2005年09月06日
ミステリーなのに・・・笑える
小中学校の同級生に必ず一人はいたと思われるのは鉄道少年。 都内住人でもないのに山手線全駅言えたり、とんでもないところの路線の駅も言えちゃったり、そういう子供。 テレビの電車男にもそういう鉄道少年がでてきているが、ああ、そういや同級生にいたなと思いつつ、ああ、この暗記力が欲しいと思ってしまう今日このごろ。。。。
そんな鉄道少年がそのまま大人になると。。。。テツ。。。になるのかしらん? テツ=鉄道マニア(=オタク)なんだそうよ。
月館の殺人 上 綾辻 行人 (著) 佐々木 倫子 (画) |
「動物のお医者さん」で好きになったマンガ家佐々木倫子さんのコミックス「月館の殺人」はそんなテツが集まった電車(おっと列車)内のミステリーです。 原作は綾辻行人さんというミステリー作家の方なのですが、本屋に平積みにされていて、佐々木倫子さんの新作じゃない♪ ってことだけで買ってきました。 この人の、のほほーんとした、または一歩も二歩も世間とずれているキャラってのはいつも笑えます。 今回も原作もこうなの?と思うような天然系の女の子とバラエティ豊かなテツのみなさんとのからみが可笑しくて、ミステリーだってのに笑えてしまいます。 まだ上巻だけなんだが、下巻がでるのも楽しみにしております。 (月刊 IKKI で連載中そうですが、残念ながら私はこの雑誌を見たことがありません。 見かけたこともないような・・・つーか始めて今回名前を知ったのです・・・)
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あ、家にあるけど
まだ読んでません~
近々読みます~
この方の「HEAVEN」も面白かったです♪
「動物のお医者さん」も良かったですね~
コメント続けて・・・すみませんです。
読みました~
ミステリーだけど・・・笑えますね!
緊迫感が・・・!?
どうなるんでしょうね。ふふっ
jyajyaさんも持ってましたか~。
私も下巻がでるのが楽しみです。未だに連載されている雑誌は本屋さんでみつけられません。。。。
動物好きに「動物のお医者さん」はインパクトあるマンガでしたよねー、あれから動物ものマンガが増えた気もします。HEAVENもしっかり持ってます。