2005年04月28日
マンガ=Manga
んー、まだ慣れないなあ、「はちみつとクローバー」のアニメの声。
ま、新ドラえもんの声よりも慣れるのは早かろう(^^;) のび太とドラえもんの声の区別がつかないのってヤバイですかね?
アニメはほとんどみなくなってしまったが、いくつになってもあいかわらずマンガは好きです。
現在フジテレビ系で深夜に放送している「はちみつとクローバー」。 このマンガ最初雑誌(Young You)にて連載が始まったころは、どうも好きになれなかったのだが、気がついてみたらはまっていた。 雑誌はあまり買わないがコミックスは買ってしまう。 他にも連載している雑誌では読んでいないが「ブラックジャックによろしく」、「NANA」、「こちら亀有公園前派出所」、「エロイカより愛をこめて」あたりもコミックスがでると買う。 ジャンルがバラバラだけどさ、どれもこれも買ってしまうのだわ。
中でも青池保子さんの「エロイカより愛をこめて」は延々に読んでいるなあ。 エロイカについてはここでも何回か書いているけど、これは英語版のご紹介。
From Eroica With Love 1 From Eroica With Love2 AOIKE YASUKO (著) |
少佐の怒鳴り声とジェイムズ君の悲鳴、なかなか英語で読んでも面白い。
実のところこの洋書版はNYの友人にわざわざ送ってもらっていたのだが、amazonにて購入できるのですね。さすがはamazon。。。あと紀伊国屋書店の洋書コーナーも随分と日本マンガの翻訳版が置いてあったよ。
ヨーロッパでは日本のマンガやアニメは以前からポピュラーだったけど、数年前まで、アメリカで日本のマンガを読む人は変人扱いを受けていた。 マンガ=おこちゃまなわけで、堂々とマンガが好きなんぞ公言する輩は白い目でみられたものだ。 ま、「おたく系」のステレオタイプにあてはまる人が多かったとは感じたりはしていたが、ディズニーのアニメがよくてなんでマンガはダメなんだ?と思ったりもした。 彼らのマンガといえば日曜日の新聞にある4コママンガなわけで、日本マンガのようなストーリーがしっかりしたマンガがあまりなかったというのも大人に受け入れてもらえない一因だったのだな。 翻訳版で海を渡る日本マンガ、素晴らしいこってす。
送ってくれた友人の話によれば。 最初私が「エロイカの翻訳版送って~」とリクエストした時、「その手」の本屋さん(NYにゃアキバ系な本屋さんがあったりする)に行くのか!とドキドキしたらしいけど、通常の本屋さんでも購入できるらしいよ。 思わず立ち読みしまくったらしい(爆)
アメリカ人で日本語が上手な友人がいるが、彼は「日本に留学したときマンガとアニメで日本語を覚えたようなものです」と言っていた。 翻訳版を読んで英語の勉強なんてのもいいかもしれませんよ。
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