2006年10月13日
家事が一切できない家政婦って…?
先日、以前から気になっていた洋書をやっと購入。 以前、紀伊国屋の洋書コーナーで隣にいたアメリカ人の女の子が「面白いのよ、これ」って言ってたんだよ。
Undomestic Goddess
久しぶりに一気読み。 気がついたら他のことは何もせずの読破でした。
私好みのイギリスのラブコメものです。
ロンドンの優秀な弁護士がひょんなことからカントリーでの家政婦さんとして雇われてしまう話。 とれたボタンもつけたことはないし、ましてや料理なんて「トースト」くらい。 洗濯機もアイロンも、掃除機も使い方がわからないのに家政婦になってしまった。
シングルトン(結婚適齢期(死語と思いたい(--;)を過ぎた女性)が親と仕事と恋とでドタバタと… って「お約束」な単純明快な話で、ブリジット・ジョーンズに似ているといや似ている。 でも、あまり物事をシリアスに考えたくないときの読書にはこういうのがありがたい。 で、読みながら笑った。 夜中に声をだして笑ってしまい、寝るのも惜しくなって読んでしまいました。
コレ映画になったら面白いのに…と思っていたらユニバーサルがすでに権利を持っているようで…キャストが誰か想像するだけで楽しみだわ~。
まだ翻訳版はでていないようですが、著者のお買い物依存症シリーズは翻訳されているので、多分こっちも映画公開となれば発行されるかも?
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.nekoten.com/mt/mt-tb.cgi/994
≫ nike free run from nike free run
se a vida e: book アーカイブ [続きを読む]
≫ nike free run from nike free run
se a vida e: book アーカイブ [続きを読む]