2008年12月24日
トナカイなんだか牛なんだか
曖昧になってまいりましが、ガンガンと印刷中です。
がんがれアタシ… というよりCanonのプリンター。
印刷中に韓国話ひとつ。
今回一緒に行ったひとりNちゃんは韓国すでに5回目 韓流ドラマにはまり、区民講座の韓国語講座に半年通っただけであとは新大久保のレンタルビデオ屋にて韓国ドラマ(字幕なし)で韓国語をマスターしてしまったという頑張り者(ポニョ似)
そんな彼女が韓国行きの相談をしていたとき「ねえねえ、私「○○門」に行きたいの。」と言うので、簡単に「はいはい、どこでも行きましょう。」と答えておりました。
で、出発が近くなってから共通の友人たちに「なんだかわからんがナントカ門に行くようだよ。」と言ったところ、どうやらそれが私の思っている『門』ではないらしいとあいなった。
で、メールを送信… 「ねえ、もしかしてナントカ門って38度線なわけ?」と…
即効の返信メールに「そう、いとも簡単に「はいはい」って言ってたからわかってるのかなーと思ってたらやっぱりわかってなかったのね(^^;)と書いてあった。
いやね、ナントカ門っていうから東大門とか、火事で残念なことになくなってしまった南大門とか、そういうソウル市内の「門」ってつく場所と思っていたわけよ。 まさかそれが38度線の板門店ってわかってなかったのよ。それもハンモンテンとか言ってくれればよろしいものの、パンムンジョムなんてぇ韓国読みで言ってくれちゃったからわからなかったのよ。 なんぞとウニウニと言い訳するものの、その話を聞いた人たちに大爆笑されたのだった。 よく行く近所のラーメン屋の大将にまで…orz
ソウルですら始めての私にそりゃハードル高すぎなので別行動して市内でふらつくことに。 もう1人一緒の語学留学経験者のOさんはソウルで用事があるから1日観光のオプショナルツアーなんて無理ってことでNちゃん(ポニョ似)は1人で参加。 最初から別にそれでもよかったらしいから、めでたし、めでたし。
で、当日の夕方Oさんと丁度同時期にソウルに来ていたKちゃんとスタバで待ち合わせ、お茶をしていたところに(どこに行ってもやっていることあんまりかわりません。 ほほほ)Nちゃんも戻ってきた。 ドコモの携帯は便利だね。 同国内なら1分80円くらい。 それで個人個人好きに行動できて集合できるなら安いもんである。
Nちゃん曰く、非常に興味深かったらしい。 でもやはり私にはハードル高すぎである。 理由はいろいろとでかけません。 すみません。
話かわって、このハングルのスタバの文字の看板、スタバはそこかしこにあったけれど、韓国のスタバの中でもここだけらしい。 でもってそういう外国語での看板をだしているスタバってのもここが始めてだったらしい。 らしい、らしい ばかりで未確認であります。 3ヶ月に一度は韓国きているKちゃんが教えてくれたのだった。 とっても乙女なKちゃん、東京よりも身振り手振りのゼスチャーが大きめだぞ。 あ、彼ゲイでして、とっても乙女チックで私より数倍乙女です。 10代のころからゲイな人が何かとサランディングしていると自他ともに認識している人生なためなんとも思わないのですが、他の2人は「多分そうなんだろうなとは思っていたけど…びっくりした」って後で言ってたから知らなかったのか… そうか… あそこで元彼の話してたもんなあ…ま、いいか♪ なんたってKちゃん本人が一番楽しんでたからいいや。
そしてその後食事やら買い物やらでKちゃんにいろいろ連れて行ってもらったのだった。 「この子○○見てないなんて後で日本で皆に言われるから連れてきましょっ」て感じでいろいろ連れて行ってもらったのだった。 ありがとうKちゃん^^ でも一体どこに連れて行ってもらってるのかわからなかったけれど楽しかったよ。
さ、年賀状の印刷(裏表)が終わりましたよ。 後はハガキに一言づつ書いていけば終了よぉ♪