2008年09月30日
人間ドックDAY
「風邪ひいちゃったの?」 「大丈夫?」などなど 某新都心高層ビルのお仕事仲間に心配されたマスク着用での初日。 理由がわかったら気の毒がられつつも大笑いされとりましたが、やっと今日からマスクなしになれました。
「どーお? 治ったの?」ってしみじみ顔を見つめられ、「ま、少しまだ痕があるけどみられる顔ねっ」って言い残して去るゲイなMチャン(本人曰く「ゲイじゃなくてオ・カ・マなの!」っていつもいわれる)、その直球ストレート私は嫌いじゃないわよぉ。
今日は朝から人間ドックでした。
早期発見は大切というのを身をもって知ったので、いままでは気が向いたら、そしてお金に余裕があったら行くかいな?、な人間ドックに今後は毎年通うことにしました。 自営業、自由業、奥様がたに退職された方々、検診は大切ですよぉ。 是非健康診断に行ってくださいねぇ。
で、今回は夕方からはそのまま仕事があったために、いつもはバリウムを飲んでの胃の検査はオプションで胃カメラに変更にしてありました。 以前そんなに苦しい体験ではなかったのでしたわけですが、今回は魂抜かれた…
もう苦しいわ、むせるわで看護師さん2人に押さえつけられ、スリーパーホールド、いえ、これってチョークスリーパーで反則だろううが!って感じでもがき苦しむ地獄絵図。 途中からはカウントスリーよろしく、自分で横向きに寝ているベッドでバンバンと手を叩いてみたり…涙ボロボロだし。 「呼吸整えてくださーい」って言われても脳内では「無理無理無理無理!」のリフレイン。
先生は「あーら、綺麗です♪ ここで辞めるのもったいないから、そのまま奥へ行きまーす♪」と明るくいうし。 先生、泣いてますよ私(TдT)
その後写真をみながら説明してくださいましたが、魂ぬかれたのでひとつも頭に入ってきませんでした。
終わったあとも他の看護師さんたちから「大丈夫? 向こうで休みます?」って言われるくらいに目の焦点あわずにフラフラ歩いていた模様… ホントあの検査が最後の検査でよかった。 あれが最初だったらその後の検査は無理だった。
結局体力使い果たしてしまい、その後の仕事もあんまり使い物になっていたとは思えませんでした。 あははは。
あ、ひとつびっくりしたのは…
身長が1cm伸びてた ( ・∀・) 小さい頃からもともと側弯ぎみが起きぬけだったからかもだけど、伸びていた。 体重は… うーん、こっちは胃がからっぽだから減ってるだけだろうなあ。