ロビーにある七夕の短冊を数枚見て涙がぶわっと溢れそうになったので急いでその場を離れた。 短冊の願いごとは
「お父さんがはやくよくなりますように」など入院されている人の家族の願いごとで愛にあふれている。
そして、闘病中のかたの短冊は自分の回復のことではなく、
「家族が幸せでありますように」
「○ちゃんが大学に合格しますように」
「○さんが幸せになれますように」
等々、これまた家族への思いを短冊に書いていた。
涙腺弱いのだよ。 ここでこれは切なくて胸がしめつけられるよ。
しかしここで泣いてはいかんのだ。 ここで泣いてはいかーんのだ。 だから自分も書こうと思ったが涙ダーダーになりそうだからやめといた。
その後このところよく購入するお店によってシャツを買う。 レジに表示された値段は値札よりもずーっと安かった。 どうやらバーゲン価格になった模様。 店員さんに「これじゃ駐車券でないからあと一枚なんか買うよ^^」と言ったら「別にいーですよ。 大丈夫だから!」と駐車券をオマケしてもらう。 ありがと~
今日の満月は大きかった。 久しぶりに晴れの七夕でありました。
短冊にゃ書かないけれど、明日は血圧戻りますように…
2009年07月04日
極東より吼える
U2とPet Shop Boysがどっちも9月に北米(ボストン)でコンサート
今年は北米へ行く予定なし。 ここ数年毎年行ってたから不思議じゃが一切予定なし。 ナッシング!
うおぉぉぉぉぉおおおおお! 心では号泣だわよ。
どーせ彼らがコンサートにこんな極東にくるとしても2年後くらいだろうよ。 しくしく
サーチャージ無くなったし、ここはこっそりと行ってしまうか! といつもならポチリと押してしまうところだが逆立ちしたって9月は無理だ。 珍しく忙しい。 宝くじかBIGが当たったら1泊x2回(U2&PSB)で行くよ! つーか半年くらいそのまま失踪するわっ (もしも失踪したら宝くじに当たったと思ってください。 ってか買わないと当たらないよね。 買おうよ>自分)
どっ どちらか一公演なら弾丸ツアーよろしく2泊ありゃ…ここはボストンのN様に協力求めてこそーりと…
諦め悪いのが長所でもあり短所でもある( ̄ー ̄)
『辛抱強い、根気がある、集中力がある (ただし好きなこと・興味のあることだけ)』と書かれつづけた小学生時代でありました。
そういや、独立記念日、今年の花火大会はハドソン川だそうね。 これから向こうは楽しいイベントが怒涛なシーズン。
花火はこっちでもお誘い入りはじめました。 私もBBQあたりを企画しようかねえ。
2009年07月02日
平日の豪勢なランチは…
7月に入りましたぜ
ってことで海へ行くのです
外は雨… ツユ アケトリマセン ガナ
本日午後に人と会う約束があった場所が鎌倉なのをいいことに早めに出発して海経由→鎌倉にしました。
朝起きたらどしゃぶりでしたが、まー別に海に入るわけでもないので無視して出かけたのでありました。 着いたら雨は止みましたよ。(ちょっと得意気) で2時間ほどダラダラとしてから待ち合わせの場所のレストランへ。 Kさんと会うのは5年ぶりです。
Kさん、私の好みなぞ何も知らずにセッティングしてくれたレストランはコース料理が中心で、その中に牡蠣づくしののコースがあったので悩みもせずに決定
牡蠣LOVE! 夏牡蠣は仙台とか北のほうから取り寄せるのだそうです。
オードブルからメインまで牡蠣づくしです。 BRAVO!
白ワインでキュッツってやったらますます美味しいだろうよねえ…でも車>酒なのであまり辛いとも思いません。
生牡蠣からはじまりスープ、オーブン料理、ソテー と続く牡蠣料理 全て美味しかったです。 帰りに併設のデリにておいしそうなパンまで買いました。
Kさんともいい話ができました。 美味しいものを食べると話も進むわよ。 ここまでやってきてよかった。
でも最後の最後にお店の人に「奥様」といわれちまいましたw あはははははは
平日の豪勢なランチなんぞ食べていると鎌倉周辺のマダームとでも思われたんでしょうか?
マダームではないけど働いた分食べるし遊びますざます。 おほほほ。