コンタクトレンズをしているせいなのか、もともと目が弱いのか、外出中はサングラスがしたい、運転中はかかさずしているのだが、なかなか街中でするのには勇気がいる場合もあったりする。 真っ黒なサングラスのせいもあってエラソーになるんだよね、お出かけ用にもっと色の薄いサングラスも買ったほうがいいのかもしれない。
歌って踊れるイラストレーターMちゃんが、前々から私に紹介したいママさんライターさんがいると言っていた。 彼女がNYに移る直前まで勤めていた会社当時の知り合いだそうだ。 彼女の記事はよく読んでいたので名前は知っていたのだが、まさかMちゃんと仲良しさんと知ったのは本当にちょっとした話で発覚したのだ、世間は狭いよ。
2年前にそのライターさんが書かれた本の出版記念パーティーにもご招待をいただいていたのに、インフルエンザで寝こんで欠席してしまい、会えずじまい、なかなか3人の都合のいい時間が決定できずに実に2年越しでやっとお会いすることができた。
「絶対にアンタと気が合うのよ!」と絶賛しているのはどういうこった? Mちゃんとは10年は付き合いがあるが、彼女がそれ以上にお付き合いのあるライターのKさんってどんな方なのだろう? と興味深々ででかけることになった。
Mちゃんと渋谷で待ち合わせ、ライターKさんとの約束の場所の郊外へと電車で向かう。 日差しが強くてサングラスに頼ってしまいながらもやっぱり誰一人サングラスをしていない車内をみつつボソボソと「なんでさー、こんなに日差しが強いのに日本の人ってサングラスしないんだろうねえ?」「わかる!どうしてだろうねえ」なんぞの会話をしつつ目的の駅に到着〜。 待ち合わせ時間まで少し余裕があるのでコーヒーショップへと入ったら、「Mちゃん!ここよ!」とニコニコしながら手を振る女性を発見。 その彼女はしっかりと同じようなレンズが真っ黒タイプのサングラスをしていらっしゃいました。
「あはは、今サングラスの話してたんですよ。 ほーら、こんなところでも意気投合!」とMちゃんは喜んでる(^−^;)
その後初対面とは思えないほどの盛り上がりまくりで楽しい時間をすごしました。
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