2009年04月29日
カラスな男前達
『みどりの日』
祭日だけど休日じゃないけど映画くらいはどーよ?ってことで行ったのが『クローズZEROⅡ』前回の『ドロップ』に続き~な個人的思いとしては「PG-12でいいのか?」なバキバキ・ボッコボコの物語。NY時代の友人2人と観に行きました。 Mちゃんは小栗(旬)さん、MKちゃんは山田(孝之)さん、私は上地(雄輔)さん見たさであります。 社会人になってすぐに知りあったので、付き合いもそろそろ長くなりあーんなことこーんなことまで知り尽くされている、また知っている友人ですが、実生活でもタイプの男前がぜんぜん違うので意見があったためしがございません。
一緒に行ったのはNY時代のツレだったわけですが、高校時代のツレというのの団結は自分のことも思い出してもいいものだなあと思います。 今も何年ぶりになっても会えば当時と同じに話せるってのは感謝です。 これについてはそのうちに書こうと考えています。
ひとつずっと気になっているのは「クローズ」はカラスのCROWからのタイトルなのですよね? でもテレビとかの発音だと脳内変換されるとCLOSEに聞こえます。 カラスのCROWだと「クロウズ」だと思うんだけどなあ。 マンガ読んでないからその辺が書いてあるならわからんけど。
面白かったのです。 が、実は(ネタばれになりますが)上地君演じる筒本は全編に出演しないのは知っており、で、前の晩徹夜に近い状態だったこともあり、彼が全治3ヶ月の設定で出なくなった途端にウトウトしだす始末(--)。 よってその後の15分くらいのストーリーの記憶がありません。 もちろん映画終了後、彼女たちから思いっきりクレームをうけましたことよ。 当時羞恥心で大忙しだったのもあるのでしょうが、できれば感動的だった最後の戦いシーンには出演してたらよかったなーとかも思いました。