2008年04月27日
やはり満月…と納得の日
月のリズムで暮らす本 テレサ ムーリー (著) |
blogの左に月カレンダーなぞを貰ってきて貼ってみた。 必需品!
お月さんは好きです。 労働していなきゃね…
話がちょっととびますが、今も24時間365日動いている職場にて週に数日夜勤務をしとります。 もともとフリーランスなんぞ、山あり谷ありの不安定な日常で、どんなどん底谷でもご飯の食べられる賃金は保障してもらえ、おまけに家からも近い! ってのでごやっかいになったのが最初。 で、現在はどっちかというと ご飯代→お小遣いに目的がスライドしたこともあり、去年はじめあたり「もう今度の契約更新はしない」とか思っていたのですが、その矢先に「がっつり手術決定!」なハプニング。 まあ、それも理由で「退職ね」思ったところ「退院してからだって当分(金銭面も体力も→しまいにゃそのせいで精神面も)大変だから、ここは休職扱いで手続きできるように上にかけあうからゆっくり休んできたら~」と思いがけない言葉をいただきまして… 非常に有難かったです。 ということで鶴の恩返し的に契約延長~。 さすがにもうてっぺんまたぎで早朝に帰宅の深夜勤務はやめたけれど人様が就寝中にも世界は動いておる深夜勤務はそれなりに面白いのよ。
で、その職場にて何年前からだろう?
お問い合わせセンターではない職場だというのにおかしな質問や苦情、よくわからないけれど話している人(--)からの電話が入るのだがそれが特定の日に集中することがわかった。 その日は1度あったら最後2度3度…もう芋づるのようにゾロゾロと次から次へと。
「満月じゃねいのぉ?」 「みんな狼になるんだよ」 なんぞと冗談半分で同僚同士で笑って話をしていて、何の気なしに、月のカレンダーのサイトを開いてみると満月だったりするわけ。(就業中に関係ないサイトを開いてはいけませんってお達しでとるが、十分に関係あるからよし!)
面白いから気をつけてチェックしていると毎回毎回本当に満月。 多少1日くらいのずれがあったりして「うー、明日は大波がくるだろうなあ」と思うと本当にビックウェーブに飲み込まれてヘロヘロになったりする。
うーむ。
で、これを夜に仕事がからむ友人・知人に言うと、同意される場合が多い。
職種は、オペレーター(イタ電、苦情多し)、看護師(産気づく妊婦多し) 医師(救急外来多し) 刑事(ヤバめの事件多し-とある事件について恐いこと教えてくれた(号泣)) などなど。 私なぞ彼ら彼女らに比べたら一人のネバーエンディングストーリーを電話口で延々と3時間程ずーーーーーーーーっと聞いていても命にかかわらないから我慢するレベルである… (基本的にお客様は ネ申 なので相手が受話器をおくまでこっちからは絶対に切断してはいけないというルールがある。)
満月の日がシフトとあたっていると気構える。
月のカレンダー、必需品。
でもこの鶴の恩返しをしばらくしたら、鶴は月に帰ろうと思う…いや日中だけの生活に戻らないとと思っている。 あれ? 鶴の恩返しとかぐや姫がごっちゃになってるぞ。
2008年04月19日
京都・奈良備忘録3 春日大社
春日大社ってさ、春日のワン・オブ神様ズが鹿島神宮から白い鹿にのって奈良にやってきて祀られているだよ。 と、外国人にアバウトに説明するみたいに書いてみる。
はまった『鹿男あをによし』にもチラリとそのあたりが書いてあるので、そーいやそうだったと思い出したのだった。
ウチの父、長年春日大社が好きなのである。 家族と離れ寮生活をし、しまいにゃ海まで渡った鉄砲玉の娘の一年の健康と安全を父は毎年春日大社に頼んでおった。 で、あんまり信仰心というのがない娘ではあるが、1度はお礼を兼ねていきたいもんだなと思っていた。 あと今度は私がもう自分では行くことはできないだろう父の幸せをお願いするために。
ということで、春日大社へ。
途中、参道で鹿せんべいを買う。 鹿が2匹だけいたので丁度よいと思った。 日光の猿の数百倍上品だな、と感じた鹿でも団体様でこられるとやはりちょっとだけ恐い。
ところが、購入した途端、売店の後ろの小屋の影から鹿がでてくるわ、でてくるわ。 ゾロゾロと鹿のご一行様にあっと言う間に囲まれてしまった。
あわわわわ。
テレテレと鹿せんべいを一枚一枚あげていたら、
そのうちポケットに鼻をつっこまれ…
ポケットに入っていた春日大社のパンフレットをモシャモシャと食われた…
げぇ! ヤギじゃないんだからそれ食べちゃまずいだろう!
あわてて鹿の口から取ろうとしたが、自分の手まで食われそうだったので断念した。
あっという間に鹿せんべいもなくなった。
もうないよ!とばかりに鹿の前に両手を広げたら鹿ご一行様はスーッと小屋のほうへ帰っていった。
神様のつかいである鹿が住むそのお膝元の春日大社。 そこの鹿が紙を食べてお腹でもこわしたりしたら… と、思うと今もドキドキだったりする。
2008年04月18日
京都奈良備忘録2 <宿泊>
ここ数回京都に行っても日帰りとかばかりだったので「宿泊」ってなると一体どこに泊まればいいのだ?
旅館でお茶屋遊びするというほど財力ないしさあ、といってあまり料理三昧でも旅館の料理って多すぎなのよねえ…残すのももったいないって貧乏性にゃあの料理の量は拷問に近い。
おまけに「柚子」が天敵な私にとっちゃ日本料理って危険なんだよねえ… と自分勝手にいろいろ考える。 (心の底から柚子が嫌いです。 ほかの柑橘系は全部好きですがね。 実家の庭に100個近くたわわに実る冬はアタシにとっちゃ地獄であります。 たぶんさ、花粉が自分の容量を超えると花粉症が発症するのと同じで、きっと昔から柚子があったから容量超えて嫌いになったんだよ… 日本料理=柚子を使うという状態、ここんところますます多くなった気がするよ。 なんでもかんでも柚子いれりゃ高級!って発想やめてもらいたいと切実に願う。 美味しいと評判の天ぷら蕎麦食べに行って、とどめに仕上げにスチャっと柚子の皮なんぞ上に乗っけられた日には… 沈没であります。 しくしく)
で、京都… さて、どーするかのう…と地図なんぞ見ていて突然に、
「そうよ! 奈良よ! 春日大社も奈良にあるじゃない! で、鹿に鹿せんべいもあげられるじゃない!で、あそこには奈良ホテルがある!!!」 とさっさと宿泊先(=観光地)も奈良に変更した。 京都の目的地は2つしかないわけで、今回は別に観光じゃないんだし。 ひゃっほ~。
もちろん旧館に宿泊、もちろん朝は茶粥! そのあたりは非常にスタンダードにのっとった観光客である。
後日奈良ホテルに泊まったと知った似たような感覚を持っている知人数名より
「もちろん旧館よね!?」
「もちろん朝は茶粥よね!?」
と、目をきらきらさせて言ってきたのには可笑しかった。 次回また訪れることがあったら新館に泊まってアメリカンブレックファーストってのをやってみようと思う。
2008年04月17日
不覚も不覚
先週に引き続きまた行ってた@歌舞伎 今回は昼の部。
仁左衛門さん、勘三郎さん、玉三郎さんがそろい踏みの月は昼も夜も行っちゃうね。 でも 随分前ににチケットとっておいたから一昨日まで今日だってコロッと忘れていたのだったがね。 危ない危ない。
今日は豪勢に歌舞伎座でお弁当食べて脳内&胃袋に栄養を与えるのよぉ♪
一、本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう) 十種香八重垣姫 時 蔵
武田勝頼 橋之助
白須賀六郎 錦之助
原小文治 團 蔵
腰元濡衣 秀太郎
長尾謙信 我 當
二、熊野(ゆや)
熊野 玉三郎
従者 錦之助
朝顔 七之助
平宗盛 仁左衛門
三、刺青奇偶(いれずみちょうはん)
半太郎 勘三郎
お仲 玉三郎
荒木田の熊介 亀 蔵
赤っぱ猪太郎 錦 吾
太郎吉 高麗蔵
鮫の政五郎 仁左衛門
でも、ここんところの多忙で、ついつい2番目の演目『熊野』は寝ちゃったよ…
幕見で食べたお弁当でお腹一杯になったってこともあったよ。
能がもとになってて能じゃ好きな番組なのに…
でも脳内でいい感じのアルファー派がでてしまう、謡や長唄。
そりゃーもういい感じでうとうと…ぐっすり、癒されまくり。 こんなことなら一本目で寝ときゃよかった。
でも『刺青奇偶』はしっかりと堪能したからよしとする。
鮫の政五郎=仁左衛門さん演じるその筋の親分さんがありゃーそりゃ粋でいなせでござんしたよ。うっとり♪
玉三郎&勘三郎の(演じる)夫婦愛にも涙ホロリなのでした。
2008年04月14日
京都奈良備忘録1<知恩院とかばん屋>
歌舞伎夜の部を鑑賞した翌日、朝6時の新幹線(無論「のぞみ700系!」)で京都へ。 生憎の雨ですよ。 「関西いったら雨もなかろう」と天気予報をチェックすれば日本全国どこでも傘マーク…orz
京都…到着したらどしゃぶりだった(--) さっさと目的地にタクシーで行っちゃえ!と思ったら、タクシー乗り場の行列がすごいことになっている。
それも…
全員若いお嬢さん(cみの) なんであるよ。 てっきりその行列はチケットオフィスでもあって何かのチケット争奪戦だろうとか思っていたからタクシー待ちと知ってちょっとびっくり。 ビジネスマン系が並んでいないよ… とオロオロしつつ乗車したタクシーの運転手さんに「京都でお仕事している女性はみなタクシー通勤ですか?」とマヌケに聞いてみた。
「学生さんや…こんな日はバスもこないから」とかなんとか。
雨だし、始業式だし、バス待ってても乗れやしないし…でみなタクシーに乗ったのでは?ってことでした。 でも学生さんが乗り合いでこぞってタクシーってのだけでも別の意味でびっくり。
さっさと目的地に到着し、さっさと用事をすませたら昼前に終わっちゃったよ。 雨も11時くらいには降ったりやんだりになったのでよかったけれど、おかげで桜は随分散ってしまったので残念。
今回は京都観光はほとんどしませんよ。
と、書きつつ前々回時間が足りなくて行けなかった知恩院には行った。 知恩院は浄土宗なので、一緒に行った人のひとりの本家が浄土宗だとかで信仰あんのかないのか知らないけど喜ばれる結果となった。 自分勝手に決めてるのに喜ばれるってのは、こう胃の後ろあたりがかゆくなるもんだなあ。
もちろん知恩院近くの『一澤信三郎帆布』にも行ったわよぉ。 以前使っていた一澤帆布のバック、頑丈でお気に入り。 でも、例のお家騒動で、そんな相続騒動の前に購入したバックだというのに、「あ、そのかばん屋、 そこって週刊誌で読んだことありますよぉ。」などと人様からいろいろ聞かれるのが面倒になってしばらく使用を控えたりしていた。
一緒に行ったAが「初めてきたからそっち(長男経営店)もとりあえず見てから購入を考えたい。」というので信三郎帆布で買い物をする前に長男経営の店にも行った。 (タクシーの運転手さん曰く「だいたいみんな同じことしとる」)
でも、行って後悔した。 揃っている商品は今もかわらずの商品なのだが、店員ったら挨拶なしなのですよ。 店員何人もいるのに「いらしゃいませ」もないのだよ! 目があっても笑いもせず見ているだけ…
奈良の鹿だって鹿せんべいもらう前にはお辞儀するぜ…
接客態度なってない~! と説教したい気分になったが、店員の態度=経営者の態度って思い、「いらっしゃいませもない店なんかで買いたくないよ!」とボソリ言い残し、すぐに出てきた。 (注:通常の私は悪い店の情報なぞはオブラートに包むがごとくの書き方をするが、今回はあまりにもだったから書いた。)
で、さっさと信三郎帆布で買い物。 店の前の警備員さんから店員さんまで皆さん元気で活気があって気もちよかったです。 別にね、相続だのなんだのでもめていたとしても、もめているご当人や周辺の人には申し訳ないけれど、製品のよさを知っていれば購入者としてはどちらもいいものを作ってくれたらいいとかも思ったりする。 「いやー、どっちで買うか迷うわ~」ってなると思う。 で、商品に甲乙つけがたいときは最終的には店員さんや雰囲気などで財布もゆるむってもんだろうよ。
そして、やっと知恩院にも行けたので、その後は奈良へとビューンと移動!
2008年04月13日
なんて怒涛にジャパネスク
あのマンガわりと好きだったなあ…ってあれは『なんて素敵に…』だったか (--)
歌舞伎観て、翌朝から京都行って、その後奈良に泊まってました。 いやー、どっぷりジャパネスクで怒涛の5日間だったけど楽しかったのだった。
『鹿男あをによし』が気に入ってただけに、そんな時に奈良にいけちゃってラッキー♪ (っていうか、ごり押しで奈良を日程にぶちこんだのはアタシだ!)
旅行記までは書けないけれど、また姑息に時間を遡って更新したりする予定…は未定(--;)
2008年04月09日
歌舞伎とっちゃったもん
(後日姑息に更新なblog)
歌舞伎座にて『四月大歌舞伎 夜の部』にて歌舞伎鑑賞。 今回は昼も夜も豪華ですから行かないわけにはいかんのだよ。 おまけに日本史苦手な私でも今回はすんなりわかる時代背景なのですよ、うひゃひゃ。 (この歌舞伎のチケットをこっそりととっていたために京都行きが前泊できず翌朝6時発とかになったのだが、チケットとったときに京都行きなぞ決まってなかったのだから仕方ない)
一、将軍江戸を去る(しょうぐんえどをさる)
徳川慶喜 三津五郎
高橋伊勢守 彌十郎
宇佐見常三郎 巳之助
間宮金八郎 宗之助
天野八郎 亀 蔵
山岡鉄太郎 橋之助
二、歌舞伎十八番の内 勧進帳(かんじんちょう)
武蔵坊弁慶 仁左衛門
富樫左衛門 勘三郎
亀井六郎 友右衛門
片岡八郎 権十郎
駿河次郎 高麗蔵
常陸坊海尊 團 蔵
源義経 玉三郎
三、浮かれ心中(うかれしんじゅう)
中村勘三郎ちゅう乗り相勤め申し候栄次郎 勘三郎
おすず 時 蔵
大工清六 橋之助
三浦屋帚木 七之助
お琴 梅 枝
番頭吾平 亀 蔵
佐野準之助 彌十郎
太助 三津五郎
伊勢屋太右衛門 彦三郎
以下かるーい感想。
将軍江戸を去る
橋之助さんというと、顔つきからどうしても松岡修三とだぶるという私の脳内シナプスのつながりで申しわけないのけれど(あまり私に賛成してくれる人おらんがな)、血気盛んな山岡鉄太郎役で「うーん、修三!」とか思ったりした。 江戸を去る徳川慶喜(三津五郎さん)の哀愁にちょっとだけ涙。
勧進帳
源義経=玉三郎、弁慶=仁左衛門、富樫=勘三郎
うひゃー♪ 非常に豪華な勧進帳であるよ。 現在NHK教育で「歌舞伎入門」の案内役をされている仁左衛門さん。 歌舞伎の説明をおっとりとした顔でされてる時と、隈ふちの弁慶になっての迫力ある大見得は同じ人とは思えない。 役者ってのはすごいよのう。
浮かれ心中
中村勘三郎ちゅう乗り相勤め申し候
井上ひさしの直木賞受賞作「手鎖心中」を歌舞伎化した作品で、ずっと観てみたいを思っていた演目。 笑える演目で、特に勘三郎さんのおバカ役っていつも最高♪ ブラボー!バカ息子なおバカっぷりに毎回大笑い。 今回の名物は「ちゅう乗り」 It's a small worldが長唄版でかかっちゃうし、 ちゅう に乗って 宙 乗りよぉ。 ネズミ嫌いだけど、そのネズミがかわいく見える。
うむ、やはり翌朝の出発を始発にしてもこれをキャンセルにしなくてよかった♪としみじみ思うのだった。
2008年04月02日
素敵な大嘘
近々同窓会があるのだが、その幹事から「スペシャルゲストとしてイングランドから英会話担当だった○○先生が参加」とあって、すっかりだまされた昨日だった。 趣味ラグビーというだけあってごつい体系でがに股でノシノシと教室を歩いていた先生だったが、もうひとつの趣味が手編みのセーターを作ること♪って乙女ちっくなオッサンの持つギャップに愕然とした。 そのゴツイ手でどーやって作るんだ? と質問攻めにしたものだったが、聞いたところによれば「ウチの地方じゃ男もできて当たり前だったよ。」ってことだった。 ふーむ、漁師が多そうな町だもんなあ。 フィッシャーマンズセーターってやつかなあ?
今となってはエゲレスの長い冬を家の中で過ごす時間が多くなるために、そのあたりの文化が成長し、細工の細かい家具やアロマセラピーなどが楽しまれているのを身をもって知ったので、編み物も家で楽しめる文化のひとつだということはあっさり納得ができる。
さてさて、そんなエイプリルプールのニュースで
『Webのエイプリルフールネタで衝撃的だったものランキング』で大笑いした。 以下ランキング
1位:ゴーン氏、日本に帰化
2位:エイプリルフール中止のお知らせ
3位:2ちゃんねら向けの新ドメイン「.orz」が運用開始
4位:渋谷にいた平成の忠犬がDNA鑑定の結果、ハチ公の子孫だと分かった
5位:沖縄に『幻の新島』 地震頻発で再浮上
6位:巨大台風が日本上陸!
7位:マウスをくるくる回すことで発電を行う「Yahoo! エコ発電」の参加者募集中
8位:脳の記憶メカニズムに関する特許権取得。ヒトの記憶を閲覧できるヘッドセット発売へ。
9位:ドラえもん公式サイト「ドラえもんチャンネル」が「スネ夫チャンネル」に変更
10位:ひろゆき氏と電車男の対談。電車男の素顔が見れる。
今年のニュースってわけではないランキングだったのだけれど、3位の新ドメイン .orz とかゲラゲラ笑った。
でも、今年のエゲレスBBCが作ったドキュメンタリーじかけの映像は「ああ! やっぱりモンティパイソン作った国だわ!」と嬉しくなるし、そういうのを堂々と放送するBBCはやっぱり素敵なのであるよ。
(ざっとの内容:新しく発見されたコロニーのペンギンの群れはほかの群れとちがってます。 通常寒さ対策にペンギン達はひとつにまとまっていますが、ここのペンギンは違うことができるのです。
飛べるという素晴らしい能力をもったペンギン達は何千マイルも離れた南アメリカの熱帯雨林で冬の間を過ごすのです。)
むー、かわいい! ペンギン好きにはもうたまらん!
ナレーターのオヤジが空飛ぶペンギンを眺めながら
「ホント素晴らしいでしょ?」って言うのがとっても好きだっ!
やっと時間ができたので、映画でもと思ったら起きたら昼過ぎていた。 久しぶりにお布団滞在時間12時間達成! とっても幸せな本日。