2005年10月31日
いつ書くのかわらんけれど・・。。
カテゴリーを少し増やすことにしました。 今までのothersの中でも日記的なものはwho cares?(誰が気にかけるんだよ?)ってことで、そちらへ。 ニュースなどから拾った事についてのコラムでもなんでもない感想ダダ流しはothersのままとなります。
あとlohasのカテゴリーを増やしました。lifestyles of health and sustainabilityの略で、英語で新語としてでてきたものです。 日本の雑誌では「ローハス」と「ロハス」とありますが、どっちかというと私は「ロハス」の方が耳障りがよいです。
辞書サイトによれば
☆健康的で持続可能なライフスタイルのこと。また,それを志向する市場のこと。5分野の市場(持続可能な経済への貢献・健康的ライフスタイル・代替医療・自己啓発・環境配慮型ライフスタイル)からなる。☆
だそうだよ。
むー、知人が聞いたら(基本的にここは教えていない。 だって恥ずかしいではないですか!)大笑いされそうだ。「健康的ライフスタイルだとぉ?」「自己啓発だとぉ?」。。。。
はいはい、その手のセミナーは相変わらず嫌いです。 自己啓発なぞ特にな。 これ以上自己でるとまずいだろ・・・って思うし。 単にサプリメントやアロマテラピー等を書きたくなったからカテゴリーを増やしたのだ、カテゴリー名がホリスティックとかやっちゃうとこれまた違う気がして、一番しっくりきたのがlohasだったわけです。 そのうちもっとしっくりくる言葉がでればいいが。。。
2005年10月30日
なるほど
「なんだったかなー」と、出てきそうで出てこない言葉・単語・人名。 普段はなんともないことを急に忘れてしまうと心の中のモヤモヤが思い出すまで続く。 夜中寝ている時に急に思い出して、「わかったー!」と布団から上半身起こして叫ぶ。 モヤモヤがとれてその後は安眠♪ そういうことってよくある。
27日のコンサート中、スクリーンにポール・ロジャーズが映ると、「なんだか、誰かに似てるよね?」とボヤく私であった。 誰だっけなぁ? モヤモヤ・モヤモヤ・・・・・
2日間モヤモヤ~していたら29日の横浜でのコンサートが終了して直ぐに送信されたと思われる、高校のクラスメイトなROCK小僧H君からの携帯メール。 それもたった一行。
<<<ポール・ロジャースがコンサート中、空手の角田に見えてしまって仕方がなかった。>>>
なんかスッキリ!
2005年10月28日
Queen+Paul Rodgersに行って。
昨日になりますが、QUEEN&Paul Rodgers@さいたまスーパーアリーナへ行ってきました。 |
寒空の中会場外の記念グッズ・コーナーは40分待ちとかの行列。 主な人気商品は売りきれみたいだし、外は寒いからスルー! このごろTシャツとか記念グッズを買うことが少なくなりましたなーそういや。 (これからの公演に行かれる方で記念グッズを購入されるかたは早めに会場に行かれる方がいいですよ。 なんだか毎公演「枚数限定Tシャツ」とかもあるらしいし。)
まだガラガラの座席でサンドイッチを食べ、そのうち幼馴染み御一行様も到着し、しばし小学生時代からの昔話に花をさかせているうちに会場が暗転しました。 (「なんだよ!キース・エマーソン行ったの!誘え~っ!」と言われたが、まさか田舎から(失敬)でてきてくれるとは思わなかったのだよ。)
☆☆ここから先はコンサートの内容多々含まれます。☆☆
暗転する直前にAC/DCの曲がかかっていたのがなんか笑えた。 「ここでアンガス・ヤングが半ズボン履いてステージに出てきたら20000円やる!」だの、暗転したら暗転したでEMINEMがかかってて「前座でエミネム?」とか冗談を言い合ってしまったよ。
結果からまず書くと、今回のコンサートはヨーロッパ、アメリカ、そして26日の初日と、数ある情報をできる限り自分にいれないようにして、セットリストなぞは特に避けていたので、今日コンサートが終わって始めてゆっくりとそれらの関係サイト巡りをしている状態。 それが正解だったと思う。 (☆だからこれから行かれる人はやっぱりここ読まない方がいいって☆)
くっそー!泣くもんか!と思っていたのにウルウルっときたよ。 得にブライアンがフレディの名前をだした後に歌った「Love of my life」の弾き語りでは会場大合唱の中、私も歌いつつ涙した。 フレディの映像が映されて、彼だけが停まってしまった時間を、こうやって生きてきたことで別の形のQueenが観られるとも思わなかったから悲しいような、感慨深いようなでウルっときた。 東京のホテルでの茶会の映像(プリンスだったと思うが、違うといわれたんで後で調べてみる)、フレディが剣玉している映像。 30年も前、雑誌「ミュージックライフ」で見た写真が動いているのだ。 懐かしさで胸が一杯になる。
でも、涙目のわりには冷静なことも考える。 昔の映像が中央でステージ両サイドにはライブ映像が映し出されるわけで、ブライアンが歳をとらないのか、ロジャーがいいもん食べすぎているのか、「うーむ、童顔というのは年齢重ねるとギャップがでるなあ」と思わなかったわけではない。 ポールもいい感じのオヤジになっておったが、パワフルだ。 だから、ますます「うむむ、ロジャー、少しは痩せようよ。」な気分に・・・・ってヒトのこと言える立場じゃないけれどさ、ほほほ。 (とりあえず目標体重までマイナス6キロ _| ̄|○)
ボーカルがポールだから「We Will You Rock You」的なQueenが全面にでて、ピアノや高音サウンドなQueenではないのは想像ができていたことだった。 それでも、コンサート全曲ポールが歌うのだろうか?と思っていたら、そうでもなかった。 掴み所はブライアンとロジャーが2人ででてきて歌ったりもしていた。 日本公演だけだという、「手をとりあって」と「I was born to love you」は日本で最初に売れたことにずっと感謝しているという彼らならではのサービスに心がほんわかした。 ポールにも彼の掴み所もしっかりあって、Free、Bad Companyの楽曲でこちらも盛りあがる。 アンコールでの「All right Now」の大合唱では日本語で「トッテモ キモチガイイデスー」とか何とか言ってたが、そりゃそうだろう。 このときは完全にBad Companyのコンサートに来たみたいだったもの。 そういやポールだって日本と馴染みはあるわけで、奥様が日本人だったんだよね。(今もそうなのかは知らんが)
Paul RodgersとQueenが一緒にツアーをするというニュースが入ってからずっと「それって、どーよ?」と思っていたものの、行ったら楽しかったよ。 私の今も変わらず大好きなあの当時の「フレディのいるQueen」とは別のQueenなのだが、それはそれで受け入れられるコンサートだった。あと久しぶりに収容人数が多い会場で、”金かかってます!”的な照明デザインに興奮した。 コンサートの照明が派手なの大好きなもので、途中セットの動きばかり見ていた時間もあった。
そして、会場の皆様,、歌えますなあ(^-^) LP時代ってなけなしのお小遣いで買って何度も何度もかけて一生懸命歌詞カードみたりしていたから今の歌よりずっと歌えるんだ。 プラスティックのカードケースに手書きした歌詞やフレディの写真入れていたマイ下敷き、たいくつな授業の時はよく眺めていたもんだったよ。
ウジウジしとらんで観に来て正解だったな、と満足して会場を後にし、幼馴染ご一行とは別方向の電車で家路へと向かう。 久しぶりの満員電車で肋骨折れるかと思いました。
10月27日・セットリスト
Reaching Out
Tie Your Mother Down
Fat Bottomed Girls
Another One Bites The Dust
Fire & Water
Crazy Little Thing Called Love
Say Its Not True
Love Of My Life
Teo Torriate
Hammer To Fall
Feel Like Making Love
(Drum Solo)
I'm In Love With My Car
(Guitar Solo)
Last Horizon
These Are The Days Of Our Lives
Radio Ga Ga
Can't Get Enough
A Kind Of Magic
Wishing Well
I Want It All
Bohemian Rhapsody
///encore///
I Was Born To Love You
The Show Must Go On
All Right Now
We Will Rock You
We Are The Champions
(Got Save the Queen)
2005年10月16日
キース・エマーソン@東京厚生年金会館
あいかわらず風邪薬がきれるとぼわわわわーと体内で得体の知れない菌が活動していると感じるわけですが、チケットを買って3ヶ月間待ちに待っていたキース・エマーソンの東京公演にいってきました。 年齢層高いよ、一人できている人も結構いたよ。 かくいう私もお一人様よ、だってプログレ一緒に行ってくれる人なぞ近場におらんのだもん(笑) 今も月イチくらいでは会っている中学高校時代バンド小僧や小娘していた同級生にチラリと声かけてみたけど、「えー、キースぅ~?」と苦笑いされたよ。 こうさ、昔活躍していた人が久しぶりに来日するっていうと、懐メロ的で、同窓会的で、でも昔より技術は落ちちゃって、やっぱり歳とったなあ とか観る方も甘い考えになってしまうって苦笑いをされたよ。 かくいう私も楽しみにはしていたけれど、ものすごーい期待というのはしておりませんでした。
大間違いだったぞ!>君ら!
61歳とは思えない迫力で、びっくり。 モーグ・シンセサイザーの重低音が五臓六腑にしみわたり、心臓の動悸すらつられてしまうような迫力だった。 もうね、キースの指がじっくり拝見できる席位置だったので、人間様の動きですかあれは!という速さを満喫してしまいました。 日本のファンにサービス精神満載で、そんなところだけは歳とったのかしらぁ~?とも思ったけれど、ご愛嬌。 アンコールでLED ZEPPELINを演したのにも会場は大盛りあがりでした。
うむ☆プログレ万歳!
MOOG シンセサイザーの神様、モーグ博士が今年亡くなっていたと知りました。 そのモーグ博士の半生を追うドキュメンタリー映画がDVDになっているようです。 映画にキースエマーソンも出演しているらしいので、ちょっと見てみたくなりました。 |
2005年10月14日
やれやれ
10月も半分近く過ぎてますとさ。 今年はいつもの倍くらい早く月日が過ぎ去っております。 自分の中では7月半ばくらいなのだけどなあ。
いやー、地獄の約3週間が終わりました。 仕事が不規則WEEKSでもあったので朝が早い日(6時ちょっと前起床)やら、夕方からフラフラ出かけ深夜に帰宅する日などがバラバラにありまして、体内時計ぐるんぐるんの一人時差ぼけ状態。 慣れがあるのでそれだけなら「忙しい後のお楽しみ」と何か自分に褒美を考えそれだけの為に突っ走るのですが、以前書いた成り行きで受ける試験もあり、試験代も「万」を超えたので「落ちたら又ぼったくられる!シャレになんない」とばかりに一応お勉強もしたりして・・・・・
日常使っている脳の部分はモノツクリ的な行程を組み立てる楽しいことを考えたり、突発的コトガラに対応する回転なわけで、暗記とかそういう脳みその部分は使ってないから試験前日あたりには知恵熱が(T△T)・・・・と勝手に焦っていたら風邪をひいたのでした。 ふぅ。
おまけに深夜にはテレビで24・シーズンⅢを毎晩やっていたから、何度も観ているのについつい観てしまう。 イヤホンで2カ国語放送を聞くと片耳づつ違う言語で聞こえるので、これが楽しくて観てしまう@おバカ。 好みは右耳は英語(or他言語)、左耳が日本語の状態。 これを反対にすると脳みそが混乱する気がするのはどうしてだろう?
しまいには数ヶ月前に観終わってたアメリカから録画してもらったシーズンⅣのビデオまで「そうか!もう一度復習だ!」とか思って観てしまい(復習するもんが違うだろう!という周辺の小言は無視)、睡眠時間がますます減って体力回復に時間がかかってしまったのでした。自業自得で笑うしかないのです☆あはははは(涙) (でも、たぶんだが試験はなんとかなったと思う♪)
さー、今日は久しぶりに台場に買い物にいくわよー♪