2007年07月07日
路地は面舵気味
昨日のライブでご機嫌さんとなったので今日は6時にはシャキッ!と目が覚めた。 目覚ましの鳴る数分前に自然に起きるってのが一番目覚めがよい。
サクサクと支度をして銀座へと向います。 大阪から友人が来ていて、一緒に築地市場内でお寿司の朝食です。
本当は昨晩にお誘いをいただいていたのだが、昨日はホレ、織田哲郎~!とライブモードが「まったりとワクワク全開(姑息に密かにワクワクするのが個人的には一番楽しいときの状況だったりする。 暗いか?)」だったので、以前東京に来たときにも私の用事でいけなかった朝の築地へいくことにしたのでした。
彼女が宿泊しているホテルのロビーに無事到着したものの…したものの…したと思ってたんだが…
別館のほうに泊まってました! うがあ! メールを貰ってあわてて別館に走る。
会うのは何年ぶりかなあ。 おお!元気そうですよ。 よかったです。 お久しぶり~♪
で、ポクポク歩いて築地へ。 ここで一瞬方向感覚なくなります。 どうも運転だと1度通った道は覚えているので1年後もその場所に迷わず到着できると周りに関心させられるものの、いつまでたっても歩いて目的地に到着するのが苦手で、築地の位置関係も把握できません。 で、朝っぱらから一緒に築地へよく行くOちゃんに電話をし、たたき起こします。
「案の定迷った~、市場がない!(ってあるから…)いま△△の店の前~」
「○○って寿司屋よりもアッチ側だよね?」
アッチってドッチ? とならないところがOちゃん優秀。 的確に場所を把握してくれて指示をだしてくれます@素晴らしい。 どこかへ行くと、とりあえず路地という路地を無意識に面舵一杯よろしく右折したがる私を、いつも取舵修正してくれるので見えなくても大体の行動がわかってもらえているらしい。 エライ!
なんとか一番気に入っているお寿司屋さんに到着しましたよ。 案の定、行列です。 行列が苦手とされる大阪人な彼女に申し訳なくも並んでもらいます。 おまけに旨いもの処満載の大阪の人です。 これで味がお気に召さなかったら…だうしよう…。
思ってたよりも行列はさっくり進み店内でお寿司を堪能。 やはり旨い~♪
「なんでも美味しいものは大阪とおもうけれど、お寿司だけは東京やな。」と彼女にも言ってもらえて嬉しかったわあ♪ 今度は「二度づけ禁止未体験」な私が串カツ食べにそっちに行きたいなあ。