2008年07月21日

妖怪達の妖怪映画鑑賞会

「絶対にそれはやめといた方がいいって!」

と、職場にて若者L君にからかわれましたぜ。  

先日『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』に行きました。 久しぶりの映画がコレです。 あははは(;・∀・)

韓流ドラマにどっぷりはまっている某副都心高層ビル勤務仲間の姉さんズ2人のうちの1人Mさん(姉1)がお気に入りのソ・ジソプって韓国人俳優さんの徴兵後の第一作となるこの映画に、もう1人の韓流フリークのTさん(姉2)を誘おうとしている会話中をひょっこりと耳にしたワタシ。

姉1「行こうよ!」
姉2「いや~、子どもの映画だから行かないわよ!」

って延々のやりとりを横で聞いてて、「あ、それって上地雄輔もでてんですよ~♪」って会話に参入したら

姉1「じゃ、一緒に見に行こうよ!」と誘われました。

結果2対1であんまり乗り気でない姉2のTさんをひきづって映画に行くことになったのです。

あ、ちなみに、今回めずらしく、アタクシったら3人の中で一番年下です。 ほほほ。

でも冒頭のL君にいわせりゃ「ウエンツお目当ての若い子満載の映画館で浮くからヤメロ!」だったわけですよ。 「妖怪が妖怪の映画みにいくって感じ?」 って聞いたら「そこまでは言いたくても言いません!」だそうだよ。   

ふん!ますます行こうじゃないの! と開き直りもいいところ。  でも、ちょっとだけ子どもの少ない平日の昼間、それも歌舞伎町の映画館を選んで行くあたりは小心者です。

映画、面白かったです。 特殊メイク好きなものでこの辺も面白く、内容もよくできておりました。
で、一番感動して涙したのが乗り気でなかった姉2のTさんだったのでした。 

Posted by toto at 2008年07月21日 02:24
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