se a vida e

言霊飛ぶ飛ぶ

ネット配信ニュースを見ていたら、USで大好物のバンドが大好物のテレビ番組に出演するらしく、
こういうのを知ると「あ”～行きたい～！」と思ってしまう。　オフィシャルのテレビ局サイトでその番組の過去放送分が随分と動画が見られるようになってきたので（便利な世の中ね）権利問題とかがからまなければ掲載してくれるかな。　期待。　


なんだかここのところまた『言霊』呼んでしまう日々。
先週、8年前に数ヶ月プロジェクトでご一緒した方たちと一緒に撮った写真がでてきて「わー、懐かしいなあ」と思った翌日にその人から電話もらったりしました。　

昨日、この数年記憶の片隅に追いやられていた人を「あ～、そういや元気かな？」と思ったら今日「ひさしぶりに食事でもしませんか？」とメールをもらってびびりました。　　前日にその人の話を聞かせていた友人をもびびらせました。

何ヶ月も、何年も会ってない人の話を彼ら彼女らとは会ったとこのない人に話していたら前から歩いてきた…「こういう話してると会ったりしたことあるんだよね。」とか言った矢先にバッタリ…（そして友人をびびらせる）なんてーことも1度や2度ではありません。　人生で一番びっくりしたのはＮＹで昼休みに滅多に通らない道を通っていて日本での寮生活時代の隣の部屋の子に後ろから「わっ！」てやられた時。　卒業式以来会っておらずだから10数年ぶり？　ちょうど新婚旅行でＮＹにきていて「あ～、そういやこの街のどっかに住んでるんだよな～」って私のことを思ったら10メートルくらい先を私が歩いていたのだそうです。


うーん、面白いなあ。


でもよーくわかっているのは「会いたい・会いたい・会いたい」とか念じるまでに会いたい人には絶対に会うことはないってことです（笑）　　今はそんな偶然の出会いを待ちわびるなんてぇ乙女のような心も相手もおりませんから、何かの拍子でふと思い出したら連絡とったほうが手っ取り早いです。　携帯メールで最初連絡をしても、ポチポチ打つのが面倒だ！ってすぐにその後に電話になるのがうちらの世代でありますな…あはははは。