2008年04月18日
京都奈良備忘録2 <宿泊>
ここ数回京都に行っても日帰りとかばかりだったので「宿泊」ってなると一体どこに泊まればいいのだ?
旅館でお茶屋遊びするというほど財力ないしさあ、といってあまり料理三昧でも旅館の料理って多すぎなのよねえ…残すのももったいないって貧乏性にゃあの料理の量は拷問に近い。
おまけに「柚子」が天敵な私にとっちゃ日本料理って危険なんだよねえ… と自分勝手にいろいろ考える。 (心の底から柚子が嫌いです。 ほかの柑橘系は全部好きですがね。 実家の庭に100個近くたわわに実る冬はアタシにとっちゃ地獄であります。 たぶんさ、花粉が自分の容量を超えると花粉症が発症するのと同じで、きっと昔から柚子があったから容量超えて嫌いになったんだよ… 日本料理=柚子を使うという状態、ここんところますます多くなった気がするよ。 なんでもかんでも柚子いれりゃ高級!って発想やめてもらいたいと切実に願う。 美味しいと評判の天ぷら蕎麦食べに行って、とどめに仕上げにスチャっと柚子の皮なんぞ上に乗っけられた日には… 沈没であります。 しくしく)
で、京都… さて、どーするかのう…と地図なんぞ見ていて突然に、
「そうよ! 奈良よ! 春日大社も奈良にあるじゃない! で、鹿に鹿せんべいもあげられるじゃない!で、あそこには奈良ホテルがある!!!」 とさっさと宿泊先(=観光地)も奈良に変更した。 京都の目的地は2つしかないわけで、今回は別に観光じゃないんだし。 ひゃっほ~。
もちろん旧館に宿泊、もちろん朝は茶粥! そのあたりは非常にスタンダードにのっとった観光客である。
後日奈良ホテルに泊まったと知った似たような感覚を持っている知人数名より
「もちろん旧館よね!?」
「もちろん朝は茶粥よね!?」
と、目をきらきらさせて言ってきたのには可笑しかった。 次回また訪れることがあったら新館に泊まってアメリカンブレックファーストってのをやってみようと思う。
そりゃあもちろん!
「もちろん旧館よね!?」
「もちろん朝は茶粥よね!?」
古いホテルはいいですねえ~
>師匠
むほほ、師匠も古いホテル好きですか! 奈良すごく気に入りましたー。 そうそう、話かわるけれど「がんばれ!」です!
おおっ、何かわかるようでわからないような気がしますけど、がんばりまっす。
>師匠
この時期はあれしかないでしょう!ふふふ。
やはりあれですか!あんま関係ないけど、がんばりまっす
>師匠
こっそりと応援してます。 どっちかというと関係各位スタッフのみなさまに(笑)