2005年07月27日

愛しちゃってね♪

もうね、どうしてこういうオモシロ系で私の周りはざわつくのか? 類は友を呼ぶで、これまた私も飛びつくのか?(^-^;)  
マツケン・サンバの振りつけ師な真島茂樹さんも、とうとうCDデビューをしてしまひまひた。 この歌去年行った「松平健・錦秋公演」のお芝居でも歌われたのです。
テレビじゃすっかりイロモノ・キャラクターな彼ですが、当時なーんにも前情報がなかったときにお芝居中では「あの人異様に一人上手!」と一緒に行った友人と話題にしておりました。 もともと日劇ダンシングチームのトップダンサーだったとかなので妙に納得でした。 

花吹雪 不夜恋
真島茂樹

キャラ的にもツボだ!(笑) おまけのDVDはさらにツボだ!

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2005年07月22日

ネムネムの私の5日間

このところ読書で寝不足だったので今晩は早寝しよう!と誓ったものの、昨日発売の「ブリジット・ジョーンズ、きれそうな私の12ヶ月」のDVDを観てしまい、また夜更かしをしてしまったのだった。 眠いよ。。。。
毎度のことながら、コリン・ファース好きとしてはレンタルではなく購入! ほほほ。 

ブリジット・ジョーンズの日記
きれそうなわたしの12か月

内容が原作と随分違うけれど、DVDのオマケに原作で大笑いした「ブリジット・ジョーンズ、コリン・ファースにインタビューをする」が入っててこれまた萌え♪(笑) 
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2005年07月21日

電車男でELO

The visions dancing in my mind,
The early dawn the shades of time.
Twilight crawling through my window pane.

Am I awake or do I dream,
The strangest pictures I have seen,
Night is day and twilight's gone away.

With your head held high and your scarlet lies,
You came down to me from the open skies,
It's either real or it's a dream
There's nothing that is in between

Twilight, I only meant to stay a while
Twilight, I gave you time to steal my mind
Away from me.

Twilight / Electric Light Orchestra

今クールの連続ドラマは「電車男」くらいしか真剣に見ておりません。 以前「読むべし!」と「電車男」の本を貸してくれたのは☆仮の姿は専業主婦、実は職業婦人☆のMちゃん、現在の目標は家に立派なデスクトップPCがあるのに「TV見ながら実況に参加したいからノートPCが欲しい~」とこぼす”ねらー”な元New Yorkerな友です。 
映画は見ていないのですが、本から考えると脚色がありすぎかしら?とちょっとは思うものの、それでもテレビ版を楽しんでます。 
しかも キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!なところで涙ぐむってのもどーよ@自分? テレビでも本でも映画でも何でもすぐに涙ぐむのはやっぱり年取ったからでしょうなあ。

オープニングがELOのTWILIGHTってのも懐かしくて嬉しかったですわ。 第1話にはStyxのMr.Roboto(注:スペルミスではござらん)とかも流れていたので又懐かしそうな他の曲も流れないかしら~とか期待しています。 
これでベスト版とか出るだろうな、と思っていたら案の定発売されたようです。 以前のQUEENのJEWELSのように日本版のみということではなく他国でも発売しているそうなのですが、Twilightは日本版のみ。 ドラマとタイアップになってたのですね。 音楽業界も書籍業界も色々苦労してるわけですなあ。 運転のBGMによさそうだよ、買ってこよ♪

The Very Best Of ELO
Electric Light Orchestra

オリビア・ニュートン・ジョンでも大ヒットしたザナドゥも入っております。
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2005年07月20日

今回は早かった

ハリポタ6巻、Harry Potter and the Half-Blood Prince (日本仮題:ハリーポッターと混血のプリンス)を読み終わりました。 5巻は1年かけて読んだわりには今回は丁度他に読む本や用事が少なかったので一気にがーっと読むことができたのはラッキーだったです。 感想はどう書いてもネタバレになるから読み終わったってことだけで終わりー。
「熱中すると他はおろそかになる」と幼稚園時代から言われ続けているので、食事も「はまったら自炊が面倒になってピザや出前ってのもカロリー高そうだ、または面倒で食べないとかでも案外平気だからなあ。」と思い、読書開始前にご飯を8合炊き一食分づつ小分けして冷凍庫へ、枝豆や野菜は鍋一杯茹でて冷蔵庫へ、そして焼き鳥とかウナギとか、とにかく「数日間は全部レンジでチン!して食べられるものを買いこんでから読書開始。 なんだか逆に食生活はいつもよりも恵まれた気がするけど、寝不足の4日間でネットもできなかった(--) 

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2005年07月16日

Emo来日

にょほほほほ~(壊)
LIVE8にピンク・フロイドが参加すると決定したとき、ここに「この際だ!ELPもでて!、キングクリムゾンもやってこい!」と書いたりしていたのですが、そのELPのキーボーディスト、キース・エマーソンの来日公演が決定しとりました。 

大阪公演 10/13(木) 大阪厚生年金会館 芸術ホール 午後7時開演
東京公演 10/15(土) 東京厚生年金会館 午後5時開演
東京公演 10/16(日) 東京厚生年金会館 午後5時開演

ウドー音楽事務所
丁度その時期グレッグ・レイクもカール・パーマーも別々にヨーロッパツアー中なのですね。 3人揃っては無理か(笑)、そういや一時期エマーソン・レイク&パウエルな時代もあったね。 一人でもELPの曲も演奏してくれるよねー♪ 楽しみですー♪
Tarkus
EMERSON LAKE & PALMER

これを楽しみに高温多湿を乗りきるのです。 ブラボー♪
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2005年07月15日

ご近所物語

パトカー7台に大人数の警官のみなさん。 囲んだ車はスモークガラスの黒塗りのいかにもなお車。。。。トランクを開けて取調べ中。
通勤帰りの風景でした。
マンハッタンよりもサイレンを聞く回数がここのが多くなってきたと思ったのは数年前から。 そんなご近所がそれでも気に入っております。

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2005年07月11日

歌舞伎なシェークスピア

07112005.jpgTwelfth Night

伯爵家の女主人オリヴィアに思いをよせるオーシーノ公爵。だが、兄を亡くした悲しみに暮れるオリヴィアを振り向かせることはできない。そのころ近くの海岸で難破船から救われたヴァイオラは、女性であることを隠し男装して公爵に仕えはじめる。やさしい公爵に恋心を抱くヴァイオラ。そんなことはつゆ知らず、公爵は恋の使者としてヴァイオラを遣わすが、オリヴィアはなんとそのヴァイオラに一目惚れてしまう…。ロマンスと笑いと風刺が絡み合う、シェイクスピア喜劇の代表作。

by Amazon.co.jp 「BOOK」データベースより

歌舞伎座にて「NINAGAWA十二夜」を観てまいりました。
本館の方に旅行記には書いてますが、去年シェークスピアの故郷であるストラトフォード・アポン・エイボンまで行っているのに「トラウマ・トラウマ、シェークスピアはトラウマ」とばかり本拠地のロイヤル・シェークスピア劇場での芝居は見なかったとんでもないヤツです。 でも、蜷川幸雄氏演出の歌舞伎版十二夜は興味があったのさ。 そんなわけで早々にチケットを購入しておりました。 役者さんは尾上菊五郎、菊之助を始めとする音羽屋一門です。
チケットを押さえた後にはシェークスピアの十二夜を読んで予習をして歌舞伎座へ。 なぜか実家の本棚には学生時代に読んだ原本のシェークスピアがあるものの、どーも現代英語じゃないのでなかなかページが進まず、おまけにあの苦労して単位を取った時代を思い出し(@トラウマ化)、さっくりと翻訳版の文庫本での予習さ(--)、読むだけマシだろ。。。。と。  でもおかげで、話がすーっと頭に入ってくるし、今回の舞台は日本となっているので配役名も日本名なのですが、シェークスピアの役名とちょっと被っていて面白かったのです。 こんな感じに日本語名になっておりました。

オーシーノ公爵 → 大篠左大臣
シザーリオ → 獅子丸
サー・アンドルー・エイギュチーク → 安藤英竹
マルヴォーリオ → 丸尾坊太夫
マライア → 麻阿
フェステ → 捨助

ってな具合。 台詞もシェークスピアでの予習が役にたつしで大正解でしたわー。  舞台デザイン&演出も海原の場面は本当に海のようだし、鏡をふんだんに使用しているのも素晴らしい効果を出していました。 男女の双子がおりなすコメディなので双子2役の菊之助さんの早代わりがすっばらしい♪ 同じく菊五郎氏も2役を演じています。
7月のみの公演ですが、興味のある方は歌舞伎座へ~(当日券でも早めに並べば入れるみたいです。) その際には是非シェークスピアの十二夜で予習されていくとますます楽しめますよ♪

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2005年07月10日

ハリポタ6巻

07102005.jpgまずい、まずい、前作Harry Potter and the Order of the Phoenix が出版されて1年、すーっかり本棚に入れっぱなしで2/3くらいしか読んでいなかったというのに今週末に新刊が届いてしまうー。 (発売当日宅配の予約だけはしていた模様、それすら忘却よ)




Harry Potter and the Half-Blood Prince

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2005年07月08日

ジョン・レノンのミュージカル

NYブロードウェイで7月7日から始まる新しいミュージカル Lennon-The Musical。 ジョンレノンの生涯を綴るとかのミュージカルです。 昔ブロードウェイでバディ・ホリーを扱ったミュージカル「Buddy」を観たことがありますが、ステージで演奏するバディ・ホリーがミュージカルを観にきた観客をそのまま当時のコンサート会場に集まった観客のようにしての演出もあったりで楽しめたので、今回もそういう演出があるかしらー。 次回NYに行くときには是非観たい♪ NYの舞台はシビアなので、人気がないとなったらあっという間に終わってしまう、先週始まったと思ったのにもう終わりですか!なんて事もざらにあるからさっさとNYに行って観なくては!と思っております。 

でもオフィシャル・サイトのキャストを見ている限り、オノ・ヨーコさん役は日系人ではないのだな。 ちょっと残念だな。

(昔のことなので詳しくは覚えてないんだが)以前こんなことがありました。 ロングランになるミュージカル「ミス・サイゴン」のオリジナルキャストでアジア人とのハーフのポン引き役「ザック」を演じたのはロンドン公演でも同じ役を演じた俳優ジョナサン・プライスでした。 ロンドン公演の時は東洋人役ということもありメイクも東洋人風(つまりは目が細くて釣り上がり。。。のステレオタイプ、やだやだ)だったのだのですが、ブロードウェイ公演前に東洋人役を白人が演じるとはどういうこった!と演劇組合だか何かが大騒ぎをしまして、アメリカは組合(ユニオン)が非常に強い力を持っていることもあり随分とニュースになりました。 
それを知ったジョナサン・プライスと関係者側は「演じるのにその人種である必要があるかい!」と真っ向から戦って、ブロードウェイ公演での彼のメイクは東洋人を意識するようなメイクすらをもやめてしまったのでした。  実際このオリジナル・キャストが演じている間に劇場へ何度か通いましたが、全くもってその通り!顔なんて作らなくたって素晴らしい演技だったのでした。

でも、やっぱり私は日本人。 世界中の老若男女に共通で名前の知られている日本人の一人といえばオノ・ヨーコさんじゃないかしら? SONYがアメリカの会社だと信じて疑わないアメリカ人の子供(実話)ですらオノ・ヨーコは日本人と理解している。 東洋人がショービジネスに厳しいブロードウェイに出演するチャンスなんてなかなか巡ってはこない。 「ミス・サイゴン」でもジョナサン・プライスの降板後に東洋人が役を演じたこともあったので、今回もロングランになったら、オノ・ヨーコさんを演じる東洋人の女優さんが現れるかもしれないとちょっと期待しているのです。(^-^)

ミュージカル「Lennon」で演奏される曲
Mother
Look at Me
Money
Twist and Shout
Instant Karma
India, India
Real Love (Boys and Girls)
Oh My Love
Mind Games
The Ballad of John and Yoko
How Do You Sleep?
God
Give Peace a Chance
New York City
Power to the People
Woman Is the Nigger of the World
Attica State
Gimme Some Truth
I'm Losing You/I'm Moving On
I'm Stepping Out
I Don't Want to lose You
Whatever Gets You Through the Night
Woman
Beautiful Boy
Watching the Wheels
(Just Like) Starting Over
Grow Old with Me
Imagine

India, India" and "I Don't Want to Lose You" は個人的に録音されていただけで今までリリースされなかったジョンの曲、"Cookin' (in the Kitchen of Love)," は1978年にリンゴスターにより録音されたが、ジョンとしては絡んでいたなかったという楽曲のようです。

Lennon-The Musical

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2005年07月07日

Life Must Go On

んー、めまぐるしく日常は変わりますなあ。 数日前はLIVE8でときめき、その後オリンピックの決定で喜び、翌日にはまた激しく鬱になるような事件。 同じ都市でこんなに喜怒哀楽されると生活している人はストレスたまるだろう。 

アタクシすでに屈折しとる お・と・な ですので「世界中のみんなが仲良くなりますように」なんてーことを本気で言う方に、ニコニコしつつも心の底では「んなこと出来るわけないだろ(´・ω・`)」と思ってしまうわけです。 短かろうが、長かろうが「上げ膳据え膳」でない海外生活をしたことある人や外国人となんかしら付き合いがある方なら歴史、人種、宗教etcを目の当たりにしてるので、私と似たりよったりの「屈折くん」は心の奥底に住みついていたりするのではないでしょうか? えっ?アタシだけ・・・・?(byだいたひかる風) 
そんなことを思う屈折ぶりでも 「今日のご飯なんだろうな?」「明日はデートだあ♪」「借金をなんとかしなければ」等々の小さな幸せや日々の暮らしで精一杯の生活している一般人を狙うってのはやりきれないなあ。。。。とも思い若干ブルーになります。 又、せっかくの今後のアフリカについて話し合うチャンスだったのが縮小されてしまったG8サミットにも残念でなりませんでした。

事件があってから民放のニュースは見ておりません。 以前学んだのはあまりにも大げさに煽るだけ煽り、おまけに「ドロドロしたBGMつき」で編集をする民放のニュースってのは精神衛生的によろしかないからです。 NHK-BS経由のBBC、CNN、ABCあたりのニュースにゃそれがないからよいのです。

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2005年07月06日

たぶんお祭り騒ぎだろう

2012年のオリンピックがロンドンに決定となりました。
あれだけパリがダントツの前評判だったのでニュースが入った時はびっくりしました。大どんでん返しでしたねえ。

◇ベッカムのサインが効いたのか?
◇このところ、LIVE8でロンドンが話題だったのが効いたのか?
◇ネルソン・マンデラがロンドンを一押ししていたせいか?

いや、やっぱりシラク(仏)大統領が
◇「イギリスは飯がまずい」 と言っちゃったのがいけなかったんじゃないか?

個人的にはNYかロンドンだといいんだよなー、とか思っていたのですが、実際にロンドンに決定となると、そのころ一体アタシは何してんのよ?と思うほうが先だった。 7年も先、一体何してんだろう?


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2005年07月04日

Live8つれづれ備忘録

ざーっと当日思っていたことをつれづれに。 知人の送別会を抜け出して10時に家に戻ってきたものの、お酒は抜けていないわ、昼間は昼間で暑かったから体温調節を苦手とする私は熱が下がってくれなくてアイスノン抱いての観賞だったから曖昧多々よ。 まぁ、どこもかしこも世界中お天気よかったようで、暑そう(--;)

It was twenty years ago today
Sergeant Pepper taught the band to play,
They've been going in and out of style,
But they're guaranteed to raise the smile,
So may I introduce to you,
The act you've known for all these years,
Sergeant Pepper's Lonely Hearts Club Band.

まぁ、オープニングにぴったりの曲をもってきたもんですね。 ポール・マッカートニーとU2のボノで始まったロンドンのオープニングはLIVE AIDから20年、ビートルズの
Sergeant Pepper's Lonely Hearts Club Bandで始まったのでした。 
U2のVertigoといいOneといい、この辺はストリーミングもサクサクで快適でありました♪ ローマのDuran Duran、ロンドンのColdplayも思ったより早い登場でした。

エルトン・ジョンが一緒に歌ったPete Doherty とどさくさまぎれのキスしとるじゃんかー! ってこの方こういうことをジョイント・ライブじゃよくやりますな。 何度も遭遇すると「あー、はいはい又ですか」になってくる。 慣れってのは怖いです(--) なにかとお騒がせするPete Doherty 様、お姿拝めただけでも嬉しいですわ♪

Greendayがベルリンで始まったころロンドンではREMなのだな。 どっちも見たいんだなと悩みつつスキンヘッド愛好者(除:お坊様)としてはMicheal Stipeにうっとり♪ GreendayのWe are the championsの選曲にも驚きでした。 

ロンドン、ブームタウンラッツはボブ・ゲルドフ、早回ししてんの?ってくらい早い「哀愁のマンディ」になってましたね。そこまで早回しにしなくてもいいのに、と思うくらいの速さで終わりました。  
ブラット・ピットの紹介でのアニー・レノックス姐さんはお変わりなく美しい。 StingがロンドンでMessage in the bottleを歌っているころ、私はローマのジョバノッティを見ていました。 どうせDVDになるとしたら消されるのはこっちだからさ(--;) マドンナはBBCのDJも大絶賛していたな。 
ロビー・ウィリアムスの紹介ででてきたベッカムはかわいかったなあ♪ 「僕の友達なんだ、彼はとってもシャイでね。。。」って言う君もかわいいわー♪(この辺はおばちゃんのノリと化しております) ロビー・ウィリアムスはやっぱりQueenのWe will rock youは歌ってくれました。 
パリのThe Cureの小太りぶりにちょっとショックを受けたりしつつ、同時刻にトロントはMotley Cure、ロンドンではPink Floyd、ぎゃーどこから観ればいいのだ! なんて贅沢な悩みなんでしょう。 

やっぱりさ、『祭りだ!』のレベルになるとThe Who(ロンドン)がWho are you?、
UB40(ロンドン)のRed, red wine、Deep Purple(トロント)がSmoke on the
water、Pink Floyd(ロンドン)がWish you were hear とか演ちゃうと深夜だってーのに「うひゃあ♪」と声をあげてしまう嬉しさ倍増なわけですよ。 ベタといわれようが1アーティスト=数曲のこういう祭りものは誰でも知っている曲、懐かしい曲をやっていただけるとありがたい。 Smoke on the watarなんてFコード覚えたら絶対に一度は弾いた曲でありましょう。 

BBCラジオでは参加者のインタビューも交えての放送でしたので「噂のミック・ジャガーは来るのか?」「ミック見た?」とインタビューの途中に聞いたりして盛り上げます。マライア・キャリーが「ジョージ・マイケルはさっきそこ歩いてたわよ~」と、ぺらっと言ってしまい、「え?言っちゃダメなの?えええええ~」とか楽しい話も一杯でした。
ロンドンフィナーレは噂になったミック・ジャガーは出なかったものの、ジョージ・マイケルとポール・マッカートニーのジョイントは素晴らしかった♪ ジョージ・マイケルは一人でも歌ってもらいたかったなあ。 もっと華があるのに、なんだか今回の参加に乗り気ではなかったとの話もあったように、いまひとつ元気がないように思えてしまったのです。 その後のBBCのインタビューで家で作詞、作曲に勤しんでいるような話もしていたので新アルバム期待しております。

まだAOLのストリーミングは配信中なので当分楽しめそうです。 Song by Songも編集中のようですからこちらも楽しみです。
ビョークのライブはAOL内のGlobal Ver.で観ることができたのですが、
Pet Shop Boys@赤の広場がまだ一度も観てません。 あの原色葱坊主(わかる方いますよね^^)前で歌うPSB、すっごく気になるんですけど~。 

07042005.jpgしょっぱなのこれを見逃しておる!フレディ~

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2005年07月03日

7月2日は長かった

というわけで待ちに待ったLIVE8、AOL.comでのストリーミングにて鑑賞でした。 サーバーダウンとかしないのかね?とドキドキでしたが、とりあえずLONDONを中心に他会場をザッピングしつつ見ることができました。 ウチの回線が弱いこともあり、AOLのサイトに「今○○会場で△△が演奏中」とか出てしまうとそちらの会場にアクセスが集中してしまうので、ブチ切れの映像と音声になってしまうのが難点。 ロンドンの音声はBBCラジオからとってストリーミングの音声は消音で見ていました。 こうすると音声と映像のストリーミングに15秒くらいの時差がでるのですがブチ切れ音声よりはましです。 途中に参加アーティストのインタビューとかも入ってくるので、これもいい感じでした。 他の都市も見たいなーと思っていたあたりは大体見られたからよかったよ。 

感想はそのうち~。

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こっそり追記 WWRY

WWRY
初日に行ったWWRY、1ヶ月を経ってその後どうなっていたか? 実はLIVE8の日にこっちにも行っておりました。 マチネでよかった♪
入りは当日券はでていたもののそこそこ満員でした。 ただ、初日の公演にてカーテンコール終了後もひたすら拍手をする観客に「バンドがいなくなっちゃたよ」といいつつアカペラでWWRYを熱唱してくれた主役のガリレオちゃん役は骨折してしまったとかで別の人に代わっておりました。 あいかわらず楽しんでそしてやっぱり生のバンドはよろしか~♪

お土産屋では新しく「WWRYせんべい」がありました。 おしょうゆせんぺいにWWRYの焼印いり、これには笑った。 こういうセンス、嫌いじゃありません(^^;)  どこへ行っても「土産は消え物」が常ですので、どうせなら皆でワイワイ騒いで笑いつつ食べることができるもの。 絶対に「だっさーい」と言われちゃうようなナントカ饅頭とか、アータラ羊羹とか、買うならそういうVIVAニッポン!的なものをみんなでワイワイ食べるのが好きです。 たぶん次回行く時にあったら買うでしょうな、WWRY饅頭とかでもいいわよ。(注:それはありません)
使い方(贈り方)間違えると「センスないわねー」とか本気で思われたりするので危険ですが、そういう人には贈りませんことよ、ほほほ♪ お蔭様で私のまわりにはそういう系を大喜びしてお茶うけにする方が多いので安心です。 ちなみにお煎餅の入っている缶にもWWRYの文字入り、これはその後の使い道がありそうです。

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